スタッフがお届けする現地ブログ

旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2025/10/02

北アルプスの最奥部へ行ってきました!

皆様、こんにちは。 軽井沢はここ数日、朝晩は10度代前半まで 冷え込むことが多くなって参りました。 ご存知の方も多いと思いますが、 第一駐車場の古木、桜の木は毎年一番に紅葉し、 今年も既に葉が散り始めています。 とはいえ、他の木々の紅葉はまだまだこれからですので ご安心下さいませ。 さて、話は変わりますが、先月末に北アルプスの 最奥部を目指し、3泊4日の登山をしてきました。 同じ北アルプスでも、南部にある峰々よりも 派手さはなく、訪れる人も玄人ばかりで、 アルプス若葉マークの私には少しハードな山行となりました。 今回の登山の目的は大きく二つ。 ①長時間、重たい荷物を持って歩き続ける体力を維持する。 ②最奥部の水晶岳を経由し、「北アルプス最後の秘境」と言われる  雲ノ平山荘に宿泊することです。 どちらも簡単ではありませんでしたが、 怪我なく無事に戻ってくることが出来ました。 この話は延々と書けてしまいそうなので、特に印象的だったことを 端的に書きたいと思います。 ・稜線から見える景色が360度北アルプスの大パノラマ →特に水晶岳へと一直線に伸びる稜線から見た景色は圧巻の一言です。  他の登山客がいなかったら、恐らく涙がこぼれていたと思います… ・各山小屋でのホスピタリティ溢れる対応に感激 →徒歩で奥深い山小屋で、どうやってこんな豪華な食事を用意できるのか?   そしてずぶ濡れで戻ってきた(宿泊予定の無い)私に乾燥室を使わせてくれたり、  お湯をくださったり、体温が低下している中ありがたい心づかいでした。 ・ライチョウとの出会い →これまでライチョウは立山周辺でしか見たことがなく、他のライチョウスポット (木曽駒ケ岳や乗鞍岳など)では見られないと思っていましたが、今回は日時・場所を変えて  複数のライチョウに遭遇しました!特に鷲羽岳で出会ったライチョウは人慣れしていて、  割と近くで撮影することができ、キツイ最後の岩登りへの活力になりました。 登り収めの時期が近づいてきましたが、 これからも山部での活動も含め(今回は個人での山行でした) 安全に登山を続けていきたいと思います。      

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有馬六彩 & VIALA

2025/10/02

季節限定!!日本酒飲み比べセット

皆様、こんにちは。 秋の訪れとともに涼しくなってまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。 冷房にお世話になるのも残りわずかですね。   さて今回ご紹介するのは、レストラン『ザ・ダイニング万彩』でご用意しております季節限定、秋の日本酒の飲み比べ!! 夏酒とは違う秋のお酒もどうぞこの機会にお楽しみくださいませ。     ⚪︎篠峯秋色生酒 雄町山廃純米吟醸生酒 【奈良県/千代酒造】 山廃仕込みならではの雄町の複雑な旨味と、豊かな酸味、後口を締めるシャープな辛さを、秋の食材と共にお楽しみください。   ⚪︎ 仙介特别純米秋あがり 【兵庫県/泉酒造】 兵庫県産山田錦を100%使用した秋の限定酒。 辛口で芳醇な味わいは、冷から燗まで幅広い温度帯で愉しめます。   ⚪︎小鼓白藏秋限定生モト造り純米大吟釀 【兵庫県/西山酒造】 「五百万石」を使用し、濃厚な味わいと、スッキリとした余韻味が特徴。 肌寒くなる秋の夜にはぬる燗もおススメです。   いかがでしょうか。気になるお酒はございましたか?秋を堪能するということでその季節ならではのお酒を楽しむのもいいですよね。 秋酒3種類、単品でのご用意もございます。ブッフェのお料理と一緒に是非、お酒もお楽しみください。   なお、こちらの商品は『ザ・ダイニング万彩』にてご用意しております。他の店舗でもまた違う秋酒をご用意しておりますので、是非お越しくださいませ。     店舗:ザ・ダイニング万彩 価格:⚪︎飲み比べ3種セット【各60ml】1,980円(税込)    ⚪︎篠峯 秋色生酒 【一合】1,650円(税込)    ⚪︎ 仙介 特别纯米 秋あがり 【一合】1,870円(税込)    ⚪︎小鼓 白藏 秋限定 【一合】1,980円(税込)   ※季節や仕入れにより日本酒の内容が変わります。

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天城高原

2025/10/01

秋の修善寺散策

皆さまこんにちは。   私ごとではございますが、先日親が天城高原に滞在したため、一緒に当館から車で約40分の修善寺界隈を散策して参りました。 修善寺は、「伊豆の小京都」と呼ばれることもある伊豆半島でも最も古い歴史を持つ修善寺温泉とその名の基となる古刹・修禅寺がメインとなる観光エリアです。 街の中を桂川が流れ、まだ色づく前のモミジが青々としておりました。朱塗りの端橋とのコントラストが美しく、竹林の小径からの散策路へ続く散策路は、紅葉シーズンにはさらに鮮やかな景色を堪能いただけると思います。   修禅寺は、弘法大師創建とも伝わる伊豆随一の古刹です。 数年前の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」でも描かれましたが、鎌倉幕府2代将軍、源頼家が幽閉された後、殺害された舞台としても伝えられているため歴史に興味をお持ちのかたには特に思いを馳せていただくことができるスポットです。 前任地の京都でも多くの寺社仏閣を参拝してきましたが、こちらもお寺特有の厳かな気を感じられました。 季節限定の御朱印を授かりましたが、「中秋の名月」をモチーフにしたもの。 今年の中秋の名月は10月6日。 (ちなみに翌7日が満月ということで1日ズレます。中秋の名月と満月が重なるのは次は2030年だそうです。さらに、10月の満月は「ハーベストムーン」のも称されるとのことです。ハーヴェストクラブにご宿泊いただき月を愛でていただくのかも乙かもしれません。)   会話が逸れてしまいました。   修禅寺の山門前には修善寺温泉発祥の湯である「独鈷の湯」があります。弘法大師が仏具の「独鈷」という杵で岩を打ち霊泉を湧き出たせたと伝わっています。 こちらは、入浴も足湯としても利用できませんのでご注意ください。   当館から公共交通機関でのアクセスは大変なのですが、お車でお越しのかたなどは、これかのシーズンに足をのばしていただくことお薦めです。 是非、秋の伊豆観光をお楽しみください。

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