スタッフがお届けする現地ブログ

勝浦

2013/07/08

◇南房総道の駅巡り~後編~◇

みなさんこんにちは^^ 楽しみにしてくださっていた方、いらっしゃいますでしょうか?? お待たせしました♪ 今日は前回お話した「道の駅巡り」の後編です。 さて、前回鋸南の道の駅「The fish」での買い物を終えた私たちは さらに南下して富浦にある「枇杷倶楽部」へ行くことに。 この道の駅は「全国道の駅グランプリ2000」で最優秀賞を受賞したことのある、 とっても人気の場所なんですよ~(^^) 名前にもあるように、富浦は日本有数の枇杷の産地で 旬の時期には枇杷狩りも楽しめるんです! 店内にも枇杷グッズがたくさん! 枇杷ソフトから枇杷の葉を使用したコスメ、レストランには枇杷カレーまで、 目移りしてしまうほど、店内が枇杷で溢れていました。 お店を出るともう夕方。勝浦に戻ることに。 がその途中またしても道の駅を発見! ここまで来たならもう寄るしかない! いつ寄るの? 今でしょ! とさっそく入店♪ 最後に来たのは道の駅「WA・O!」 ステキなネーミングです☆ 和田浦という場所にあります。 なんでも南房総で一番新しい道の駅らしく、店内はとってもキレイ^^ 温暖な気候の中栽培されたお花やお野菜がお見せには並んでいました。 さらに和田浦といえば、日本では数少ない捕鯨基地があり、町内では地元で捕れた鯨を出す 料理店が数多く存在するそうです。 道の駅内にも大きな「万祝クジラ」のオブジェが飾られていたり、 お土産やお食事処の料理にもふんだんに鯨が使用されていました。 道の駅ってその場所ごとに特産などを生かして作られているから魅力的ですよね♪ 今後も全国各地のいろんな道の駅巡りをして本でも出しちゃおうかしら? そんなおバカな事を考えながら帰途に着いた古神子なのでした(*^_^*)

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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2013/07/07

今日は日曜日ですが。。。

皆様、こんにちは^^ 例年よりも、早い梅雨明けに やっと部屋干しから抜け出せるぞ!!と喜んでいたのも つかの間。。。 今度は、夏 特有の蒸し暑さに、急な雨。 洗濯物を外に干して出かけるには、 まだまだ油断ならないようです。 さて、タイトルにもございますが 本日は日曜日!!なのですが、 今回のブログで皆様にご紹介したいのが 「水曜日のネコ」というビールです。 ビールはあまり得意ではないのですが パッケージのかわいさに、思わず手に取ってしまいました。 「水曜日のネコ」は ベルジャン・ホワイトエールというビールで、スパイスにオレンジピールが使われているそうです。 あのビール特有の苦味が苦手だった私にも 苦味が少なく、とても飲みやすかったです^^ ヤッホーブルーイングという地ビールを作っている会社が 作っているビールで 他にも「よなよなエール」や「軽井沢高原ビール」というビールも 販売しています。 この二つでしたら、 飲んだことがある方もいらっしゃるかと思います。 しかも、この会社 本社は軽井沢町にあるんですよ♪ 醸造見学なども開催しているようですので、興味のある方は ぜひ行ってみてくださいね^^ ちなみに、「水曜日のネコ」。 残念ながら当館の売店では販売していないのですが スーパーTSURUYAさんには売っているのを見つけました!! 今年の夏は、お気に入りのビールで 暑さを乗り切ろうと思います☆ 水曜日のネコ 公式HP http://www.yonasato.com/suiyoubinoneko/

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VIALA箱根翡翠

2013/07/07

彦星と織姫に捧げる祭壇

おはようございます。フロント土屋です。 本日は7/7、七夕です!ふだんは天の川を隔てて会えない彦星と織姫が、一年に一度の逢瀬を楽しむのが七夕です。 あいにく、今晩のお天気は曇り予報となっており、天の川を見ることはできないかもしれません。 代わりに本日は、箱根翡翠の七夕の祭壇をご紹介します。 ここで昔話を一つ。藤原道長の子孫である冷泉家では現在も旧暦で七夕行事を行っています。 南庭に「星の座」という祭壇を設け、様々なものを飾り、彦星と織姫に捧げる歌会を行ってます。 箱根翡翠では今回、冷泉家の「星の座」を模して、エントランスに彦星と織姫に捧げる七夕の祭壇を設置しました! 七夕は本来、旧暦の7月、つまり初秋の行事です。新暦でいうと8月のお盆を過ぎたあたりです。 冷泉家では、9本の燭台を立て、台の上には、大土器(おおかわらけ)に乗せた2本組の海山の幸「瓜、茄子、桃、梨、空の杯、ささげ、らんかず、蒸鮑、鯛」と、雅楽器を置きます。 手前の台には、五色の糸や布・和歌の短冊・梶の葉を浮かべた角盥(つのだらい)などが並びます。 また、座の後方には笹を2本立てて、緒を張り、梶の葉と五色の糸に見立てた紙を吊るし、星の座の横に衣桁を立てて、五色の布と糸を掛けます。 当館の祭壇も冷泉家の祭壇のようにきっと迫力のあるものに仕上がったと思います! この機会に是非一度ご覧いただき、短冊に願いを込めてみてはいかがでしょうか? 天の川を見ることができなくてもきっと、七夕の雰囲気を味わうことが出来ます。

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