スタッフがお届けする現地ブログ

天城高原

2025/01/30

伊豆急全線ウォーク

「伊豆急全線ウォーク」 9年ぶりに参戦し、先日完歩してきました! 伊豆急全線ウォークは、伊豆急行線の南伊東駅から伊豆急下田駅までの約75.3kmのウォーキングイベントで、今回で第20回目を迎えます。 今回の参加理由は日頃の”運動不足解消”にちょうど良いと思いったのがきっかけでした。(※前回参加したのが第12回(2015-16期)の時でしたので、9年ぶりの参加となりました。) イベント期間中、伊豆急行の6区間に分けられたコースを自分の好きなタイミングで歩き、各区間を完歩すると、オリジナルピンバッジやコレクションBOXがもらえます。 友人や家族など仲間でウォーキングするのも良いですが、私は街や自然の景色を見ながら色んな事を思いながら一人で歩くのをお勧めします。 ちなみに今回のウォーキング途中昼食で立ち寄ったお店で、河津駅から徒歩1分にある「食事処 こっちゃん」という定食屋さんがあるのですが、ここ超おすすめですよ! とにかく美味しくてお値段も良心的! (計3回も利用させていただきました 笑)まもなく開催される「河津さくらまつり」の時期に合わせて河津へお出かけされる際にはご昼食場所の候補にしてみてくださいね。 この伊豆急全線ウオークイベントに参加される方がいたら是非”全コース完歩賞”を目指していただきたいと思いますが、「時間がない・体力に自信がない方」はどこかコースを1区間だけでも参加してみてはいかがでしょうか? 伊豆急全線ウォークは、2025年6月1日まで開催中。 詳細はこちらから 第20回 伊豆急全線ウォーク|伊豆急-おすすめ電車旅<観光・海・リゾート・温泉>  

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VIALA鬼怒川渓翠

2025/01/30

〜炅チャンネル第四十章〜 鹿島灘はまぐり

こんにちは。レストランの田口です。   「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さんを中心に  ピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。   今回は第四十章です。 第四十章では「鹿嶋灘はまぐり」をご紹介致します。   「鹿島灘はまぐり」は、茨城県が誇るブランド貝で、大洗から千葉県の犬吠崎にかけて広がる鹿島灘の特産品。 鹿島灘の沿岸部は砂地が続き、10cm(大人の握りこぶし大)を超える大きさのはまぐりが獲れる好漁場となっています。 はまぐりは大きいほど高値で取り引きされ、「鹿島灘はまぐり」は貴重な国産はまぐりの高級品として有名。 産地の大洗町・鹿島灘・はさきの3漁協は輪番制で計画的に漁を行い、保護区域を設定するなど、大切な鹿島灘はまぐりを守りながら出荷しています。 3から5月が旬であり、海のうま味成分をたっぷり含む、春の味覚として古くから親しまれております このような高級な鹿島灘はまぐりをレストラン炅では3月4月の カウンターコース HINOHO(火の穂) のスープでご用意しております。 ぜひ薪を眺めながら大玉でプリプリとした食感をお愉しみ下さい。 以上、「炅チャンネル」第四十回目でございました。   ”毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」”   引き続きよろしくお願いいたします。   次回の「炅チャンネル」第四十一回目もご期待ください!    

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浜名湖

2025/01/29

近隣おすすめカフェのご紹介

皆様こんにちは。 雪は降らないものの風が強く、寒さが染みる浜名湖です。 いかがお過ごしでしょうか。   本日はホテル近隣のカフェのご紹介です。 ・「古民家coco-Rin sunRin舎」 こちらは三ヶ日町内にある築130年の古民家を改修してできた古民家カフェです。 朝8時から夜21時まで営業しており、モーニングからディナーまで楽しむことが出来ます。   私も初めて訪れてみましたが、扉を開けると目の前に広がるぬくもり感じる木の室内が広がっていました。 そして様々な種類のパンやマフィンたち、テイクアウトもできるとの事なのでマフィンを2つ買ってみました。 おとうふと全粒粉のもっちりマフィン、美味しくないはずがありません。買って正解の逸品でした。 お野菜をたっぷり使った野菜デリや三ヶ日牛バーガーもあるとのことなので、次回はランチタイムに行ってみなければいけませんね。   当ホテルからは車で10分もかからない場所にございます。 モーニング、ランチ、ディナー、皆様も是非お好きな時間に訪れてみてはいかがでしょうか。   ・古民家coco-Rin sunRin舎: Close 月曜日 Open 8:00-21:00(17:00以降は要予約)

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京都鷹峯 & VIALA

2025/01/29

酒日誌 ~不老泉 上原酒造~

こんにちは。レストラン「オルティーヴォ」の三林です。     本日は私の出身地、滋賀の酒造の見学に行ってきたのでご紹介したいと思います。     京都駅から湖西線で1時間、滋賀の高島にある上原酒造さん。 昔ながらの酒造りで唯一無二の日本酒を造る酒造でございます。   この蔵の代表銘柄は「不老泉(ふろうせん)」。   野性味がありながらも、相反する表現“透明感のある綺麗な味わい”という言葉がでてくるお酒です。     何故そのような味わいが楽しめるのか?     大きな理由は2つあります。     その1 〇昔ながらの山廃仕込み 山廃仕込みをご存知でしょうか? 日本酒造りには酒母と呼ばれる工程があります。   その工程で人工の乳酸を加えて雑菌の繁殖を止める速醸という方法をとるのがメジャーですが、人工的ではない自然にある乳酸を集めて酸度を高くする山廃仕込みというわけです。   そのようにしてできるお酒は野性味、独特の酸味が味わえるとよく言われます。   通常の速醸だと約二週間でできるところを、その倍以上かけて仕込んでできた土地の味わいともいえるのです。   そのようにしてできた不老泉は静かで力強い、米のもつコクを充分に楽しめる味わいとなります。   上原酒造さんはブランドネームとしてではなく、本来の酒造りとしてその技法を駆使して日本酒を造っているので“作られた山廃仕込み“ではない“不老泉の山廃仕込み“の味わいが堪能できます。 ”不老泉の山廃仕込み”について詳しく知りたい方はは是非三林までお気軽にお声掛けください!     その2 ○木槽天秤搾り もろみ(絞る前のお酒)をいれた酒袋を木槽に沢山重ね、天秤の原理を使い短時間で搾る機械式の約3~4倍の時間をかけてしぼります。   効率はとてつもなく悪い方法ですが、こうして丁寧に絞られた液体の綺麗さといったらもう! この搾り方が限りなく綺麗なお酒が出来上がる秘訣なのです。         効率重視ではなく、昔ながらの丁寧な酒造りを行う上原酒造の「不老泉」、当レストランでは二種類の銘柄をご用意しております。     ・不老泉 純米吟醸 山廃仕込 無濾過生原酒 中汲み (画像左)   ・不老泉 純米吟醸 山廃仕込 十水仕込 無濾過生原酒 (画像右) 十水仕込みは江戸時代後期に確立した、通常よりも1~2割少ない水で仕込む濃厚仕込みです。       ただいまは後者、十水仕込みをグラス1杯からご用意できます。 その旨味と濃厚さを思う存分お楽しみいただくためにひや(常温)でのご提供をさせていただきます。 ※冷酒はございません。     中汲み無濾過生原酒は十水がなくなり次第オンリストさせていただきます。お楽しみにお待ちくださいませ。       唯一無二の素晴らしいお酒を是非お召し上がりください。     グラス(100ml)¥1,210 一合(180ml)¥1,980 片口(300ml)¥2,750     ↑地下僅か1M程の質の良い地下水(地下でもないが)が仕込み水に。   ↑日本酒を作る工程にある「櫂入れ」で使用する櫂。すべて手作業で行います。   ↑昔ながらの木桶仕込みも取り入れています。           ホテルハーヴェスト京都鷹峯 リストランテ「オルティーヴォ」   TEL:075-491-0109   営業時間   カフェラウンジ 12:30~16:30   BARラウンジ  18:00~22:00   ディナー(予約、二部制、コース料理) 17:20~                                                  19:30~

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那須/那須Retreat

2025/01/29

御挨拶と、初体験

皆様はじめまして。 12月中頃より東急ハーヴェストクラブ那須に勤めております、フロントの若林と申します。 以前は全く別のホテルに勤めておりましたので拙い所も多々ありますが、これからどうぞよろしくお願いします。   さて私先日、休館日の折に人生初めての「スノーシュー」を体験してまいりました! 同じフロントスタッフに「スノーシューに興味はないか」と聞かれた際には、白いシュークリームを想像したくらいウィンターアクティビティには明るくない私、いざ体験してみたらこれがまたとても面白い! スノーシュー、別名「西洋かんじき」を履いて雪の積もった木々の間をザクザクと歩いていきながら、雪上に出来ていた動物の足跡を見つけたり、雪の壁を滑り降りたり、そり遊びに興じたり・・・。 まさしく「雪遊び」を堪能した、非常に楽しい一時間半でした。 難しい技術等も必要ないので、家族や友人にも気軽におすすめしたいと思えるアクティビティです! 今回の体験は「那須アウトバックツアーズ」さんにガイドをしていただきました、興味のある方は是非HPを見てみてください! 那須アウトバックツアーズさんのURL→  https://nasu-outback.net/     今年は雪が少ないと言われている那須ですが、私がスノーシュー体験をした場所は一面真っ白! 3月が終わるまではまだまだ降る可能性があるそうです、皆様那須にお越しになられる際にはくれぐれもお気を付けくださいませ。

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