スタッフがお届けする現地ブログ

京都鷹峯 & VIALA

2023/11/20

庶民派フロントスタッフのお店紹介

朝晩の寒さが厳しくなり、こたつの恋しい季節となりましたが皆様如何お過ごしでしょうか。 HVC京都鷹峯は紅葉シーズン到来で連日多くの会員様にお越し頂き嬉しい限りです。 これから段々と寒さが増してきますが、寒くなるほど美味しくなる食べ物ってありますね。 今回ご紹介するのは「鍋焼ロッキー」です。 ここはうどん・そばのメニューが全て土鍋で提供される鍋焼き専門店で、中でもカレーうどんに定評があり、足繁く通う常連さんもいらっしゃいます。 カレーうどんを注文するお客様が多いのか、こじんまりとした店内には食欲をそそるカレーの匂いが漂っております。 先ずはカウンターに着席、その匂いに誘われるようにカレーうどん(お揚げ)とおにぎり2個を注文。 ジーッとサウナで鎮座するが如く、うどんが運ばれてくるまでの時間は空腹の私には忍耐修行のようです。 暫くすると着丼、、、間違い着鍋!! 店員さん「熱いから気を付けて下さいね」 土鍋蓋の穴から吹き出る蒸気を警戒しながら蓋を開けます(-_-;)コワイナー ブワッと湯気が広がりカレーの風味が鼻から空腹の胃を刺激します (゚□゚||)タ、タマラン いただきます(-人-) 先ずはレンゲでスープをすくい上げ、フーフーしながら一口 美味しい~ (⁎˃ᗜ˂⁎)♪ うどん出汁とカレーが上手に合わさり熱いけれど何回もレンゲを口に運んでしまいそうです。 お次に麺を持ち上げます。 カレーうどんにしては細麺ですがモチっとした触感で切れることなくスルッと入ります。 カレー出汁との絡みも良くて美味い(#^.^#) 途中口の中の熱さを和らげるように、おにぎりを頬張りながら頂きます。 ゆっくりとうどんを食べ終わる頃に1個目のおにぎりがなくなります。 2個目は残り少なくなったカレー出汁の入った土鍋に投入。 レンゲでおにぎりを崩していくとカレー雑炊のできあがり(*^-^*) お揚げの旨味も効いて1滴残らず食べてしまいました♪ これから寒さも増してきます。 ご観光で冷え切った身体を芯から温めてくれるカレーうどん。 場所は大徳寺近く、ハーヴェストからも近いので機会がありましたら是非一度ご賞味下さいませ(^_^)v ※写真はカレーうどん¥750とおにぎり2個¥250です(-人-)♪ゴチソウサマデシタ     【ロッキー】 住所 京都市上京区紫野大宮鞍馬口上若宮竪町79-1(大徳寺近く) 電話 075-451-0606 営業時間 11:00~14:00 定休日 日曜 駐車場 無し、近くにコインパーキング有り

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VIALA鬼怒川渓翠

2023/11/20

レンコンの薪火焼きのご紹介 〜炅チャンネル第三章〜

  こんにちは。レストラン炅の赤松です。   ホテル周辺は紅葉が見ごろですが朝晩の冷え込みが厳しくなり、那須岳や男体山もうっすらと雪化粧をしています。 皆様いかがお過ごしでしょうか。     今回は「炅チャンネル」第三章です! 「炅チャンネル」とはシェフが厳選した食材や、かかわる生産者さんを中心にピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂く企画です。     第三章では【人見農園の蓮根】をご紹介いたします。 この蓮根は栃木県那須塩原市の人見農園で レンコンボーイこと人見公也さん が育てる蓮根です。   日夜の寒暖差が大きい那須塩原市で育つ蓮根は、栄養を糖分に変えしっかりとした甘みのあるおいしい蓮根になります。   この蓮根をシェフのこだわりの焼き加減でご提供いたします。薪火焼きにした蓮根はホクホクで香ばしさと素材が持つ甘みを味わえます。 酒粕を使ったお塩や発酵バターのソースなどのコンディメントを付けてお愉しみください。 蓮根との相性バッチリなワインもご用意しております!     蓮根の薪火焼き は2~3名様分でご用意しており、コースと併用でのご注文が可能です。 是非この機会に一度、ご賞味くださいませ!     以上、「炅チャンネル」第3回目でございました。 ”毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」” 引き続きよろしくお願いいたします。     次回の「炅チャンネル」第4回目は・・・ 【那須どり】のご紹介です! ご期待ください。    

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有馬六彩 & VIALA

2023/11/20

季節の果実酒

皆様、こんにちは。 冬の寒さが昼夜を問わず続く毎日となっております。体調管理にはくれぐれもお気を付け下さいませ。 本日はザ・ダイニング万彩で開催中の関西フェアより関西にちなんだ果物を使用した果実酒をご紹介させて頂きます。     1つ目はみかん梅酒です。 和歌山県を代表する特産物有田みかんを使用し、南高梅を漬け込み作られた梅酒と共に混ぜ合わせて作られました。甘みの高い有田みかん100%果汁は香りも豊かで、爽やかな梅酒と合わさることで甘すぎず飲みやすいお酒になっています。   2つ目はいちご酒です。 国産の苺を使用し日本酒と混ぜ合わせ、苺本来の持つ甘酸っぱさが特徴的な一品です。鮮やかな赤が目を引く一品で、目で見てもお楽しみ頂けます。お酒があまり得意でない方もソーダ割りにすることで飲みやすい一品になっています。   最後にじゃばら酒です。 じゃばらは和歌山県が原産の柑橘類の一種で柚子や酢橘に似た味わいを持っています。「邪(気)をはらうほど酸っぱい」ことからこの名前が付けられ、縁起物としてお正月などのイベントに重宝されている地域もあると言われています。甘酸っぱい酸味と柑橘系の持つ爽やかな後味をお楽しみ下さい。   今回ご紹介した季節の果実酒はザ・ダイニング万彩での関西フェア開催期間限定でのご用意となっておりますので、是非ご賞味下さいませ。   ◎季節の果実酒(みかん梅酒/いちご酒/じゃばら酒) (ソーダ割/ロック) 各¥990(税込) ※みかん梅酒といちご酒は飲み放題メニューの中にも含まれております。合わせてご利用下さいませ。 ◎飲み放題メニュー(80分) お一人様¥2,420(税込)  クラフトビール シルクエール2種付¥2,750(税込)    

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京都鷹峯 & VIALA

2023/11/19

山伏の総本山「聖護院門跡」

皆様こんにちは 他のスタッフも情報を発信しておりますが、京都は紅葉シーズン到来で街全体が色づきはじめております。 嵐山や清水寺を中心とする東山界隈などはかなり多くの人出で賑わっています。交通渋滞も多く発生しておりますので、お出かけの際はお時間の配分にご注意くださいませ。   今回ご紹介するのは、東山界隈から少し離れた平安神宮の北あたりにございます「聖護院門跡(しょうごいんもんぜき)」です。 聖護院は、役行者を開祖とする過酷な修行で知られる修験道の総本山です。 白河上皇の熊野詣でにて先達を務めた功績を与えられた園城寺の僧・増誉が当寺を下賜され現在の聖護院となり、後に、皇室の皇子が入山したことにより門跡寺院として、今日まで絢爛豪華な襖絵などを持つ重要文化財の書院・本尊の不動明王像が伝わっております。   特別拝観では寺院の職員の方が修験道の成り立ちや、仮御所ともなった宸殿や先述の不動明王像などを案内してくださいます。 画像にもあげた石庭には、所々にネコがいます。   聖護院では月に1階、「夜の止観」という、坐禅の体験会も催されるので、一度体験してみたいと思います。   秋の特別拝観は、12月3日までとなっております。

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