スタッフがお届けする現地ブログ

蓼科

2020/10/26

SUWAガラスの里

こんにちは!フロントの田中です。 10月も後半に入ってます。皆様はどんな秋をお過ごしでしょうか? 先日、SUWAガラスの里に行ってきました。 美術館(展示室)には野菜や蝶をモチーフにした作品など、世界の名著が創造したガラス作品が展示されており、輝きに目が奪われました。 セレクトショップではアクセサリー、ランプだけでなく、銘菓や漬物がありました。 ショップの横には体験工房があり、ガラス細工を体験できます。今の時期はハンコ、グラス、ペーパーウェイト(文鎮)、ビーズ、トンボ玉(柄の入った小さなガラス玉)作りを体験できます。トンボ玉は当日予約制ですが、その他は受付後すぐ体験できるそうです。この日は混んでおり、諦めましたが、次の時は是非体験したいものです。 隣にレストランもありますので、見学のあとにご利用してみてはいかがしょうか。 当館にもガラスの里の商品が並んでおりますので、是非お手に取ってお求め下さい。 ガラスの里まで:当館から車で約40分 〒392-0016 長野県諏訪市豊田2400-7 入場料:美術館 大人800円(中学生以下は無料) ガラス工房体験料金 ハンコ2500グラス2300〜2800円           ペーパーウェイト1500〜2000円           ビーズ1500〜2500円 トンボ玉1500〜2500円

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浜名湖

2020/10/25

挑む浮世絵展―国芳から芳年へ―

こんにちは!フロントの酒井です。 突然ですが、みなさま秋と言えば何を思い浮かべるでしょうか? 食欲の秋、スポーツの秋、読書の秋… 当館でもたくさんの美味しいお料理をご用意しておりますので、ぜひご堪能下さいませ!特に旬の河豚は特に力を込めております。 さて、あえて今挙げなかった「芸術の秋」!! この浜松でも今から200年前の幕末に思いを馳せるのはいかがでしょう? その名も『挑む浮世絵展―国芳から芳年へ―』です!! この展覧会では、幕末から明治にかけての激動の時代、豊かな表現力を駆使した歌川一派の浮世絵を楽しむことができます。 誰もが度肝を抜かれてしまうような奇抜な絵もあれば、一見ユーモラスでも深いメッセージ性の込められた作品、目を覆うばかりの涼しい秋にぴったりなちょっと怖い浮世絵も登場します。 個人的に目玉作品でもある大きな骸骨がニュッと出てくる国芳の『相馬の古内裏』が印象的でした。 紅葉も色づき始めるこれからの季節、ぜひ浜名湖においでの際はちょっと知的に「挑む浮世絵」をご堪能下さいませ。 【浜松市美術館『挑む浮世絵展―国芳から芳年へ―』】当ホテルよりお車で約30分 TEL:053-454-6801 観覧料:一般:1200円 / 高・大・専門学校生:800円/小・中学生:600円 開園時間: 9:30~17:00(最終入場は16:30)

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