スタッフがお届けする現地ブログ

伊東

2020/06/12

のうちの竹のうちの話⑬

皆さまこんにちは!レストラン野内です。 先日こちらの、魚の名札を書き直しました(^-^) 竹のうちのプリフィックスコースでは、炭火焼きにする食材をお客様自身に選んで頂くため、魚や野菜などのサンプルを台車に乗せてお見せしてます。これらはそのとき、魚に付けている名札です! いかがでしょう? なかなかカッコよく書けた気がして、私は気に入ってます!笑 登場頻度という面で、レギュラー、ベンチ控え…辺りの、おなじみの魚の名札は、このように作り置きをしています。 対して、伊東港の地魚としてあがってくるものの中には、時たま、本当に誰も聞いたことのないような名前の魚が現れます…。 そのような時は、オープン前に名札もその場で書きまして、お客様へのプレゼンに困らないよう、味わいや特徴など必死で調べて、情報共有し合ってます!笑 魚の種類の勉強にも、漢字の勉強にもなってます。 そのようにして、今まで色々な魚を調べてきましたが… 私のイチオシは、「貝割(カイワリ)」というアジ科の魚です。 もともと、「貝割」とはあの、かいわれ大根、などの「貝割」のことで、植物の双葉を意味する言葉だそうです。 そのことから、このカイワリは、しっぽが双葉のような形をしている!ということで名付けられた…とのことです。 この頃はなかなかラインナップに上がって来ないため…お写真をお見せできないのが残念です。 貝割は何より、顔がカワイイんです! もちろん、お味も美味しいですよ~。笑 やはり出現度がレアなものは人気が高いです! もし台車の上で見かけたら…早いもの勝ちです!ぜひオーダーしてみてください!

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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2020/06/12

 『料理長のおうちレシピ』Vol.2

緑深まる軽井沢   皆様こんにちは。 四月より旧軽井沢に就任しました市村です。 宜しくお願い致します。 5月の塩澤総料理長に続きまして「おうちレシピ」第2弾です 今回は「夏野菜と海鮮入り~トマトごはん~」を紹介させていただきます。   [材料4~5人分] ・お米 2合 ・海老 15g ・ズッキーニ 20g ・水 360㏄  ・烏賊 15g         ・枝豆 20g ・塩 2g ・むき浅利 15g  ・とうもろこし 20g ・昆布 3g(シーフードミックスでもOK)    ・おくら 3本・トマト 100g ・アスパラ 2本 ・生姜卸し 少々 [作り方] ①先ずはお米とぎからです。洗い終えたらザルに移し水を切って下さい。 ②水、昆布、塩を合わせてお米と一緒に炊飯器へ入れます。 ③トマトを湯むきした後、包丁で半分にカットして種を取ります。 果肉を刻み、シーフードと生姜卸しと共にお米の中に入れスイッチON!! 炊き始めます。 ④各野菜を一口大にカットしてボイルしておきます。枝豆ともろこしは粒々にほぐして下さい。 ⑤炊きあがり10分前になったら野菜を入れ、蓋を閉めて仕上がりの合図を待ち完成です。 よーく混ぜ合わせてお召し上がり下さい。 冷涼避暑地! ご来館をスタッフ一同お待ちしております(^—^) 「雲悠々水潺々」料理長 市村 浩志

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