スタッフがお届けする現地ブログ

勝浦

2018/10/24

秋限定のお酒♪

皆様こんにちは! ここ数日、急に気温が下がってきましたが皆様はいかがお過ごしですか? 勝浦も肌寒く感じられる日が多くなってまいりましたが、 温泉に入ったリ美味しいお食事を楽しむのに最適な時期ではないでしょうか♪ ここ勝浦の温泉とお食事を楽しみにいらしてください! レストランでは秋限定のお酒、房総のひやおろしをご用意しております。 おすすめは房総にある酒蔵から集めた3種類の本数限定の日本酒を 飲み比べて楽しめる『房総ひやおろし3種飲み比べ』です。 鴨川市 『万寿亀 秋の冴』 勝浦市 『東灘 鳴海-なるか-』 いすみ市 『木戸泉 秋あがり』 以上の房総のひやおろし、味の違いを楽しんだりお気に入りを 探せる魅力的なひやおろしセットになります。 勝浦市のひやおろし『東灘 鳴海-なるか-』はあと少しで 終了となってしまいますのでお早めにお試しください。 以降は勝浦市『腰古井 ひやおろし』に切り替わります。 少し遅めの出荷となった勝浦市の『腰古井 ひやおろし』は 成熟が進み旨味が増し濃厚な味わいを楽しめます。 『房総ひやおろし3種飲み比べ』 1,401円 また東急ハーヴェストクラブ30周年を記念して作りました『model 蓼科』も販売しております。 『model 蓼科』    1合  810円            4合瓶  3240円 お部屋にお持ち帰りいただくこともできます。 東急ハーヴェストクラブ30周年記念酒、記念にいかがでしょうか?

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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

2018/10/23

軽井沢の歴史に触れた秋

皆様こんにちは。 旧軽井沢フロントの小林正和です。 日本の台所の築地市場は83年の歴史に幕を下ろし、新たに豊洲市場がスタートした日本史上に残る今日この頃、いかがおすごしでしょうか。 私は、個人的に通っていた場内のお寿司屋さんが、どうなっているのか気が気ではありません。 さて、今回は軽井沢の深い歴史に触れたお話しを少し皆様にご紹介いたします。 10/7に、軽井沢で100年以上も営業を続け有形文化財に登録され、ハーヴェストクラブの歴史にも刻まれている「万平ホテル」で中森康之様の(豊橋技術科学大学教授・博士:文学)講演会と翌日に有形文化財の別荘の内覧会が開かれ、参加をさせていただきました。 タイトルは「旧ハミルトン&ハード軽井沢コテージ」有形文化財登録記念 「芭蕉の正統を継ぎしもの支考と美濃派の研究」(ぺりかん社)出版記念 中森康之 講演交流会 『軽井沢とヴォーリズ、芭蕉、支考、ジョンレノン』 〜日常によりそう本質へのまなざし〜 です。 私は軽井沢出身で、軽井沢の歴史は知っている方だと思っていましたが、この2日間のイベントに参加し、軽井沢の深い歴史を全く知らないに等しいと痛感いたしました。 先ず、タイトルを拝見した時にそれぞれの偉人の歴史を思い浮かべましたが、何も紐付かず思考停止。 考えるのをやめ、当日を楽しみにする事にしました。 台風25号が接近し、心配していた天気も秋晴れ。 いざ万平ホテルへ… ホテルに着くと、出迎えてくれたのは200人を超える観光者と講演に駆けつけた人達。 足を踏み入れた瞬間から、歴史あるホテルに引き込まれました。 開始間際に駆けつけ会場に入ると(開始時間に全員が集まらないという『軽井沢時間』をふくみながら…) 中森様が喋り始めるタイミング。 100名様程の参加者がいる中、最前列に。 中森様は冒頭に「私は、哲学を専攻していた頃があり、完全に文学のみが専門という訳ではありません。ですから、タイトルの偉人に関する共通点を歴史・文学以外の観点からお話しすることに、何も違和感がありませんし、普通の教授の方は一人一人の研究結果を発表する事があると思いますが、時代がかけ離れたタイトルの偉人達に関しての共通点を論文にする方はまずいない。私だけでしょう」とおっしゃられ、講演が始まりました。 文学・歴史のみを専攻していると、タイトルの偉人方の共通点は見いだせず、そこに焦点を当てる人もいないであろう。また、哲学の視点から歴史を見たときに普通の論文では登場しない人物や事柄があり、中森様はその人物や事柄を紐解いていき芭蕉の弟子でクローズアップされていなかった支考にたどり着いた。支考は芭蕉の名を俳聖として広めた功績の一方で同門からは「俳魔」と非難を浴び、それが現在の支考評にも影を落としている。中森様は、芭蕉の思想を継承した正統たる支考の俳論を丹念に読み解き「思想としての俳諧」「俳諧の精神史」とも呼ぶべきその本質を明らかにされ「 芭蕉の正統をひき継ぎしもの ~支考と美濃派の研究~ 」を執筆された著者。また、中森様の研究は①俳諧(特に芭蕉、支考、蝶夢の俳論)②建築思想(特にヴォーリズ、西村伊作)③武道(剛柔流空手道 8段 範士 、剛柔流古武道 皆伝 )④技術者教育(人間力、コミュニケーション力)が主で、 その視点から今回の4者の共通点を、私が思考停止した瞬間の続きから紐解き始めました。 内容は、深く濃くブログでは書ききれませんが4者の共通点は~日常によりそう本質へのまなざし~であり、また軽井沢で各々が過ごした時間にも共通点があり、中森様のお話に引き込まれました。今回は、2日間でしたが、約400年をタイムスリップするような内容でした。私が、物心ついた時はジョンレノン氏が活躍され、旧軽井沢銀座は原宿のような賑わいを見せていた時期で、軽井沢のお店や歯医者に至るまでビートルズの曲が流れていましたが、それ以前の軽井沢を共通点とした4者のお話に、改めて軽井沢の深い歴史と本質を感じました。

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鬼怒川

2018/10/23

紅葉情報~川俣~

こんにちはフロントの山道です。 10月18日(木)に川俣のダムと瀬戸合峡の紅葉状況を確認しに行ってきました。 鬼怒川の上流に位置する瀬戸合峡は、凝灰岩が浸食されることによって生まれた峡谷で、深度100メートルにも及ぶ切り立った岸壁が約2キロメートルにわたり広がっている、川俣屈指の観光地です。 峡谷内にある川俣ダム正面の岸壁に架けられた吊橋「渡らっしゃい吊橋」からの眺望は絶景で、丁度紅葉も色づいていてとても綺麗でした。 実際に川俣を散策していましたが、奥日光の紅葉に集中しているせいか、結構道も空いていてスムーズに紅葉を楽しむことが出来ました。 今現在は、川俣付近がちょうど見ごろですが、手前にあります蛇王の滝や鬼怒川にちは少しずつ色づいている最中でした。 今の次期も見ごろかと思いますが、10月の後期から11月の前期が丁度良いのかもしれません。 当施設にお越しの際、是非紅葉を楽しんでみてはいかがでしょうか? 住所 〒321-2717 栃木県日光市川俣 電話番号 0288-97-1126 (日光市観光協会湯西川・川俣・奥鬼怒支部) 電車・バスでのアクセス 東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅から日光市営バス女夫渕温泉行きで約72分「川俣平家塚」下車徒歩約40分 車でのアクセス 日光宇都宮道路今市ICから国道121号線、県道23号線を約70分

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那須/那須Retreat

2018/10/23

【イベント報告】休日楽園倶楽部 栃木県の小江戸『蔵の街』でタイムスリップ気分~蔵の街遊覧船で歴史と文化が調和された栃木を堪能~

こんばんは。フロントの栗原です。 本日10/23(火)休日楽園倶楽部のイベントがございましたのでご報告いたします。 昨日10/22(月)は夕食会を行い、わたしも皆様と夕食をご一緒させていただきましたが、ご参加いただく方同士お話が盛り上がり、お食事を満喫していただけたようで安心いたしました。 本日は9:00にホテルを出発し、那須ICより高速で栃木市の蔵の街へ向かいました。蔵の街第一駐車場にバスを停め、ガイドさんの案内により散策をいたしました。 《散策内容》 ☆蔵の街遊覧船 ☆塚田歴史伝説館 ☆横山郷土館(昼食) ☆とちぎ山車会館 ☆とちぎ蔵の街美術館 まずは今回のツアーのメインでもある『蔵の街遊覧船』で、栃木市の街中を流れる巴波川を船に乗って遊覧していただきました。川の流れに乗って船頭が、栃木市や巴波川の歴史や地域にまつわるお話や栃木河岸船頭唄を披露し、お客様も珍しい体験に笑顔を浮かべていらっしゃいました。 塚田歴史伝説館では、ハイテク人体型ロボットを使用した展示物が多くあり、三味線ばあさんのロボットや、ひょっとこロボットの人形山車、また蔵芝居「うずま川悲話」の上演など、ぱっと見ると本物の人なのでは・・・と思うほどでした。 横山郷土館では、まず綺麗な庭園を眺めながら『小江戸とちぎ賑わい御膳』をお召し上がりいただきました。江戸のエッセンスを感じられる御膳は皆様にも好評で、「美味しかった!」というお声掛け多く、うれしい気持ちでいっぱいです。昼食の後は、中の見学をしていただき次の場所へ。 とちぎ山車会館と、とちぎ蔵の街美術館は隣に位置しています。とちぎ蔵の街美術館は外観からレトロな風貌で、とても素敵な空間でした。 天気予報が外れ小雨となってしまい少し寒さを感じられた為、皆様のご要望により少し予定よりも早めの帰着となりました。今回も最後まで無事にご参加いただくことができ、只今安心しております。 冬の期間のイベントはあまり企画していない状況ですが、また新しい情報はこちらのブログやTIMESでご案内できればと考えておりますので、ぜひご覧ください。 今回ご参加いただきました16名の皆様ありがとうございました。また、今回ご参加いただけなかった方もぜひ今後のご参加をお待ちしております!

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