スタッフがお届けする現地ブログ

有馬六彩 & VIALA

2023/09/19

神戸三宮でナイトピクニック

皆様こんにちは。 フロントの下倉です。 今年は長い残暑となりますが、くれぐれも寒暖差にはお気を付けください。 さて、秋の行楽シーズン、皆様はいかがお考えでしょうか。 私は先日、姪っ子とピクニックに行こうとしてあまりの暑さに断念いたしました。 そんな中、気になるイベントを見つけましたのでご紹介いたします。 三宮にある東遊園地でナイトピクニックが7月から11月まで実施されています。   9月21(木)~23(土)秋を迎える収穫祭 10/29(日)満月を楽しむワインピクニック 11/25(土)~26(日)夜風を楽しむ秋の夕暮れ   月ごとテーマが変わり、食・音楽・アートを楽しんで頂けるイベントとなっています。 9月は開催日初日の9/21に、毎年神戸を盛り上げる「神戸マルシェ」とコラボし、 飲食や物販店を共同開催していたり、神戸ジャズ100年を記念し県内外のアーティ ストが、JAZZ STAGEで会場を盛り上げるほか、実際に楽器に触れ、自由に音色を 奏でるプログラムもあるようです。kidsスペースではお子様が楽しめるコンテンツ もあるそうです。 私も予定が合えば是非行ってみたいと思います。 夏の疲れがでやすい時期といわれます、ご自愛くださいませ。 そして是非とも秋の夕暮れ時を楽しんでください。

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有馬六彩 & VIALA

2023/08/30

六甲山ミーツ・アート2023

皆様、こんにちは。 有馬の朝は少し涼しくなってきました。いかがお過ごしでしょうか。 2023年8月26日(土)~11月23日(木・祝)において、「六甲ミーツ・アート芸術散歩」が開催されます。「六甲ミーツ・アート芸術散歩」は神戸・六甲山の文化や景観を生かしたアート作品を通じ、六甲山の魅力を再発見していただくことを大きなテーマにした芸術祭です。毎年秋に開催されており、2010年からこれまでに延べ470組以上のアーティストが参加しました。 ROKKO森の音ミュージアム・六甲高山植物園などの有料会場と六甲ガーデンテラスエリア・トレイルエリアなどの無料会場からなり、これらの会場はバスや徒歩で周遊できます。 有馬六彩では有料エリア用の鑑賞パスポートを当日価格の3000円より200円安い2800円でご購入いただけます(大人:中学生以上のみ。子供用は会場にて直接お求めください)。 詳しくはホームページをご覧くださいませ。 この機会に、秋の六甲山と芸術に親しまれてはいかがでしょうか。 公式HP  https://www.rokkomeetsart.jp/ 開催概要 会期 2023年8月26日(土)〜11月23日(木・祝) ※六甲山サイレンスリゾートのみ8月~10月の毎週月曜休業(月曜祝日の場合は火曜に振替休業) 開場時間 10:00〜17:00 ※会場により営業時間が異なります。17時以降も鑑賞できる作品があります。 会場 ROKKO森の音ミュージアム 六甲高山植物園 六甲ガーデンテラスエリア 六甲ケーブル (六甲ケーブル下駅・山上駅・天覧台) トレイルエリア 風の教会エリア 六甲有馬ロープウェー 六甲山頂駅 兵庫県立六甲山ビジターセンター(記念碑台) 六甲山サイレンスリゾート(旧六甲山ホテル) 総合ディレクター/キュレーター 高見澤 清隆 主催 六甲山観光株式会社、阪神電気鉄道株式会社 共催 六甲摩耶観光推進協議会 特別協賛・助成 阪急阪神ホールディングス株式会社、神戸市  

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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2023/08/18

当館で秋と言えば…

皆様、こんにちは。 昨晩、軽井沢では矢ケ崎公園で4年ぶりに盛大な花火大会があり、夜空を彩る大輪の花に、会場のあちらこちらから、歓声やどよめきが起こりました。 余韻に浸りながら歩いていると、ふと肌に触れる風がいつもよりひんやりとした心地良いものに変わっていることに気が付き、間もなくやってくる秋の気配を感じながら、帰路につきました。 さて秋と言えば、当館・毎年恒例の松茸ツアーがございます! 今年も「美食+芸術」をコンセプトに午前中は小諸でリンゴ狩りを、お昼はこのツアーのメインでもある松茸会席を、(今年は昨年の銀蒸しに代わり天ぷらをご用意いたします)午後は東御で郷土の画家「水彩の明星」とも言われた丸山晩霞(まるやまばんか)記念館で芸術鑑賞、そして最後に小諸のマンズワイナリーで通常非公開のワインセラーの見学やワイン試飲(アルコール苦手な方はジュースに変更可能)を予定しております。 「毎年恒例」とはいえ、常に確認事項は散在し、今年もしっかり下見に行って参りました! 最初に訪れた松井農園ではちょうど、リンゴの実がふっくらとし始め、果実はまだまだ青いながらも、しっかりと枝にぶら下がり、完熟の時を待っていました。リンゴ畑を散策中には「リンゴ飴」の定番、小ぶりで可愛らしい「アルプス乙女」や、しなのリンゴ三兄弟(シナノスイート・シナノゴールド・秋映)が一つにまとまった面白い「接ぎ木」を見せていただきました。 ツアーで訪れる頃には、それらの木々も食べ頃を迎え、きっと皆様の「ほっぺ」をほころばせてくれることと思います! 昼食会場はシーズン前の為、場所の確認のみとなりましたが、松茸小屋までの緩やかな坂道が、舗装された階段へと変わっており、いくぶん歩きやすくなっていました。 午後は場所を東御に移し、丸山挽霞記念館へ。東御市文化会館に併設されたこじんまりとした館内は、一つ一つの作品をじっくり鑑賞するにはちょうど良い大きさで、また館長さんからも、「ツアー当日はぜひ晩霞を紹介したい」とご要望があり、作品理解がより深まる貴重な時間となりそうです。 最後に訪れるマンズワイナリーでは、広大な日本庭園や地下にあるワインセラーの見学など、ただ試飲するだけではなく、ブドウを取り巻く環境も含めて、広大な自然が広がる敷地の中で、豊かに成長するブドウをじっくり観察することが出来ました。 松茸ツアーは毎年好評で、申込開始と同時にキャンセル待ちが相次ぐ大人気のツアーですが、今年は現時点で、9/22があと2名分空きがあり、10/4もキャンセル待ちが「一組のみ」待っている状態でございます。 ツアーは松茸ツアーに限らず、多かれ少なかれキャンセルが出ることが常です。 申込時点ではキャンセル待ちでも、実際ツアーに参加できたという方も多数いらっしゃるかと思います。 このブログを読んで、もしこのツアーに興味を持たれた方がいらっしゃったら、 9/22分への申し込み、また「ダメもとで」ひとまず10/4分の「キャンセル待ち」に申し込んでみてはいかがでしょうか?(ツアーのご順番が必ず回ってくるという確約をするものではありません) 皆様と信州の食を巡りながら楽しいひとときが過ごせることを楽しみにしております! 美食の秋・松茸会席と信州食巡りツアー~リンゴ狩りからワイナリーへ~│イベント・ツアー│東急ハーヴェストクラブ -TOKYU Harvest Club-

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京都鷹峯 & VIALA

2023/08/10

第二弾 「中嶋象嵌」 「京象嵌」アクセサリーづくり

フロントの春本でございます。 本日は、嵐電嵐山駅で行われているイベント「伝統工芸体験工房」 第二弾 「中嶋象嵌」 「京象嵌」アクセサリーづくりをご紹介します! 前回ご紹介させて頂きました嵐電嵐山のイベントの第二弾! 京都の伝統工芸品である京象嵌は、地金の表面に非常に細かい刻みを入れ、 刻んだ溝に金や銀を打ち込こみ様々な模様を表現されている伝統工芸品です。 縦・横に敷き詰められた溝が布目のように見えることから「布目象嵌」とも言われており 見るものを魅了する品でございます。 是非京都の伝統工芸で思い出を作られては如何でしょうか 8月「伝統工芸体験工房」の開催について 8月5日(土)~8月27日(日)の期間中、スクエア3階イベントスペースにて 京都在住の伝統工芸職人による体験工房を開催いたします。 ペンダント、ストラップ、チャーム、イヤホンジャック、タイピンから選択いただき、 オリジナルのアクセサリーが作れます。 日    時: 8月12日(土)・13日(日) 13時00分~、14時30分~、16時00分~ (所要時間 約45分) 場    所: 嵐電嵐山駅はんなり・ほっこりスクエア 3階イベントスペース 定    員: 各回 6名様 参 加 費 : おひとり2,300円(材料費込み) 受    付: 定員制のため、事前予約をおススメしています。(空いた枠は当日参加もOK) ※予約の場合でも定員が埋まりましたら、時間の変更をお願いする場合がございます。 予約日時、予約人数、予約者名、連絡先をお教え下さい。 予約電話番号     TEL:075-841-9386(平日9時~17時) 予約メールアドレス  event@keifuku.co.jp 中嶋象嵌 嵯峨嵐山にて1950年から始まる京象嵌専門店。約1200年前から磨かれ続けてきた「京象嵌」の 技術を現代に受け継ぎ、国内外多くの方に魅力を伝えています。(職人:吉本

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鬼怒川

2023/07/15

夏の観光にオススメ!大谷資料館

こんにちは、フロントの宇佐美です。   今回は、全国的にも暑いこの時期にこそ行くべき宇都宮市にある 「大谷資料館」を紹介させて頂きます。   「大谷資料館」とは、大正初期~昭和後期ごろに掘り下げられていった 地下採掘場で手掘り時代の道具や手掘りの跡、機械化の遷移などの資料が展示されている 大谷石の資料館です。   今では資料の展示の他、埼玉県を舞台にした映画や明治初期の日本を舞台にした某漫画の実写版ロケ地など色々な映画・ドラマにも利用されている一度は行ってみたい聖地となっております。   大谷資料館は1年通して平均8℃と、夏でも涼しい観光地で階段を6・7段下ると冷たい空気が感じられさらに下へ下ると半袖では寒すぎるほどで上着が必須です。   坑内には神秘的な空間やフォトジェニックなスポットもあり家族連れの方・カップルの方にもオススメです。 坑内の観光を終え地上に戻ると夏だったかぁ~という気分になりますが、すぐ隣に天然氷のかき氷を出している「 ROCKSIDE MARKET 」さんもあり休憩がてら立ち寄るのも良いでしょう!   かき氷の味は3種類で「とちおとめミルク」「黒蜜きな粉」「ミルクティー」 私は、立ち寄らせて頂いた際にとちおとめミルクのかき氷を頂きました。 いちごの酸味とミルクの甘みが程よい上品なかき氷で容器の底にもいちごのジャムが入っているので最後までいちごを堪能できました。   「ROCKSIDE MARKET」さんでは天然氷を使用しているのでかき氷特有の頭がキーンとなる事もなく最後まで美味しくいただけるのが魅力です!!   もちろんかき氷以外にもパスタなどのお食事メニューもあるので是非立ち寄ってみてはいかがでしょうか! ※かき氷は夏季限定メニューとなります。

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