スタッフがお届けする現地ブログ

鬼怒川

2019/05/21

フロント配属の久光です。

はじめまして。フロント配属になりました久光彩加です。宜しくお願いします。まだ、慣れないことばかりですが、少しでもはやく仕事に慣れ、先輩に近づけるように頑張ります。    先日鬼怒川周辺の観光施設の中から、有名な「鬼怒川ライン下り」と「東武ワールドスクウェア」と「EDO WONDERLAND日光江戸村」の3ヶ所に行って来ました。この日は天気がとても良く、お出かけ日和でした。    「鬼怒川ライン下り」では約40分間の船旅となっており、万年橋や大瀞橋と言った有名な橋を船から見ることができます。天気が良いととても風が気持ち良く、また季節ごとに変化するので一度乗船されてみてはいかがでしょうか。  「東武ワールドスクウェア」では、世界遺産などの建築物が25分の1で再現されていて日本から世界の景色を一望することができ、実際にその場所に行った気分になります。 また、冬にはライトアップもされるのでどの時期に行っても楽しむことが出来ます。   「EDO WONDERLAND日光江戸村」では、屋形船や手裏剣道場などの有料の遊び処がございます。他にもダルマの絵付け等の思い出作りも出来ます。また、忍者からす御殿や両国座といった劇もご覧いただけます。子供から大人まで一日中お楽しみ頂けます。 今回はこの3つでしたが、また観光スポットを随時巡り、お客様にご案内出来るように頑張りたいと思いますので楽しみにしていて下さいね♪ 鬼怒川ライン下り フロントで予約可能 大人(中学生以上) 2800円 子供(4歳から小学生まで) 1800円 幼児(1歳から3歳まで) 600円 東武ワールドスクウェア フロントで購入可能 大人(中学生以上) 2800→2500円 小人(4歳以上) 1400→1200円 日光江戸村 フロントで購入可能 大人(中学生以上) 4700→4230円 小人(小学生以上) 2400→2160円

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天城高原

2019/05/21

下田の黒船祭に行ってきました

皆様こんにちは、フロントの池田です。 今回は5月17日~19日に下田市で開催された黒船祭へ行ってきました。 ~黒船祭とは!~ ペリー提督率いる米国海軍が黒船で来航したのが1854年。この後下田開港につくした内外の先賢の偉業をたたえ、 併せて世界平和と国際親善に寄与するため、昭和9年(1934年)に始まったのがこの黒船祭です。 現在では記念式典や墓前祭が厳かに行われる一方で、町内や海辺の会場では活気にあふれたイベントが目白押し。 新緑の季節、毎年たくさんのお客様で盛り上がる黒船祭は下田市最大のイベントです! 伊豆下田観光協会公式サイト様より引用 今年も道の駅と臨時駐車場が一杯の大盛況! 普段は漁港としても運営されている道の駅開国下田みなとですが、今回は海上自衛隊掃海艦「ひらど」の一般公開と装甲車の展示もありとてもにぎやか! 遠方からのお越しのご家族や本格的なカメラで撮影している方も多かったです。 池田のおすすめは駅内で販売している下田バーガーです。カリカリに揚げた金目鯛とカマンベールチーズとの相性が美味! また、市街地では自衛隊や米軍、地元有志の方々や学生吹奏楽部やボーイスカウトの皆さんが練り歩くパレードが催されていました。 縁日のように屋台が並び、ステージライブ会場ではビアガーデンも。 車で行ったのでアルコールは摂取できませんでしたが、街からパワーを貰えた気がします! 来年は夜の花火もみたいです。 《アクセス》 国道135号線を南下し下田市街地まで。ホテルからは約1時間20分です。 当日は下田駅周辺が混雑します。駐車場も限りがあるのでご注意ください。 最寄り駅は伊豆急行線下田駅です。

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勝浦

2019/05/21

バーディーラッシュでした!

こんにちは。フロントの松本です。 青空が見えていたかと思いきや突然の豪雨に見舞われるという油断してはいられない日々が続いているこちら勝浦ですが、先日5/16(木)にバーディーラッシュゴルフコンペ兼ハーヴェストゴルフサーキット地区大会を開催しました。 今回の参加者は41名。 当日は朝から快晴で絶好のゴルフ日和。 「勝浦のコンペにしては珍しいわね」なんていうお褒めの言葉をいただきながら私もお客様と一緒にラウンドしました。 6番ホールまでで2オーバーといつになく順調に進んだのですが、その後に大きな落とし穴が…。 勝浦東急ゴルフコースの名物ホール、魔の7番ホールです(><)。 1打目を好位置へ打ったにもかかわらず、力が入ってしまったのかセカンドショットを大ダフリ。。。 まんまと池(OB)へ入れてしまいトリプルボギーをたたいてしまいました。トホホ…。 このホールを苦手とされているお客様も結構いらっしゃると思います。 次回7/18(木)のバーディーラッシュゴルフコンペ では私と一緒にリベンジしませんか? プレー後にハーヴェストのレストランにて行う後夜祭・表彰式ではバーディーを取った方々にゴルフボールをプレゼントしているのですが、コンペ名の【バーディーラッシュ】という名にふさわしく今回はなんと!9名様というたくさんの方にボールをお渡しする事が出来ました。おめでとうございました。パチパチパチパチ(^^)。 次回の コンペ は7/18(木)です。 多分ですが、梅雨も明けていると思われますのでぜひご参加ください。 ご予約お待ちしております。 ●7/18(木)第43回バーディーラッシュゴルフコンペの詳細はこちらをクリック! ところで話は変わりますが、みなさん大型10連休の疲れが出ているのでしょうか? 今月はまだまだたくさんの空室がございます。 いつもなら満室になってしまう土曜日もたっぷり空いてます。 週間天気予報でも晴れの予報が出ていますので、梅雨入り前に勝浦に遊びにいらしてはいかがですか(^^)? 温泉大浴場にゆっくりつかれば疲れも取れることでしょう。 そして、サーファーのみなさ~ん!波もしっかりありますよ~♪ ●ハーヴェストクラブ各施設の空室状況はこちらをクリック!

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那須/那須Retreat

2019/05/21

バティック体験!<INバリ>

こんにちは。ハーバルスパの小針です。 出張でバリ島へ行ってまいりました。 お休みの日を利用して、スタッフと一緒にインドネシアの伝統的な染め物である【バティック】作りを体験させていただきました。バティックは日本でも魅了される方が多く「どういう風に作ってるんだろうねー」というお声も耳にします。今回は、そのバティックができるまでの一連の工程を体験してきましたので、投稿させていただきます♪ 「バティック」とは、「蝋纈(ろうけつ)染め」のことです。日本では「ジャワ更紗(さらさ)」の名前で知られています。蝋纈(ろうけつ)染めとは、溶かした蝋(ロウ)で布に模様を描いていきます。ロウを置いた部分だけ色は染まらない「防染(ぼうせん)」という技法を使った、世界でも稀にみる高度な染色手法が特徴的です。 起源は古代ジャワ王国の王宮文化にあり、王宮や一部貴族のみ着用が認められていました。 時代を超え、市民にも広がり国民的に愛される伝統柄となったバティックは、2009年についに【ユネスコ無形文化遺産】に認定されました。 本来の製法としてはすべて手作業で行っており、熟練の職人がひとつひとつ丁寧に手描きし、染色しているものです。 20世紀に入ってから、化学染料とプリント染色技術の発達により大量生産されたバティックが市場に溢れ、伝統的な バティック技法は衰退していましたが、近年再び伝統的な技法で作られたバティックの良さが見直されるようになりました。(手描きのバティックの中には、ビックリするくらい高価な物もあるそうです!!) バティックは日本でいう着物のように、インドネシアの正装・伝統衣装に欠かせないものとなっています。 今回お邪魔させていただいた体験教室は、自然に囲まれた緑豊かな[ウブド]という地域にあるカルチャースクールです。(そこのスクールには日本人スタッフも在籍されておりました!) それでは、バティック作りの工程をご紹介致します♪ 1【デザイン選び】  まずは約200種余りのデザイン画の中から描きたいものを選びます。(持込みもOKです。絵に自信のある方は、オリジナルのデザインも作ることができます!)           ↓ 2【鉛筆で下書き】  デザイン画の上に布を置き、鉛筆で模様を描きます。(今回使用した布は50cm四方大きさです)           ↓ 3【チャンティン書きの練習】    チャンティンという道具を使って、ロウ引きの練習をします。溶かしたロウをチャンティンというパイプのような道具ですくい、細い口から出るロウで線や点を描きます。(本描きの前に、チャンティンの持ち方から描き方までを試し生地で練習します。) チャンティンを傾けると中に入っているロウが先端から出てきます。描く時にペンの傾け方によっては、下の木棒部分からロウが垂れてボタボタ落ちたり、またロウの温度によっては出過ぎたり、冷えて固まってくると出てこなかっりするので、こまめに熱いロウに入れ替えるなど、練習が必要です。 おかげさまで、手の震えと手汗がもれなく付いてくる、何とも繊細な手作業です!!(汗)           ↓ 4【本番!ロウで絵付け】  練習も程ほどに(デキる気がしません)本描きへ! 本番となると緊張感が大きくなり、震えたロウ引きと、更には生地にボタッとロウの雫が落ちてしまい、水滴のような跡がいっぱい…。痛恨のミスでテンション下がり目でしたが、隣で教えてくれていたバリ人の講師の方が「ダイジョブ!ダイジョブ!ナントカナル!」と流ちょうな日本語で励ましてくれるので、最後まで集中して作業に没頭!           ↓ (5)【色付け】  色合いの希望をお伝えし、染料を調合していただきます。筆と太めの綿棒を使い染色していくのですが、色が枠からにじみ出てしまい他の色に侵略してくなど、またもや痛恨のミス!「まあ、でもこういうのがバティックらしさがあって、味が出ますしね!」と日本人講師の方からすかさず優しいフォロー。(本当ですか?)           ↓ (6)【仕上げ】    色を定着させ乾燥させた後、お湯でグツグツと煮てロウを落とします。ロウを落とした部分は、白い線として残ります。天日干しして完成です! 今回はスケジュールの関係で、私たちは残念ながら【仕上げ】を実際に見ることができませんでした(涙) 色付けまでで終了となってしまいましたが、私たちが帰った後スタッフの皆さんが仕上げてくださり、なんと私たちの宿泊ホテルに完成したバティックを届けてくださるという、とても心温まる対応をしてくださいました。 バティック体験を終えてみて「難しいけど楽しい!」「今度はもっと大きめのものを作りたい!」という充実感が高く得られ、また子供のころに戻ったようなワクワク夢中なものに出会えて大満足でした! 体験後は、高度な手描きバティックをお店で見かける度に、職人さんを崇拝したくなるような気持になります。 バティックはインドネシアに古くから伝わる伝統的な染色法と花鳥風月を取り入れたモチーフが一般的ですが、最近は流行のデザインを取り入れたり、若い人たちもバティックをファッションの一部に取り入れたりと、老若男女問わず、とてもポピュラーなものとなっています。 新しい物を取り入れながら伝統を守っていく大切さは、日本の風調(趣)にとてもよく似ています。 皆様も、もしインドネシアに観光される機会がありましたら、お店で手描きバティックを実際に手に取ってみたり、 旅の記念にぜひ、バティック体験をしてみてはいかがでしょうか♪

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