スタッフがお届けする現地ブログ

蓼科

2014/07/03

ロープウェイに乗りました!

こんにちは。フロント朝日です。 梅雨ということでぐずついた天気が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。 私は東京出身なので7月上旬といえばじめじめしていて暑いというイメージでしたが、蓼科の梅雨は涼しく気持ちが良いように感じます。 さて、そんな先日のお休みの日に“北八ヶ岳ロープウェイ”に行ってきました! ロープウェイからは、八ヶ岳連峰、北アルプス、中央アルプス、南アルプスが一望できます。 また今の時期ですと、目下にレンゲツツジを見ることができます。 山頂駅に到着し、溶岩台地【坪庭】をぐるっと散策。 可愛らしい高山植物がたくさん見られました。 写真のピンクのお花はコイワカガミです。 水色のお花はミヤマオダマキです。 それになんといっても空気が冷たく、とても気持ちいいです♪ これからの季節にはぴったりのスポットですね! 最後の写真はロープウェイの中で楽しいお話をしてくれるスタッフの方です。 帽子にお花が付いていて、とっても可愛かったので写真を撮らせていただきました! (ブログに載せることも快く承諾してくださいました!) ちなみに、写真の中央に写っているのは私と同じく4月に入社した、ラコルタ調理スタッフの小野里くんです。 北八ヶ岳ロープウェイは蓼科本館から車で約30分ほどで到着します。 お得な前売りチケットを販売しておりますので、お買い求めの際はフロントスタッフにお声掛けください♪ フロント朝日でした。

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那須/那須Retreat

2014/07/03

~大内宿半夏まつり~【イベントご報告】

フロント鈴木です。 7月2日(水)「大内宿半夏(はんげ)まつり見学ツアー」を行いましたのでご報告させていただきます。 江戸時代の宿場町の雰囲気を今に残す下郷町の大内宿では毎年7月2日、八百余年の伝統を持つ半夏祭りが夏空の下、古式ゆかしく繰り広げられます。 半夏まつりは、後白河天皇の第2皇子高倉以仁王(もちひとおう)の霊をまつる高倉神社の祭礼とされています。 1179年に平氏のクーデターで後白河天皇が平氏に幽閉されたことにより、高倉宮以仁王は平家討伐を決意します。1180年、源頼政のすすめで諸国にいる源氏に働きかけへ平氏打倒の「以仁王の令旨」を出し、挙兵します。しかし、早くから平氏に情報が漏れていたことにより、この戦いでは劣勢に。源頼政は討ち死にし、宇治川で敗れた以仁王は逃れ、奈良路から近江、信濃、上州、尾瀬を経由して大内に落ちのびてきたと言われています。そして、この里の風景が都の風情によく似ていたことから、かつての山本村と呼ばれていたところを「大内村」と改めたそうです。悲劇の皇子として、伝えられています。 いよいよ祭りの見物「渡御(とぎょ)の行列」がはじまりました。 この行列は数百年、形変わらず受け継がれているそうです。 白装束に黒烏帽子姿の地元青年らが御輿を担ぎ、五穀豊穣を祈願しながら、かやぶき屋根が続く宿場内をゆっくりと練り歩きます。 伝統行事とだけあって、神秘的でその様はとても勇壮でした。 昼食には、昔かつて会津の殿様を「これは美味じゃ」と唸らせた【高遠(たかとう)そば】を三澤屋にていただきました。 会津の殿さまが信州高遠藩で育ち、寛永20年会津藩主となって以来、大根おろしそばを高遠(たかとお)そばと言っております。 一番の特徴は、長ネギを箸がわりに用い、薬味をかねて提供します。 中々、思うようにお蕎麦を持ち上げることができないのですが、だんだんと慣れてくると持ち上げて食べれるようになります。 大内宿に行かれた際には是非、一度召し上がってみてはいかがでしょうか。 ちょろちょろと小さな小川が流れ、川のせせらぎの音が涼しい気分にさせてくれます。 これからの時期、涼しさ求め行かれてみるのも良いかと思います。 今回、イベントに参加していただいた方につきましてはご参加ありがとうございました。

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熱海伊豆山 & VIALA

2014/07/03

七夕イベント☆

皆様こんにちは! フロント船生です。 7月に入り今年も早いもので 1年の折り返しの時期ですね。 もうすぐ暑い夏がやってきます! 体調に気をつけて楽しい思い出を作りましょう☆ 今年、熱海伊豆山では 初めての七夕イベントを開催中です♪ フロントロビー階に笹を飾っておりまして 願い事を書ける短冊もご用意しております。 短冊や七夕飾りが飾られてある笹は とても風情があります☆ 皆様は七夕の由来をご存知ですか? 一番有名なのは彦星と織姫の伝説です。 天の川の西の岸に、織女という天帝の娘が住んでおり、 織女は機織りがたいへん上手でした。 一方、天の川の東の岸には牛飼いの青年 牽牛がおり、 よく牛のめんどうをみる働き者でした。 織姫の父 天帝は、毎日、働いてばかりいる娘を心配し 結婚相手をさがすことにしました。 そして、天の川の向こう岸に住む牽牛をみつけ、 2人を引き合わせ、2人はめでたく夫婦となりました。 ところが、2人は朝から晩まで天の川のほとりで おしゃべりばかりをし、仕事をしなかったそうです。 その様子を見た天帝はとうとう、2人を引き離し 1年に1度、7月7日の夜だけ天の川を渡って、 会うことを許しました。 今でも2人は、7月7日に会えるのを楽しみにして、 天の川の両岸で織姫がこと座のベガ、 彦星がわし座のアルタイルの星となって またたいています☆ 以上が彦星と織姫の伝説のお話です。 そして天の川が見えるかどうか、 気になるのは夜のお天気ですね。 天気予報を見てみると、 7月7日は曇りのち雨ということで 夜はにわか雨がふるということです・・。 今年は彦星と織姫は会うことができるのか、 すこし心配ですね(>_ 熱海伊豆山にご来館の際は ぜひ、お願い事を書いて笹にお飾り下さい♪ 皆様の願い事が叶いますように☆

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