仲介会員権動向｜東急ハーヴェストクラブ｜東急不動産の会員制リゾートホテル

軽井沢は4ヶ月連続のランクインとなっており、特に今月の取引数は際立った結果となりました。
ただ、それに伴い売り物件の在庫も減少傾向がみられます。

2位以下は伊豆エリアの伊東と熱海、房総エリアの勝浦と、海のリゾートが占めております。
これらの施設は、夏の人気はもちろんですが、冬に比較的温暖に楽しめるリゾートとしての需要も多くお伺いします。

ハーヴェストクラブ全体のニュースとしては、VIALA鬼怒川渓翠の開業日が12月9日に決定いたしました。開業日が決まると、いよいよといった気持ちになりますね。
現在の第6次会員募集の締切は9月末と迫っていることもあり、お問合せも増えているようです。

売り物件の総在庫数は、先月から減少となりました。例年と比較して、お問合せの件数が多い8月となったことも一因かもしれません。
ランキングへの登場回数も多い旧軽井沢、箱根甲子園、那須は引き続き登録制となっております。
売り物件総数の不足はなかなか大きな解消の要因が見えず、一進一退の状況が続くのではないかと考えております。

先月も申し上げた通り、年末年始特定期間の抽選申込は9月1日より受付中です。
新規販売物件であるVIALA鬼怒川、京都東山の現在の募集次数締切も含め、9月末日までとなっております！