2023/09/13
今週末お越しの皆様に、イベントのご紹介です
今年の東急リゾートタウン蓼科は、MORIGURSHI秋限定SDG'sイベントをたくさん企画しています。今週末蓼科にお越しの皆様にオススメのイベントをご紹介します。 【9/16】ブッシュクラフト体験 サバイバルについての説明から原始の火おこし~現代版まで体験しお湯を沸かします。最後はマシュマロ焼きのお楽しみ付き。 【9/18】秋の恵み体験 収穫野菜:ミニトマト、ズッキーニ、きゅうり、枝豆、ベビーリーフ、ルッコラ、サツマイモ、ハーブ類を提携農家に行って収穫をします。2時間程度の行程なので無理なく参加できますよ。 【9/16-18】手作りピザ体験/ジビエランチ こちらも約2時間で気軽に体験できるおすすめ企画です。 【9/17】森林整備・薪割り体験ワークショップ 間伐がまだされていない林と間伐がされている林のそれぞれの観察と調査、比較を行います。その後、間伐材の薪割りをし、その薪を使って焚き火を行います。最後はマシュマロ焼きのお楽しみ付き。 詳しくはこちらのサイトからご覧いただき、お申込みください(ネット予約のみ) イベントの詳細・申込はこちら
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2023/09/02
9月は八ヶ岳登山ベストシーズン
ハーヴェストクラブ蓼科は、八ヶ岳の眺望が素晴らしいホテルです。また、八ヶ岳登山の基地として活用いただくお客様も多くいらっしゃいます。9月はトレッキングのベストシーズンです。昨日、北八ヶ岳の最高峰、天狗岳に登ってきました。 昨日は土曜日。天気は1日を通して安定した晴れということもあり、多くの登山者が予想され、早めに登山口である唐沢鉱泉に向かいました。三井の森を抜けるとまもなく未舗装路になりますが、程よく手入れされたダートは普通車の車高でも心配なく走ることができます。唐沢鉱泉駐車場に6:00に到着するも30台の駐車場は既に満車。駐車場前の道路が広い為、縦列駐車で場所を確保。準備を始めます。 出発時点で車の気温計は12℃。12℃って東京の冬の最高気温??。何とも言えない嬉しい気分。着ていた長袖シャツでは寒く、ウインドブレーカーを羽織りスタート。唐沢鉱泉→西天狗岳→東天狗岳→天狗の奥庭(スリバチ池)→黒百合ヒュッテ→唐沢鉱泉という周回コース。YouTubeでもよく紹介されている天狗岳のオーソドックスなコースです。目標は6時間。いざ出発。 はじめは、北八ヶ岳特有の苔生した森を歩きます。ひんやりした空気が新鮮で、体に取り込みます。約1時間程度で天狗岳西尾根伝いの道に辿りつきました。西尾根をしばらく歩くと、突如視界が開け、阿弥陀岳、赤岳、甲斐駒ヶ岳から諏訪市内まで一望できる展望台で休憩。青空+冷涼=最高の1日。これ以上ないと思う登山コンディションに気持ちが高鳴ります。第二展望台を過ぎると一旦下ったのちに、目の前に西天狗岳が立ちはだかります。まさにラスボス天狗、強敵。目の前に聳え立っています。こんな急登を行くのかと、弱気になりながらも、ストックをしまって、意を決して岩場の急登を登り始めます。頬をなでる風がひんやり心地よく、何度も後ろを振り返って景色を堪能しつつ、西天狗岳を無事登頂できました。ハーヴェストクラブ蓼科もバッチリ見えました(嬉)。山頂付近は開けていて、腰を下ろして休憩。ここからの景色が絶景で、少し長居して景色を目に焼きつけました。心地よい風、快晴+絶景。ここから離れたくない。そんな気持ちになります。景色を十分堪能して東天狗岳を目指します。東天狗岳は山頂付近が狭く混雑していたので、早々に退散して天狗の奥庭を目指します。ここから下り、楽になると思いきや、ずっと岩場で歩きづらく体力を消耗します。視線を上げて絶景を見てはモチベーションを高めて歩きます。登山道の傍らには、ウメバチソウが咲いていました。天狗の奥庭(スリバチ池)は、夏前なら水を湛えているのでしょうが、今日は水が枯れていました。しかし天狗の奥庭というネーミングに関心しつつ、風景を楽しみました。この後、靴擦れしてしまい、みるみるペースダウン。後ろからたくさんの登山者に抜かれつつも、自分のペースでゆっくりゆっくり下山しました。終日好天に恵まれ、最高の登山が楽しめました。 登山誌やインターネットを見ると、八ヶ岳入門にぴったり、初心者におすすめとありますが、コースのほとんどがゴツゴツとした岩場+木の根っこが張り巡らされ、正直な印象は、なかなかハードです。コースタイムも6時間を目標にしていましたが、7時間半かかりました。 登山の程よい疲れも、ハーヴェストクラブに戻れば温泉大浴場で疲れを癒せるので、つくづく登山の基地としてご利用いただきたいなと思いました。天狗岳を制覇して、ホテルから遠景で天狗岳を眺めると、なんともいえない制覇した充実感に浸ることができます。 個人的に9月は、八ヶ岳登山のベストシーズンだと思います。梅雨明け以降の夏の時期のようなアブの襲来に苦しめられることもなく、10月に入ると気温が一桁になるので、装備がグンと増えます。八ヶ岳以外にも、霧ヶ峰や入笠湿原、美ヶ原など有名トレッキングコースが豊富です。蓼科に泊まってトレッキングを楽しみましょう。
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2023/08/22
霧ヶ峰高原はもう秋ですよ!
昨日、秋を探しに霧ヶ峰・八島湿原を散策してきました。 スズランが咲く6月にも散策したブログを掲載していてオススメのシーズンですが 、8月終盤の八島湿原は秋を感じる花がたくさん咲いて、こちらもおすすめの時期です。 ここ最近夕立が続いているので、雷雲が来る前にと、早めの朝8時30分から散策スタート。気温20℃、酷暑の日本列島を想えば、この気温はまさに天国。 6月に散策したときより草が茂っています。虫の鳴き声、鳥のさえずりを聞きながら新鮮な空気を体に取り込み、木道を歩きます。すると早速、秋が目に飛び込んできました。マツムシソウ、ワレモコウ、オミナエシ、アキノキリンソウ、マムシグサの実が顔を覗かせています。今日の八島湿原は少し賑やか、学生のハイキングが何組かいるようで、楽しそうです。 綺麗な蝶もふわふわと優雅に飛んでいます。アサギマダラ、ヒョウモンチョウ、そして写真はクジャクチョウです。クジャクチョウは初めて見ました。模様が繊細で確かに孔雀の羽のよう、綺麗な蝶でした。 更に歩を進めると秋を感じさせる、ヤナギランとオミナエシの群生が広がっていました。ピンクの花が風に揺れ、湿地の緑に映えます。 八島湿原の散策路、北東のあたりにはアサマフウロの群生も見ることができました。その他にも、コオニユリ、ヤマトラノオ、ツリガネニンジン、タムラソウなど、確実に夏から秋に季節が移っています。秋を先取りした大満足の散策でした。 >>八島湿原ビジターセンターのホームページ
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2023/07/12
気温18℃ まるで天国
全国的に暑さが猛威をふるっていますね。八王子で39.1℃、驚きです。蓼科の今の気温は・・・、夕方雨が降ったおかげで18時の段階で18℃です。まさに天然のクーラーです。玄関でお会いするお客様も、存分に冷涼な蓼科を満喫されています。チェックアウトされるお客様はみなさま憂鬱そうに、「暑いところに帰るのが嫌だ・・・」「もっとココにいたい」とおっしゃいます。お身体にご自愛いただき、ご無理なさらず、暑さに耐えられなくなったら、蓼科へお越しください。
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2023/06/17
今週末、気球搭乗体験開催中です!
梅雨の晴れ間、今日明日は天気に恵まれそうな蓼科です。本日と明日の2日間、東急リゾートタウン蓼科では、気球搭乗体験のイベントを開催中です。上空の風の影響もあり、早朝6時~9時で開催しております。ガスバーナーで大きな気球を膨らませる大迫力、ふわっと浮かぶ気球ならではの浮遊感、上空から俯瞰する蓼科の森、どれも新鮮です。日曜日は朝6時から順番待ちになる予想ですので、お早めにお出かけください。 気球乗車券:3,000円 小学生以下:無料 ※小学生以下のお子様は大人様とご一緒の乗車をお願いいたします。 フライト時間:約5分(小雨の場合決行・風の様子次第では中止の可能性がございます) その他にも、10:00からグラマラスダイニングエリアでお祭りグルメなど屋台やクラフト体験もお楽しみいただけます。どうぞお楽しみに!
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2023/06/14
梅雨の晴れ間に霧ヶ峰・八島湿原へ
梅雨の晴れ間となった13日。標高1,630m、国の天然記念物に指定されている霧ヶ峰高原・八島湿原を訪ねました。湿原の周囲約3.7km。高低差がほとんどなく、気軽な散歩に丁度良いコースで、時々訪れています。初夏のシーズン、可憐な高山植物が次々と咲くので、1年の中でも特にこの時期の散策がおすすめです。 ホテルを出発し、ビーナスラインを快適にドライブ。白樺湖周辺の車窓からは美しいレンゲツツジが見ごろを迎えていました。草原の緑に映えるオレンジ色がなんとも美しい。 5月に山火事となった車山周辺。直後は一面焼け野原となってかなり痛々しい景色でしたが、見違えるほど一面、青々とした草原になっていてビックリ、自然ってすごいですね。以前は、車山・霧ヶ峰一帯は人工的に火を入れ(野焼き)景観を保ってきた地域です。遠目でみれば全くわからないほどに回復していました。 八島湿原に到着。9:00時点で気温は19℃。日が陰るとヒンヤリしますが、日が差すと半袖で快適に散策できる気候でした。散策を始めると、さっそく木道のそばに可憐な山野草が咲いていました。アマドコロ、キンポウゲ、チゴユリ、スズラン、グンナイフウロが見ごろです。八島湿原一帯はまだレンゲツツジが蕾の状態が多く、白樺湖より気温の差を感じます。湿原北部付近にはまだズミの花が咲いていました。黙々と歩けば、さほど時間がかからないのですが、花を探したり、野鳥を目で追ったり、湿原をじっと眺めたり、ゆっくりゆっくり1時間半くらいかけて歩きました。アオガエルの声、ハルゼミの声、カッコウやホトトギス、野鳥のさえずり、時々キジの鳴き声が聞こえ、のどかで癒されます。新鮮な空気を吸い込み、時間を忘れてのんびり散策・リフレッシュすることができました。 今週末、天気予報を見ると、夕立に注意ですが、晴マークが出ています。ふらっと蓼科・霧ヶ峰、出かけてみませんか?(今週末お部屋空いていますよ!) (八島湿原1周コースは大部分が木道ですので、登山靴よりスニーカーの方が足に負担なく歩けてオススメです。) >> 八島湿原ビジターセンターのHPはこちらをご覧ください
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2023/06/01
バングアンドオルフセン Bluetoothスピーカーの貸出はじめました
お部屋での滞在を豊かにするアイテムが6月1日登場しました。北欧デンマークの高級スピーカー、バングアンドオルフセンのBluetoothスピーカー Beolit 20です。ご自身のスマートフォンとBluetooth接続をすれば、客室が上質なリスニング環境に一変します。ホテルフロントにて無料貸出をはじめました。セルフコーヒースタンドのコーヒーを片手に、上質なBGMを聞きながら、ライブラリーの本をお部屋でお読みいただくことができます。是非お役立てください。 ・数量限定(計4台) ・無料
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2023/04/21
ライブラリー新規入荷本のご紹介
当館のライブラリーコーナー。開設してちょうど1年が経過しました。昨年1年間、多くのお客様にご覧いただきました。「ずっと読みたかった本がまさか、ここで出会えるとは」など、反響はとても大きく、当館の魅力の1つになりました。 さて、この春35冊の新刊を追加しました。2023年本屋大賞受賞作の、凪良ゆうさん「汝、星のごとく」も早速入庫しました。 お客様の心を揺さぶる、直球・変化球を織り交ぜた、ユニークなセレクトを心がけています。ハーヴェストクラブ蓼科といえば、「充実したライブラリー」と言ってもらえるようなコーナーをこれからも作っていきます。是非お楽しみください。 ●山登り/八ヶ岳 ・山登りはじめました 鈴木ともこ ・TRAILHEAD軽量登山最前線 ・山登り基本のステップアップBOOK ・アルパインガイド 八ヶ岳 ・八ヶ岳(刻の箱庭) ・八ヶ岳デイズ ・KIYOSATOブランディングブック ・信州の縄文時代が実はすごかったという本 ・信州くるみ日和 ・長野のトリセツ ・森に暮らし鳥になった人 柳生博 ・刹の柱 信濃の仏塔探訪 ・僕らのニッポン一人旅(POPEYEムック) ●小説 ・汝、星のごとく 凪良ゆう ・宙ごはん 町田そのこ ・逆転のバラッド 宇佐美 まこと ・令和その他のレイワにおける健全な反逆に関する架空六法 新川 帆立 ・ラブカは静かに弓を持つ 安壇 美緒 ●ライフスタイル ・別冊天然生活 大切な人への贈りものとお取り寄せ (扶桑社ムック) ・北欧の心地よい暮らしと55の小さな幸せ tanuko ・幸せな心持ち 内田彩仍 ・おうちを楽しむマイルーティン - 普通の日が愛おしくなる暮らしのヒント&とっておきレシピ100 – toka ・hibi hibi 365日の暮らしメモ every day is a good day asako ・hibi hibi 自分がよろこぶ暮らしかた~心が快適になる、ほんの少しのヒント84 asako ・パリジェンヌの田舎暮らし ・世界の朝ごはん ・スケッチジャーナル 自分の暮らしに「いいね!」する創作ノート ハヤテノコウジ ●折り紙 ・オリガミボックス ・リース折り紙12カ月 ・折り紙ヒコーキ大集合BOOK ●絵本 ・ここはおうち 谷川俊太郎 ・バムとケロのさむいあさ 島田 ゆか ・バムとケロのにちようび 島田 ゆか ・バムとケロのそらのたび 島田 ゆか ・バムとケロのおかいもの 島田 ゆか
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