スタッフがお届けする現地ブログ

熱海伊豆山 & VIALA

2018/03/04

梅に桜が満開です!!

皆様こんにちは!フロント吉原です。 先日、一足早い春を満喫すべく「湯河原梅林 梅の宴」と「まつだ桜まつり」へ行って参りました。 現在、湯河原梅林では梅が見頃を迎え“梅のじゅうたん”のごとく咲き乱れ、園内は梅の香りに包まれています。 売店(営業時間午前9時~午後4時)では、 湯河原梅林限定「梅ソフト」 湯河原のB級グルメの「たんたんたぬきの担々焼きそば」 数量限定季節の柑橘(黄金柑・清見・春香)など 豊富な地場産品を販売しています。 また、安くて美味しい軽食なども販売されています。 ◆会場:湯河原梅林 ◆開催期間:平成30年2月2日(土)~3月11日(日) 9:00~16:00 (期間は開花状況により延長になる場合があります。) ◆開園時間:午前9時〜午後4時 ◆入園料:200円(15歳以上中学生除く) 詳しくはこちらから>> また、「まつだ桜まつり」の桜も満開を迎えており、ソメイヨシノの桜と菜の花たちが暖かく迎えてくれます。この西平畑公園からの眺望は【関東の富士見百景】にも選定されており、富士山をはじめ周辺の山々もご覧いただけるスポットになっております。 ◆会場:西平畑公園(神奈川県足柄上郡松田町) ◆開催期間:平成30年2月10日(土)~3月11日(日) 9:00~17:00 ◆シャトルバス:【料金】片道/大人150円、小人80円 【運行期間】2月10日(土曜日)~3月11日(日曜日) 【時間】午前9時30分~午後5時(30分おきに運行/混雑時増発有)  ※JR松田駅発最終は午後4時  ※臨時駐車場~西平畑公園については混雑時のみ運行 【ライトアップ時】土曜日・日曜日のみ夜間も運行  JR松田駅 最終午後8時15分発  桜まつり会場(西平畑公園)最終午後9時発 ◆駐車場:まつり会場駐車場(西平畑公園)【駐車料】1台500円  臨時駐車場(酒匂川町民親水広場)【協力金】1台300円 【ライトアップ&あしがらの夜景】 見頃から午後5時~午後9時 ※雨天時はハーブ館のみ営業。 熱海伊豆山&VIALAにお越しの際は、お帰りの立ち寄りスポットとして足をのばしてみてはいかがでしょうか。一足早い春をご満喫いただけます!! 皆様のご来館をホテルスタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。

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鬼怒川

2018/03/03

大田原市観光周遊バス「芭蕉ゆかりの黒羽 3大パワースポットを巡る旅」

大田原市には個性ある社寺が数多く建立されていますが、中でも本コースで巡る3つの社寺はパワースポットとしても有名です。 2014年に本殿と楼門が国重要文化財に指定された「那須神社」を参拝し、隠れ家的な古民家レストランで地元野菜たっぷりのランチに舌鼓。松尾芭蕉が奥の細道紀行で立ち寄った寺院としても知られる「雲巌寺(うんがんじ)」を訪れ、「大雄寺(だいおうじ)」でプチ座禅体験ができるコースです。  雲巌寺は吉永小百合さんが出演するJR東日本「大人の休日俱楽部」のCMで撮影されました。 約6時間の行程ですが、人気の3大パワースポットで英気を養い、バランスの整った田舎料理で身体の中から健康になれる、イイこと尽くしの旅です。 【開催日】 2018年4月1日(日)~6月24日(日)の日曜日 【住所】  栃木県大田原市 【料金】  料金(1名様):(おとな・こども同額)4,800円       ※2名様以上でお申込みください 【集合場所】JR東北本線那須塩原駅西口バス乗り場       駅周辺に駐車場がございます。 【集合時間】午前9時50分 【主催】大田原ツーリズム 【予約先】0287-47-6759

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那須/那須Retreat

2018/03/02

春におすすめの日本のワインフェア

こんにちは、レストランの白岩です。 冬の寒さも徐々に弱まり、春の心地よい暖かさが那須にもやってきました。 そこで!! 今回は、ワインソムリエ渡部が選びました「春におすすめの日本ワインフェア」をご紹介いたします。 Mariko Vineyard Rose Chateau Mercian マリコ・ヴィンヤード ロゼ シャトー・メルシャン              (日本 長野県 上田市) こちらのロゼワインは、ラズベリーやクランベリーのような赤い 果実の香りの中に、ハーブやスパイスの香りを感じられ、爽やかな酸味と深みのある渋味がバランスよく融合した本格辛口のロゼワインです。 グラス   ¥1,080 デカンター ¥4,104 ボトル   ¥5,940 Koshu Gris de Gris Chateau Mercian 甲州グリ・ド・グリ シャトー・メルシャン          (日本 山梨県 甲州市) こちらのワインは、やや褐色を帯びた濃い黄色で、アプリコットや フルーツを煮詰めたようなアロマとダージリン、オールドローズの様な心地よく優しい香りが全体を包み込み、旨味と渋味のあるふくよかな白ワインです。 グラス   ¥1,296 デカンタ― ¥4,860 ボトル   ¥7,020 こちらのワインは、「みのり」「光彩」のレストランで販売しております。 日本のワインはクセがあると思っていた私ですが、一度飲んでみるとクセが無く何杯もいけるワインです。 ぜひ、一度味見してみてはいかがでしょうか!

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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2018/03/02

そうだ酒蔵、行こう。

造り酒屋の「 あま酒」「酒粕」なる張り紙に、心を誘われる季節。 酒処の信州佐久地方で「あま酒」といえば、造り酒屋が米麹だけで造る、手仕込み、無添加、のものが地元の民垂涎。それぞれ贔屓の酒蔵があるので、冬になると評判のあま酒の話をよく耳にします。酒蔵ごとに麹の量や風味が違うので、いろいろ飲み比べて好みのものを探すのも、冬の楽しみのひとつです。 わが家のお気に入りはといえば、まずはご近所の土屋酒造。 木造りの自然蔵を維持し、手間を惜しまず手造りに徹した、こだわりの造り酒屋。 全国新酒鑑評会で金賞を受賞した『亀の海 大吟醸』(山田錦)で有名な酒蔵ですが、地元浅科の五郎兵衛新田で酒米を無農薬栽培し、ドメーヌ方式で醸した『茜さす』でも話題に。 地元酒蔵の中でも先駆者的存在のこちらは、佐久地方の本格あま酒、市販の元祖でもあります。 そんな土屋酒造のあま酒は、なんといっても麹がたっぷり。そして贅沢にも、精米歩合59%という吟醸造りのプレミアムなあま酒まで造り出すこだわりよう。 磨き抜かれて洗練されたあま酒。 あま酒にもいっさい手を抜かない。土屋スタイルが貫かれています。 ほかにはあまりないので、贈り物にも喜ばれそう。 さらにもう一軒。 こちらは祖父と深いつながりがあった、江戸末期創業の大塚酒造。 小諸で1軒しかないこの酒蔵の杜氏はなんと女性。 さぞかし力仕事であろう酒造りと、小柄なからだで、まっすぐに向き合う姿に心を打たれます。 八ヶ岳、蓼科山、千曲川といった軟水の伏流水を仕込水とする佐久の酒蔵に対し、小諸の大塚酒造でつかう清酒の命たる水は、硬水の浅間山伏流水。小諸でしか造れない逸品を生み出します。昔ながらの土蔵で、昔ながらの製法で、丁寧に丁寧に手造りで醸した『浅間嶽にごり酒』は、あの島崎藤村が愛した小諸の地酒として知られています。 小さな酒蔵ゆえ、大塚酒造のお酒は地元の酒屋やスーパーにはほとんど出回っていない。というか、私は一度も見かけたことがない。もちろんあま酒も。 簡単には手に入らない、幻のお酒。浪漫ですね…。 手に入れるためには、酒蔵の敷地内にある販売室まで足を運ばなければならないのですが、この販売室が必見。レトロで味わい深い、とても素敵な空間。 なぜかほっとする、酒蔵のあたたかみのある空気も一緒に味わってもらいたいので、ぜひ小諸まで足を伸ばしていただきたい、と切に願う次第。 大塚酒造のあま酒も、これまた麹たっぷり。長野県産米の米麹をふんだんにつかった、やさしい甘さ。 昔おばあちゃんがつくってくれたあま酒に似ていて、我が家好みのお味。あとをひきます。 女性杜氏ならではの、かわいらしいうさぎのラベルも、なんだかほっこり。 友人におすそ分けすると必ずリピーターになる、すご腕のあま酒です。 わが家では、冬はあま酒を豆乳で割り、人肌にあたためていただいています。豆乳を入れることで甘さがすっきりし、自然の風味がお口いっぱいに広がります。 たっぷりの麹と、やさしい甘さと、濃厚な風味、という、幸せの三つ巴。 それはもう至福のひととき…なのですが、よい意味で中毒性があるのでご注意ください。 そして冬といえばもう一つ。 冷えたからだをあたためてくれる、酒粕。 定番の塩鮭の粕汁のほか、信州では自家製の野沢菜を粕汁にしたり、寒さが厳しい朝にはおみそ汁に酒粕を少しまぜたり、炒めものや納豆にまぜたりと大活躍。 わが家では酒粕をつかった和風ポトフも冬になるとよく登場します。 この酒粕も酒蔵ごとに個性があるので、あれこれ試さずにはいられない。 いろいろ試しつつ酒粕アレンジのレシピを増やしていくのも、すっかり寒中恒例。 おかげさまで、冬の長い夜も退屈しらずです。 子供の頃は苦手だった、あま酒に酒粕。 今ではどちらも、底冷えのする信州の冬に欠かせない、愛しい、愛しい存在。 そして歳のせいか、こういう昔ながらのものをしみじみおいしいと感じる、今日この頃。 何よりからだが喜んでいる気がします。 残念なことに、この愛しい存在たちは、寒い寒い冬だけの限定販売。 造り酒屋の店内には早くも春のお酒が並び始め、そろそろ「あま酒」と「酒粕」の張り紙は姿を消してしまいそうな気配‥。なんだか寂しくなります。 次の冬がもう待ち遠しい。 土屋酒造 詳しくはこちらから 大塚酒造 詳しくはこちらから

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勝浦

2018/03/02

◇タラソテラピーを初体験♪◇

みなさんこんにちは^^ 昨日は関東各地に春の嵐が吹き荒れましたね。 勝浦も朝は大雨と強風で、6時頃ホテルに到着した私は、駐車場から事務所に行くまでに傘は折れるしびしょ濡れになるしで散々な目に合いましたTT しかし今日は一転、朝から風もなく穏やかな快晴となっています。 ゴルフや観光に朝から出掛ける方も少なくありませんでした。 「かつうらビッグひな祭り」も残るところあと3日です! ご来館の方は是非お出かけしてみて下さいね♪ さて、お話は変わりますが、皆さんは勝浦に「テルムマランパシフィーク」という施設があるのをご存知ですか?? ハーヴェストクラブからお車で約15分のところにある、「タラソテラピー」(海藻や海水を使って身体本来の機能を高めていく療法)が出来る場所で、今月まで東急ハーヴェストクラブ勝浦との宿泊がセットになったスペシャルプランもご用意しております。 今回テルムマランさんより、「是非ハーヴェストのスタッフの方も体験にいらして下さい♪」と嬉しいお言葉を頂いたので、お言葉に甘えてさっそくお出かけしてきちゃいました。 今ハーヴェストクラブのタラソテラピープランをご予約いただくと、ボディのアルゴパック(テルムマランオリジナルの海藻パック)か、ピシーナリラクゼーション(セラピストの誘導で海水の浮力に身を任せ水の揺らぎを全身で感じることで、心身の疲れを癒す療法)、ハイパーナイフフェイシャル(肌の深い部分を温め、コラーゲン・エラスチンの生成能力を高める高周波器によるフェイシャルメニュー)の3つからひとつを選び、施術を受けることが出来ます。 今回私が選んだのはハイパーナイフフェイシャル。 高周波器で肌を温めた後、おそらくアルゴパックと同じものだと思うのですが、海藻を使ったパックを塗ってもらいました。 海藻なのですが、なぜか抹茶のようなにおいがするので、思わず 「これ何のパックですか??」と聞いてしまいました。 ブログの為にと一応写真を撮ってもらったのですが、顔が真緑でナメック星人みたいになってしまったので、掲載は控えます(^_^;) でもパックをはがした後はピカピカに潤っていましたよ~^^ セラピストの方にも、「お顔がワントーン明るくなりましたね。」と 言ってくれました。お世辞でもうれしい♡ さらにこのプランをご予約いただくと、施設内にあるアクアトニックプール (通常は有料)が無料で自由にお使いいただけます! このアクアトニックプールが、もうとてつもなくすんばらしいんです♪ 33℃~36℃に温められた温海水プールで各所に体の色々な部分を刺激する複数のジェットがあってその水圧が筋肉を解きほぐし、高い運動効果を得たり、全身をリラックスさせることが出来ます。 私は当日施設のスタッフの方が付いてくれて、一緒にプールを回ったのですが、「ここの座浴は体をねじりながら腰にジェットをあてるといいですよ。でも手のひらから肘、二の腕にあてていくと肩こりにも効果があるんですよ~。」など、一人で回るだけでは分からない事もまで教えてもらい、とってもためになりました^^ ちなみに私はアトピーなので、はじめはこの温海水プールはちょっとしみたのですが、肌にもいいみたいなのでぐっと我慢(>_ でも慣れてくるとすんごく心地よくて、いつまでも入っていたいような 感覚でした。 皆さんもこのプールに行ったら時間の許す限り、飽きるまで堪能して下さいね。 なんだかうまく説明するのが難しくて、皆様にテルムマランの魅力が伝えられたのかなぁとちょっと不安です…。 百聞は一見にしかずだと思います! 少しでも興味を持たれましたら、是非今月中にこのお得なプランを お試ししてみて下さい。 私もまた絶対行こうと思います♪ 日々の疲れを心から深く癒しましょう~♡ 詳しくはこちらから

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