スタッフがお届けする現地ブログ

熱海伊豆山 & VIALA フロント 尾石 明菜 のブログ一覧

熱海伊豆山 & VIALA

2024/02/07

一度はご賞味いただきたい☆『麦とろ童子』の自然薯♪

皆さま、こんにちは。 雪には慣れているが、雪による交通機関の遅れには慣れていない フロント尾石です。   今回は、国道135号線を当館から湯河原方面へと進んだ道沿いにある有名店、 『麦とろ童子』さんをご紹介いたします。 ご紹介、と申しましたが、熱海にお越しいただいたことのある方は すでにご存知の方が多いかもしれません。いつも行列ができている、 自然薯が楽しめるお店です。 私が伺ったのは平日でしたが、開店時間を少し過ぎた頃に到着すると、 短かったもののすでに列ができていました。   開店と同時に入店した方たちが退店するのを待って、いざ店内へ。 待合室で少し待った後、座敷へ移動し、壁にかかったメニューを見て 幸せな妄想をします。…う~ん、どれも美味しそう! しばらくすると、名物(?)店主と思しき方がいらっしゃり、 ユーモアたっぷりにメニューの紹介をしてくださいます。 その日偶然に同時に入店した方たちと一緒に説明を聞き、一緒に笑う、 素敵な空間です。   お店のスタッフは少ないようですので、時間にはゆとりをもって伺う方が よいと思います。短時間でパッと食べて帰りたい方にはあまりお勧めできませんが、 リラックスしてゆっくりと自然薯の滋味を感じる時間はとても贅沢に感じます。 こちらは以前みかん狩りの記事で紹介した同僚O氏と一緒に伺いました。 二人ともか~な~り~迷いましたが、 それぞれ「ぶっかけ麦めし(まぐろのぶつ切り入りです!)」と 「いくらとろろ丼」を注文。 互いの丼をシェアし(実際はO氏から結構な量を譲ってもらい)、大満足! 超大盛というわけではないですが、ごはんととろろがメインなので、 結構ずっしりと満足感があります。   「ちょっとゆっくりしに熱海を訪れた日」に、 「もう帰るだけだからのんびり過ごしたいランチ」に、 是非、麦とろ童子さんを訪れてみてはいかがでしょうか。 他のメニューもとても気になるので、私もまた伺うつもりです♪

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熱海伊豆山 & VIALA

2024/01/25

『熱海梅園梅まつり』と『あたみ桜糸川桜まつり』

皆さまこんにちは、フロントの尾石です。 今日は熱海には珍しく(と先輩方に教わっている)雪がちらつきました。 全国的に寒波がきているようですね。 道産子の私は、雪が降った方がむしろ寒さを感じないような気がするのですが、皆さまはいかがでしょうか。 さて、熱海市民となってからまだ四季を一周していない私は、この度、ずーっと楽しみにしていた 熱海梅園の梅まつり(~3/3) と糸川遊歩道のあたみ桜を見に行って参りました! 道南出身の私は、梅にあまり馴染みがないなとふと思い、今更ながら調べてみたところ、北海道の梅は桜とほぼ同時期に咲いていたようです。 花より団子の私には、見分けがついていなかったようですね。トホホ…。 余談ですが、故郷の函館では、例年GW前後に桜が開花します。子どもの頃は、卒業・入学の絵の背景に桜が必ず描かれていることが不思議でなりませんでした。え、雪じゃないの?と…。   そんなことを思いながら、まずは熱海梅園へ初訪問! 熱海駅前の路線バス1番乗り場から出ている伊豆箱根バスで梅園まで行くことができます。 普段は同じ伊豆箱根バスから来の宮神社・梅園循環線というバスが出ていますが、こちらは梅まつり期間中は運休していて、代わりに他の路線で増便しているとのことです。 私が乗車した日は平日でしたが、バス乗り場に案内の方が立ってくださっていて、ドライバーの方も出発前に「梅園行きはこちらのバスに」とマイクアナウンスしてくださっていたので、とても分かりやすかったです。 乗車時間は通常は15分ほどのようですが、私が乗車した際は20分強かかりました。 (JR来宮駅から徒歩で向かうこともできます。徒歩10分ほどとのことです。)   さてさて、梅園に到着してゲートに向かうと、スタッフの方が市内宿泊者か等確認していました。 熱海梅園は通常は入場無料だそうですが、梅まつりの期間中は有料(300円)です。ところが、熱海市民や熱海市内の宿泊施設にご宿泊の方は100円で入場できます! 宿泊の証明が必要なようですので、宿泊証明書や宿泊施設発行の領収書などをご持参くださいね。 ちなみに入場後に知ったのですが、梅まつり期間中はこの熱海梅園の入場券で梅園すぐ隣にある澤田政廣記念美術館(通常入館料380円)にも入館できます。超お得!!!(ただし梅まつり期間中は1階のみの開放だそうです。)   さてさてさて、やっと梅園内に入りまして、入口近くの梅はまだ満開には遠いものが多かったですが、順路をどんどん進んでいくと、中(上?)の方は満開に近い木が多いように感じました。 澤田政廣記念美術館の前あたりでふわりと薫る憧れの梅の花の香りを嗅ぐことができました! 高校時代の古文の授業が思い出されます。 昔の人たちもこの香りを嗅いでいたのね~とウットリするも束の間、結構寒いです。だって外なんだもの。 そんな時は、園内数か所にある売店に立ち寄りましょう!おしるこが私を温めてくれます。嗚呼、やっぱり花より団子。   澤田政廣記念美術館は正直に申しますと無料で入れるし、ついでに、と入ったのですが、しっかり楽しんでポストカードまで購入してしまいました。 梅まつりが終わったら、2階も観にもう一度行きたいなと思います。   その他、園内では中山晋平記念館なども観ることができ、梅だけかと思っていた熱海梅園でしたがとっても楽しむことができました。 早咲きの梅はもうすぐ散ってしまうかもしれませんが、梅園全体としての見頃はまだまだ続きそうなので、是非一度訪れてみてはいかがでしょうか。   *****   そうして予定時間をオーバーして梅園を楽しんでしまったため、糸川遊歩道散策の予定が随分ずれこんで夜になってしまいました。 しかし、それはそれでラッキー!夜桜のライトアップが楽しめました。   皆さまご存じのようにあたみ桜は沖縄の寒緋桜と並んで日本列島で最も早咲きの桜です。開花は1月。そして糸川遊歩道のあたみ桜はまさに今が見頃でした! こちらは急いで行かないと、もう少しで散り始めてしまうかも。 今回初めてあたみ桜を見たのですが、一目見て「かわいい!!」と胸がときめきました! 夜のライトアップの影響もあったかもしれませんが、色も私の記憶の中のソメイヨシノより少しピンクが強めで、ポンポンのようにぎゅぎゅっとまとまって咲いている印象。 どうしましょう、すっかりあたみ桜の虜です。 苦手な写真を一所懸命に撮って参りましたので、是非ご覧ください。 でも!可能なら私の写真よりも本物を見ていただきたいです! 鑑賞時期はもう残りわずかですが、あたみ桜、あたみ桜を、皆さまどうぞよろしくお願いいたします!!   梅まつりも桜まつりも、期間中色々な催しもあるようですので、この機会に是非、一足早い熱海の春を訪れを楽しんでください♪♪

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2023/12/26

エム・オー・エーの謎 ~新米熱海市民リポート②~

皆さまこんにちは。 熱海市民歴も8ヶ月になりました、フロント尾石です。 8ヶ月の間、ずーっと行きたいと思いつつも行けなかった(行かなかった)、 MOA美術館に行ってまいりました! 行こうと思うと休館日(木曜日)だったり、最終入館が16時と早めのため 間に合わなくなってしまったりして「また今度」が続いていましたが、 今年中には行かねば!と今度こそ計画的に実行いたしました。 ちなみに、熱海っ子は小学校の社会科見学等で行くようで、 熱海市民には馴染み深い美術館のようです。   今回は、JR熱海駅前からMOA美術館行きのバスに乗って行くことにしました。 MOA美術館行きのバスは、時間帯にもよりますが概ね15分毎に運行しているようです。 熱海の路線バスとしてはとても多いですね! これなら予定のバスを逃してしまっても大ショックを受けずにすみます。   さて、バスはぐんぐん坂道を登っていきます。 乗って2分で、「初めてだから歩いてみよう」とか思い切ったことをしなくて 本当によかったと胸を撫で下ろしました。 坂、坂、坂。 とっても急な坂。 坂、急な坂。 もうとにかく、勾配強めの坂しかない。 MOA美術館の名前が見えて、敷地内らしき場所に入ってからも、坂。 みなさん、これは絶対に「MOA美術館行きのバス」に乗ることをお勧めしますよ! 別の路線で近くまでなら行けるから、と軽い気持ちで別のバス停で降りると・・・ 待ってますよ、坂が。 美術館内も色々見ていると思いのほか歩いてしまうものですが、 美術館に入る前に坂道で疲れてしまわないよう、注意です!! 熱海の坂道を侮るなかれ。 私の出身地の函館も坂がたくさんありますが、 熱海に来て「坂とはどこからが坂なのか」と日々問うております。   さて、乗車時間10分程度で美術館に到着し、早速入館。 受付にチケットを提示すると、エスカレーターを案内されます。 目の前のなが~いエスカレーターに絶句しながら乗って、 ふとパンフレットを貰っていないことに気づきました。 今回は前売券で入場したため現地ではチケットを購入しておらず、 どこかで受け取れるはずだと探すと・・・。ありました。 先ほど通過した受付のカウンターに。気づかずに通り過ぎてしまっておりました。 なが~いエスカレーターの序盤で気づき、戻るに戻れず、 終点に来てからすぐに下りのなが~いエスカレーターに乗車するという始末。 前売券で入場する方はお気を付けください。   さあ、いざ上りのエスカレーターを降りると、なんとまたエスカレーター。 なが~いエスカレーターを合計4本乗り、さらにさらに(短いエスカレーターで)上に登って、 やっとエントランスにたどり着きました。 それはさながら、総武線快速・横須賀線を降りた東京駅のよう (学生時代は千葉市に住んでおりました)。 ちなみに、途中の円形ホールには巨大な万華鏡が投影されています。 なんだか異空間に来たような、わくわくする感覚。   美術館の展示については個人それぞれの感想があると思いますし、 美術館に興味がないという方もいらっしゃると思います。 それでも、こんな高いところまで上がってくるというだけで、ちょっと楽しい、 ピクニック気分を味わえるのがMOA美術館。 私自身も、毎日のように見ていた「初島」は、 横から(というか低めの角度?)の姿が「普通」だと思っていましたが、 MOA美術館のムアスクエアから見た「初島」は初めての「見下ろす初島」でした。 皆さんも、もうだいぶ知っていると思っている熱海でも、 また新しい発見ができるかもしれませんよ! (ちなみに、とっても個人的な感想ですが、1月30日まで開催している展覧会 『吉田博木版画の100年』がとっても好きでした!!)   最後になりますが、私は今回のMOA美術館入館に際し、 ひとつのミッションを自分に課していました。 それは・・・   【MOA(エム・オー・エー)って何なの!?!?!?】   の答えを探してくることです。 初めて見ると、「モア」と読みたくてたまらない「MOA」の文字。 「エム・オー・エー」と読むからには、何かの頭文字なのでしょう! 入館直前、すでに私は見つけてしまいました。 入り口に書かれた、【MOA美術館 MUSEUM OF ART】という文字を!! まさか!!探し続けていた答えがこんなにあっけなく明かされるの!? でもあまりにも安易すぎませんか?? 疑いを持って、最後まで【MOAの謎】を探し続けた私。 するとなんと、最後に現れたではありませんか!   【Mokichi Okada Association】!!!   岡田茂吉さんは、こちらの美術館の創立者でいらっしゃいます。 謎が解けたところで、すっかり長くなってしまった今回のブログを終了いたします。 MOA美術館は、カフェやお食事処も充実していますので、 美術館はそんなに興味ないなあという方も楽しめると思いますよ! 是非一度、ご覧になってください♪

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熱海伊豆山 & VIALA

2023/11/30

静岡の冬の名物と言えば…?~初めてのみかん狩り~

皆さまこんにちは、新人熱海市民と名乗れるのも年内までかなと 寂しさを感じているフロントの尾石です。 熱海で暮らし始めて、静岡の果物の豊富さと美味しさにいつも感動しています。 その中でも、北海道で暮らしていた時から有名であると知っていた静岡の果物… そう、みかん!!!   みかんの季節はまさに今始まったところ。 熱海市内近郊でも、みかん狩りが始まっています♪♪ ということで、新人熱海市民の尾石、早速みかん狩りに行って参りました!!   今回みかん狩り体験をしたのは、当館からも近い『もんがわアグリパーク』です。 候補はいくつかあったのですが、こちらのみかん狩り体験は営業期間が短いこと、 時間制限がないこと、キウイもお土産にいただけるとのことで、 はじめてのみかん狩り体験地に選びました。 (※もんがわアグリパークさんの今年のみかん狩りは12/17までとのことです! 基本的に週末金~月曜のみの営業なので、ご注意ください。 詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。)   今回は同僚のO氏とともに狩りに参戦! 午前10時過ぎに到着。 はじめに注意事項などが書かれた案内用紙をよく読み、 『美味しいみかんの選び方』を確認します。 その後、受付の方の説明を受けましたが、受付のお姉さま、 「結局は食べてみなきゃわかんないよ!」とのこと。 その道何十年のプロがそう仰るのですから、食べてみましょう、わかるまで!!(?)   みかんの木が、段々畑に植えられています。 写真を撮ると、バックは海。 そしてこの日は快晴。 信じられますか?みかんのオレンジと、みかんの葉の緑と、空と海の青!! 目に優しいのか厳しいのかわからないけど、とっても素敵な風景です。   おなかの容量は決まっていますので、みかんの吟味が必要です。 受付でお借りしたハサミで、選んだみかんを…『狩る』!! 1つ目を食べた感想は、「みかんの味が濃い!」でした。 受付のお姉さまのご助言「1つを2人で分ければたくさん食べられる」を実践し、 その後も次々とO氏とともに半分ずつみかんを食べ進めました。 面白いことに、同じ種類のみかん(今の時期は早生)でも味が全然違うんです。 同じ木でも違うんです。 甘味と酸味のバランスや味の濃さがみんな違って、みんないい! 『世界にひとつだけの蜜柑』状態です。   早々に離脱した胃が小さめのO氏を待たせて、次々とみかんを頬張る私。 1人で行かなくてよかったです。 みなさんも気を付けてください、止め時がわからない!時間制限なしって怖い!! 後ろ髪ひかれながらも、この後ランチがあるのよ、と言い聞かせてみかん畑を後にいたしました。   最後にお土産のみかんとキウイを受け取って、体験終了です。 (私たちが体験した時期は、園内のみかんはその場で食べるだけ、 お土産はあらかじめ用意されたものでした。時期によって変更されるようです。)   そして、ブログ掲載の許可を頂こうとお話をしたところ… なんと、特別にキウイの収穫体験もさせていただいちゃいました♪♪   こちらのもんがわアグリパークでは、みかん狩り体験のほかに、 キウイ収穫体験もできます。 キウイは園内では食べずに収穫し、2kgをお持ち帰りできます。   みなさん、キウイの木をご覧になったことありますか? 私は今回初めて見ましたが、想像と違ってゴロゴロ生っているんです! ブドウ狩りに行ったことがある方はブドウの木をご想像いただくと雰囲気が近いのですが、 頭上に張り巡らされた枝にゴロゴロとキウイが生っています。 キウイは同じ場所にたーくさん生っていて、狭そうに見えるところもあるくらいです。   そして今回その光景以上に驚いたのが、キウイの収穫方法です。 前述のように、キウイは「木」に生っていて、「枝」が張り巡らされているので、 収穫は当然ハサミを使うものだと思っていました。 ところが!!手で簡単にもぎ取れるんです!! 小さなお子様だとちょっとコツと力が必要かもしれませんが、 ポロっと取れるのでとっても楽しいです♪♪ (枝は低めに設定されていますが、小さなお子様だと、 大人の方に抱っこしてもらわないと届かないかもしれません。) 収穫体験で大きいものはだいぶ少なくなったとお姉さまは仰いますが、 それでもスーパーよりはずっと大きな実ばかり。 特別に試食させていただきましたが、甘みと酸味のバランスが絶妙! (通常は収穫体験のみなので、キウイは園内では食べられませんのでご注意を。) ちなみにお姉さま、キウイを手で割ったのでびっくり!! でも、手で割れるくらい実がしっかりしているにもかかわらず熟して甘いというのは、 産地ならではだと感じました。 キウイは追熟が必要な果物らしく、収穫直後は食べられないというのも 今回初めて知りました。   美味しいみかんの見分け方やキウイのアレコレなど、 新しい知識も手に入れることができて大満足の時間を過ごすことができました。 このように生産者の方とお話ができるのも、フルーツ狩り体験の魅力のひとつ。 近郊で他にもフルーツ狩り体験ができるところはありますので、 またチャレンジしてみたいと思います。   さあ、みかんの季節は始まったばかりです! 皆さまも、いざゆかん、みかん狩り!!! (平日はまだ若干お部屋ございます♪)

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2023/11/29

紅葉真っ最中★☆

皆さまこんにちは、お久し振りでございます。フロントの尾石です。 朝晩すっかり肌寒くなり冬が迫っているなぁとふとカレンダーを見ると もう12月になることに気づいて焦ってしまう今日この頃ですが、 いかがお過ごしでしょうか。 私は今年の4月に熱海に参りましたので、すべてが初めての経験となった1年でした。 ということで、今回は熱海を少し離れまして、 初めての修善寺、初めての伊豆の紅葉を楽しんで参りました!   伊豆の小京都とも言われる修善寺温泉街。 初めての修善寺でしたが、ただいま紅葉の真っ最中、いい時期でした! 修善寺の庭園を特別公開(有料)していて、 知らずに行った初訪問にも関わらず、ラッキー♪ 紅葉をゆっくりと楽しんでいたところ、なんと!賑わっていたお店たちが どんどん店仕舞いを始めていたことに気づかず、 お目当ての甘味が食べられない事態に…。 これは重大事態、ショックでした…。 皆さまは、是非とも、早めの時間帯にお楽しみくださいませ。   神様が「団子より花よ」と仰っているのだなと自分を納得させ、気を取り直し、 足湯などを楽しみながら暗くなるのを少し待ち、ライトアップされた竹林の小径へ。 昼間とは全く違う風景を楽しみながら「映え写真」なるものに悪戦苦闘していると、 円形のベンチのようなものに不思議なライトアップの影が。 ぐるぐる回って正面を探すと、可愛い影絵が見えました!! (写真も撮りましたが、こちらは是非ご自身の目で見て頂きたいです!!)   紅葉の見ごろはあと少しですが、今回ご紹介した修善寺はもちろん、 熱海市内では熱海梅園で『 もみじまつり 』も開催中(~12/3)です♪♪ 日常の喧騒を少し離れて、この時期だけの秋の空気と美しい風景を楽しみませんか。 当館は週末は満室を頂いておりますが、平日であればまだ若干の空室がございます。 この機会に是非、伊豆の秋をお楽しみください。

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2023/11/17

~東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山開業10周年記念フォトコンテスト 結果発表~

皆さまこんにちは。フロントの尾石です。 気温もぐっと下がって段々と冬が近づいているのを感じる今日この頃、 皆さまはいかがお過ごしでしょうか。   さて、当館では、2023年7月15日から8月31日に「熱海での思い出」というテーマで 「熱海伊豆山開業10周年記念フォトコンテスト」を開催いたしました。 ご参加いただきました皆さま、誠にありがとうございました! たくさんのご応募をいただき、皆さまの思い出の写真に自然と笑顔になりながら、 また時にはプロ顔負けの作品に感銘を受けながら拝見いたしました。 厳正な審査の結果、入賞作品が決定いたしましたので、 この場をお借りして金賞・銀賞・銅賞・特別賞に輝きました4作品を発表いたします。   【金賞】  堂本様 『初めての家族旅行』  賞品:ペア宿泊招待券(素泊まり)   【銀賞】  テリーさん様 『癒しの笑顔』  賞品:ペア夕食招待券(コース)   【銅賞】  匿名希望 『ムーンリバー』  賞品:ペア夕食招待券(ブッフェ)   【特別賞】  はやふう様 『楽しかったー!!』  賞品:売店クーポン券   受賞された4名の皆さま、おめでとうございます! 上記4名の方々には直接ご連絡させていただきましたが、 タイトルにもそれぞれ素敵な意味や想いが込められており お話を伺っていて私もとっても幸せな気持ちになりました!!   ご応募いただいた作品はどれも本当に素晴らしく、審査も難航し、 大変盛り上がりました。 またこのようなイベントがございましたら、皆さま是非ご参加くださいませ! (応募数が増えれば増えるほど、私たちの審査も盛り上がります!!)   改めて、熱海伊豆山フォトコンテストにご応募いただきました皆さまに 心よりお礼申し上げます。 本当にありがとうございました♪♪

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2023/09/11

Harvest Moonを探して♪

 皆さま、こんにちは。フロントの尾石です。  グリルコンロの上で焼かれる肉や野菜の気持ちに思いを馳せながら 毎日出勤していた7~8月も過ぎ、なんだか涼しささえ感じてしまう 新米熱海市民の今日この頃でございますが、皆さまはいかがお過ごしでしょうか。    さて、9月といえば、「中秋の名月」ですね。 2023年の中秋の名月は9月29日(金)だそうで、 週末と重なり当館もご予約を多数いただいておりますが、 穴場は前日の28日(木)!!まだお部屋がございます!! 前日28日は満月と比べて1.5%ほど光る面積が小さいそうですが、 1.5%の違いをどう捉えるか。コンタクトレンズが必需品の私は、 28日の「ほぼ満月」と29日の「完全体の満月」を両方見て比べてみたいと思います。    ところで皆さま、毎月の満月に名前が付いていることをご存知でしょうか。 この名前は、北アメリカのネイティブアメリカンを起源としているそうですが、 なんと中秋の名月(9月の満月)の名前は、   『Harvest Moon(ハーヴェストムーン・収穫月)』!!!    なんだか、ハーヴェストクラブに泊まりたい気持ちになってきましたね? (その場合はぜひ、熱海伊豆山に!!!) (※ただし、満月の方角南東の空がはっきり見える保証はできかねます※) (名前は他にもいくつかあるようです。)    また、9月23日には秋分を迎え、季節は一気に秋へと進んでいきます。  秋といえば、食欲の秋、運動の秋、読書の秋、芸術の秋、…など、 たくさんのことが思い浮かびますが、熱海に遊びにいらっしゃれば、 大抵の「秋」が楽しめますよ。 東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALAでは3つの美味しいレストランで 料理人が腕を振るっておりますし、「ちょっと」気合を入れて伊豆山神社まで お散歩をすればよい運動になります。 本館1階のスパラウンジで落ち着いて読書をするのもよいですし、 MOA美術館ではたくさんの芸術に触れることができます (美術館受付での購入よりお得な前売券はフロントで絶賛販売中!!)。    さあ皆さまの気持ちはもうすでに、 秋の東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALAにいらっしゃることと思います。    当館は9月11日から15日まで休館させていただきますが、 16日からまた皆さまをお迎えするためにハード面・ソフト面ともに しっかり準備をいたします。  ぜひ、秋の熱海伊豆山を楽しみにいらしてくださいませ。  皆さまのご来館を心よりお待ち申し上げております。

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2023/08/10

酪農王国オラッチェ『とうもろこし畑の巨大迷路』行ってきました!

皆さま、こんにちは。 フロントスタッフの尾石です。 先日こちらのブログでお知らせした、酪農王国オラッチェさんの夏のイベント、『とうもろこし畑の巨大迷路』に、ついに行って参りました! 数ヵ月前にイベントのチラシを見てからずっと楽しみにしていた私は、ある晴れた日の午後にウキウキ気分で函南町は丹那へと車を走らせました♪♪ 事前情報で迷路の大きさを知ってはいたものの、目の前にして見ると結構広そう。 迷路の中の3つのチェックポイントでスタンプを押して ゴールまで辿り着くというチャレンジです。 お子さま連れのご家族やカップルで参加されている方が多い印象でしたが、「あっちかな」「こっち行ってみよう」「ここ、さっき通った!」などとあちらこちらから声が聞こえてきて、それも楽しかったです。 さて、問題の私の状況はというと… (最速記録10分以内が続々更新されているなか)ゴールまでなんと34分…! くっ、悔しい…ッ!! スタンプ2つめまではそれなりに順調だったと思うのです! (それでも15分くらいかかってしまいましたが…) ところが3つ目のチェックポイントがどれだけ探しても見つからなくて… 「ここはさっき通った道…」 「ここも見覚えあるな…」 「ぐはぁっ、行き止まり…うぬぬ…」 途中何度も会ったご家族と情報交換したりして、それでも彷徨うこと10分以上。 迷路外の道路のある方角はわかるので、 チェックポイントを諦めればリタイアして迷路を出ることはできたのですが、もはや意地になって探しました! 最後のチェックポイントを見つけたときは喜びのガッツポーズ。 今年一番の達成感でした(^o^)v そして、運動不足の私にはとっても良い運動になりました…。 最後に福引きを引くことができ、迷路終了! オラッチェさんの公式ウェブサイトに定期的に最速記録がアップされていて、「これはすごく速いんですよ!」と書かれていたのですが、なるほど、私はもう一度チャレンジしても30分かかる気がします! 記録保持者の方は本当にすごいです! 帰りにオラッチェさんの濃厚なソフトクリームを堪能して、大満足の午後でした♪ 迷路はまだまだ開催されてますので、興味をお持ちになった方は是非参加してみてくださいね♪

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2023/07/22

熱海の怪 ~新米熱海市民リポート①~

みなさま、こんにちは。 新米熱海市民のフロント尾石です。 北海道函館市からはるばる海を越え山を越え、熱海市民となって早3ヶ月。 『当たり前になってしまうその前』に、 熱海に来て感じたことをみなさまにお伝えしたいと思います。 きっと、熱海市民や熱海リピーターの方は「うんうん、熱海では常識だよ!」と、 熱海ビギナーの方は「へぇ~、そうなんだ!」と楽しんでくださると信じて。   さて、第一回の今回は、題して『熱海の怪(かい)』。   みなさまは、ご存知だろうか…。 熱海では、「お邪魔しまーす!」と玄関をくぐると、 そこが1階ではないことが度々あることを…。   かく言う当館、東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山&VIALAも、 エントランスをくぐった先にあるロビーフロアは7階に当たるのです。 客室はすべて本館・東館6階より下にあるため、初めて利用されるお客様は、 チェックイン後にエレベーターに乗って下階へ移動するということに 驚かれることが多いです。 当館は海沿いの高台に建っているため、客室階は地下というわけではありません。 不思議だな~と思うなかれ、傾斜地に建つ建物が多い熱海では、 よくあることのようです。   私は、まだよく知らない土地を散策するときに 「ここで暮らしたらどうなるか」と考えながら歩くのが好きです。 坂が多くて徒歩での散策はなかなか大変ではありますが、 観光の途中、建物に注目して『熱海ならでは』を探してみるのはいかがでしょうか。

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