スタッフがお届けする現地ブログ

勝浦

2025/02/05

子どもから大人まで楽しみなシーズン到来!!“房総で楽しむいちご狩り”

皆様こんにちは!レストラン小林です! 最近は、少しづつ太陽が昇っている時間は長くなりましたが、風が冷たい日もありまだまだ冬を感じる勝浦ですが、皆様はいかがお過ごしでしょうか。 今回も私が勝浦四年目になりましたが、まだまだ勝浦や南房総について未熟者ですので、東急ハーヴェストクラブ勝浦から行くことのできる観光地に自ら出向いてみて、すでにご存じの方もいらっしゃると思いますが、改めて皆様に自分なりのご紹介をしようと考えております! 今回ご紹介するのは、1月頃からシーズンを迎える「いちご狩り」についてでございます! 千葉県では、全国有数のいちごの産地でございます。なので、千葉県には至る所にいちご農家さんが存在し、いちご狩りを開催しております。 シーズンとしましては、1月頃から5月上旬までとなっております。 ただ、今年は少し遅れているみたいですので、2月~4月が一番のいちご狩りシーズンになりそうです。   そして、今回は一宮町にあります「近藤いちご園」さんをご紹介いたします。 こちらのいちご園では、一度に多くの種類のいちごを召し上がっていただくことが可能でございます! 「とちおとめ」や「紅ほっぺ」という有名な品種から「淡雪」という白いちごや「真紅の美鈴」という黒いちごといった希少な品種まで、その場で収穫して召し上がっていただけます。さらに、千葉県ならではの品種「チーバベリー」といった千葉県に来たからこその品種もございます。 「近藤いちご園」さんは、当ホテルから車で45分程でございます。 いちご狩り開催日は週によって異なりますので、HP等でご確認の上ご訪問していただければと思います。   まだまだ寒い日が続きますのが、いちご狩りシーズンですので、ぜひ勝浦にお越しの際には、全国有数のいちご産地を誇る千葉県でいちご狩りに行ってみてはいかがでしょうか。

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浜名湖

2025/02/03

みかん大福体験づくり

 皆様こんにちは。本日は立春です。暦の上ではもう春です。しかしながら、今週は今季最大の寒波がやってくるようです。交通網等のインフラのトラブルが予想されます。ご注意下さいませ。  さて、今回は私共『ホテルハーヴェスト浜名湖』『ホテルリステル浜名湖』『浜名湖レークサイドプラザ』の浜松市三ヶ日町にございます3ホテル合同企画イベントの『三ヶ日大福体験づくり』をご案内致します。  お日にち   2025年3月1日(土曜日)  内  容   09:50 JA三ヶ日柑橘選果場集合          10:00 選果場見学         12:00 地元レストランにて海鮮料理のご昼食         13:30 ホテルリステルにてみかん大福づくり体験         14:30 解散  料  金   お一人様¥5,500 (ご昼食 お土産付き)  定  員   20名様  お問合せ先  リステル浜名湖  ℡053-525-1222           今回は上記ホテルがご連絡先となります。ご了承下さいませ。       今後とも地元に根付いた企画等を考えています。選果場見学       等あまり無い体験が出来ます。       皆様のご参加をお待ちしています。  

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箱根甲子園

2025/02/03

シリーズ:箱根旧街道を歩く(箱根関所~箱根峠)[4]

2024年4月に「箱根峠越えウォーク大会」に参加しました。 箱根湯本から三嶋大社までの28km。完歩しました。 箱根八里であれば小田原宿から三島宿までの32kmですが、 箱根湯本からなので28kmです。 歩いた実体験からの箱根旧街道の魅力をシリーズでお伝えします。 第4回目は、箱根関所から箱根峠まで 箱根関所の京口御門を出ると、新町、小田原町、三島町と 箱根宿の中心をまっすぐ進みます。 この国道1号の直線は、当時の街道の姿を残しています。 幕末期に撮影された箱根宿の姿を見ると、江戸時代には この街道に沿って両側に家が建ち並び、その中心地には、 湖畔に5軒(小田原町3軒、三島町2軒)、山側に1軒の 本陣(参勤交代の大名・公家・幕府役人などが宿泊した)と 山側に1軒脇本陣(本陣の予備宿泊施設)がありました。 また、最盛期には200軒ほどの家が軒を連ねていました。 「箱根関所南」信号を曲がるとその南側には、正月の風物詩といえる 東京箱根間往復大学駅伝競走の折り返し点があります。 次の芦川入口信号までは旧街道と国道は同じ道をたどります。 信号を右折すると江戸時代の街道と重なり再び山にさしかかります。 この坂が「向坂」です。坂の入口に石仏群があり、往時の杉並木も 石畳も残っていて、味わい深い坂です。 その後、「赤石坂」、「釜石坂」、「風越坂」と続き最後に 「挟石坂」箱根峠にかかる坂です。 峠は当時の浮世絵を見ると伊豆の国を分ける標柱とゴロゴロした石、 それに一面のカヤしか描かれていない、まことに荒涼たる峠でした。 三島の宿までは、ここからさらに四里(16km)近くです。 今回はここまでです。 箱根八里の東坂もここまでです。 次回からは西坂です。

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