スタッフがお届けする現地ブログ

軽井沢 & VIALA

2023/04/07

オススメワインのご紹介

皆様、こんにちは。 ソムリエの堀込です。   4月を迎えた軽井沢は去年よりも、日中の気温が温かく感じます。 桜の開花も例年にくらべて、すこし早めに咲くかもしれませんね。 レストランでも春らしい料理もいくつか取り揃えて、皆様のご来館を心よりお待ちしております。   さて、今回私からは、現在取り扱っています、ワインのご紹介を致します。   『シャトー ド サンコム コートデュ ローヌ』 ~CHATEAU DE SAINT COSME COTES DU RHONE~   生産者について シャトー・ド・サン・コムは、500年の歴史を持つジゴンダスのワイナリーであり、トップ生産者のひとつです。 ローヌでいち早く有機栽培を取り入れるなど、ジゴンダスをリードする存在で、彼の造り出すワインは各評価誌で高得点を連発。ワイン・スペクテーターの2013年11月号で「ジゴンダスの天才」と称賛され瞬く間に、その名は世界的に知られるようになりました。 ※ジゴンダス・・・ローヌ南部にある銘醸地   ワインについて ブラックベリーやカシスなどの黒系果実のアロマに、黒胡椒やバラのようなニュアンスが心地よくも刺激的は印象を与えます。 フレッシュでありながら、奥行きのある力強さも感じられる味わいです。 シラー特有のスパイシーさ、重めのワインが好きな方は勿論、果実味が溢れている分、普段、赤ワインを飲まない方にもオススメしたい1杯です。   グラス、ボトル共に販売しておりますので、お越しの際は、是非お試しくださいませ。

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VIALA箱根翡翠

2023/04/06

春の食材とクラフトビールのマリアージュ!

 ブログをご覧いただいているみなさま、こんにちは。           レストラン一游の小杉です。                       ここ仙石原は、まだ朝晩は少し冷える日もありますが中庭のミツマタ、ミツバツツジ、 キブシなどが春を盛り上げてくれています。  春と言えば、ふきのとう、わらび、筍、木の芽など山菜が美味しい季節ですね。 これらの共通点は苦味がある事。私事ですが、数年前まで山菜が苦手でした。 ここ数年で味覚が変わったようで、苦味も美味しさのひとつと春の食材の魅力に気が付き、 更に好物が増えてしまいました。  実はこの苦味、ビールの苦味と良く合うんです!! 当店のラインナップの中でもぜひ「クラフトビール」がおすすめです。 現在ご用意しているクラフトビールは「岩手蔵ビール」のレッドエールです。 岩手県一関で醸造されているビールで、その色味は赤みのある濃い色合い、 味わいは、ガツンと飲みごたえのあるコク、苦味、そして旨味。  今月の一游会席の焼き物「筍木の芽焼」や「揚げ物」匠会席の「石焼」(海鮮食材) そして鉄板焼きのお肉との相性は抜群です。  クラフトビールは、数量限定商品です。現在販売中の商品が完売次第、別の銘柄に変わります。 是非、一度お試しになってみてください。 他にも各種ラインナップを取り揃え、皆様のお越しを心よりお待ちしています。

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