スタッフがお届けする現地ブログ

軽井沢 & VIALA

2018/11/06

◇いざ見晴台へ!◇

みなさんこんにちは^^ 前回のブログでお話しした後、スタッドレスタイヤを購入しました♪ ファミコンでスターを取ったときみたく“無敵”な気分になっていましたが、 軽井沢には寒い所経験者のスタッフが多く、そんな人達の話に まともに冬が越せるか、にわかに不安になっている古神子です。 なんでも、「マイナス10度くらいになる」とか、「朝は車の暖気には20分くらいかかる」とか、「そもそもドア自体開かない時がある」とか、「だから冬はいつもより一時間くらい早く準備しなきゃいけない」…とどのつまり、「冬の雪国の一人暮らしはしんどくて辛すぎる」とかなんとか… そんな事を言ってる子もいました(^_^;) でも私が生まれ育ってきた南房総とはわけが違うのは確実。 事故などしないよう、慎重に運転しなきゃなって思います。 さて、先日お客様との会話の中で「赤バスって今日も運転してる??」 という話になりました。 バスの存在は知っていたものの、あまり詳しい事まではわからなかったので、 うーん…(-"-)と困っていたら、これまた軽井沢歴の長い、頼れる女性スタッフが、「霧が深くて運転が困難だと運行をやめてしまう日もあるんですよ。」 と代わりに答えてくれました。 「なるほど~ありがとう^^」と思いながら、いつか乗ろう! と心に強く誓ったのでした。 「赤バス」は万平ホテルや旧軽井沢銀座を経由し、長野県と群馬県の 県境に位置する「旧碓氷峠見晴台」まで走る名物バスで、 春から秋まで期間限定で運行しています。 こないだのお休みに行ってみようかなぁと思ったのですが、 このバスの難点は出発時間。 始点は東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢なんですが なんと午前中のみの出発なんです! (万平ホテル発だと午後もあるみたい…) 朝にめっぽう弱い私は、もうこの時点でかなり弱気。 しかも次の日が休みだと、つい夜更かししてワインとか飲んじゃうもんだから 朝早くなんて起きられるはずもなく…。 なので、今回は自分の車で見晴台まで行ってみました。 (赤バスは次回!今年中に行けるかなぁ??) ハーヴェストクラブから見晴台はお車で約20分。 途中旧軽井沢銀座を通りますが、今回も平日なのにも関わらず たくさんの観光客の人が! さすがにこの道を通っていく勇気はなく、私は少しだけ 回り道をして向かいました。 到着したのは確か15:30くらいだった(遅すぎ!?)と思いますが まだ日が出ているというのにとっても寒い!吐く息が白いです(*_*) それもそのはず、ここは標高1,200mでした。 景色は、もちろんとっても良かったです! 写真にうまく収まらないのが残念(>_ パノラマとかで撮ったらよさそうですね! 空気が澄んでいて条件が良いと遠くに富士山が見えると聞きましたが… 残念ながらこの日は見ることはできませんでした。 しかし奥の方に進むと、そこには雄大な浅間山が! 観光で来たらしきオバサマ方や外国人の方がしきりに写真を撮っていましたよ。 ずっと眺めていても飽きない景色でしたが、さぶくて手が凍りそうに なってしまったので、結局しばらくしてから帰ることに。 帰りに通った近くの神社では紅葉が見頃を迎えていて、 燃えるような美しさでした。 そして見晴台周辺には「力餅」の看板がちらほら。 「力餅」はここの名物だそうで、大みそかはここでお餅を食べながら 新年を迎える人が多いんだそうです。 私が行った時にはお店はやっていなかったのですが、調べてみると お店にはあんこ、きなこ、ごま、くるみ、大根おろし、みそなどの 種類があってどれもやわらかくてすごく美味しいみたいです! 次は絶対食べなきゃいけないですね^^ 今年の赤バスは11月25日までの運行だそうです。 ぜひ素敵な思い出づくりにお出かけしてみて下さい♡ 無理かもしれませんが…私も希望を捨てずに頑張ります!

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蓼科リゾート

2018/11/05

ツアー「下栗の里」

こんばんは。 フロント金子です。 本日は、ヨカデミー 信州遠山郷 秘境の旅 日本の原風景「下栗の里」 に行ってきました! 全員で38名様のご参加となり、紅葉も見頃でお天気にも恵まれて、無事にツアーを終えられたこと この場を借りて心より御礼申し上げます。 早速、今回のヨカデミーの行程をご紹介いたします。 蓼科を出て、諏訪I.C.から中央自動車道に乗りまして、松川I.C.を降りて、3時間ほどかけて飯田市上村にあります下栗の里を目指しました。 最初に、まつり伝承館「天伯」に寄り、館長さんより4m余平方の上村の地域模型や映像を交えてご説明いただきました。現在は400人ほどの小さな村ですが、昔から上村に息づく文化・歴史・伝統を知る事ができました。 「天伯」からご昼食どころの「はんば亭」までは車で、1台マイクロバスが通るのがやっとな細い道をぐねぐねと上がっていきまして、無事「はんば亭」へと到着。定食をお召し上がりいただきました。定食の中の、天空のお蕎麦は、下栗産のそば粉を使用していて、上質な上に生産量が少なくなかなか口に入らないものだそうです。貴重なお蕎麦をいただきました! そして、今回のメインとなる下栗の里のビューポイントまでは、下栗の里の案内人の方のガイドを交えながら、山の中を歩いていきました。ゆっくりと山の風景を見ながら、足元に細心の注意を払いながら、20分ほど歩いた先に展望台があり、上がるとビューポイントに到着。 ちょうどお日様がさして、光に照らされた紅葉に囲まれた日本の原風景がそこにありました。皆様、感嘆の声を上げるとともに、お写真もたくさん撮られていました。 歩く道もビューポイントも細く狭いところなので、長時間はいらず、しっかりこの風景を目に焼き付けて、また来た道を戻っていきました。 最後に地元のお野菜などを販売している上村特産品直売所に寄り、下栗案内人の方とお別れし、帰路へと着きました。 なかなかご自身のお車ではなかなかいけない場所ということもあり、楽しかったとのお声も多くいただけ、本当に感謝のお言葉につきます。 改めまして、ご参加いただきました皆様、ガイド様、ドライバー様、誠にありがとうございました。 また蓼科リゾートでは、冬にもツアーを企画しておりますので、情報開示次第、もしご興味ございましたら、お気軽にお問い合わせいただければと思います。 ※写真の掲載につきましては、ご参加いただきました皆様よりご了承いただいております。

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勝浦

2018/11/05

鴨川シーワールド行きませんか?

皆様、こんにちは! フロントの佐藤です! 最近は朝晩の冷え込みがさらに厳しくなってきましたね。 防寒対策をしっかり行って風邪をひかないように気を付けましょう☆ さて本日ご紹介いたしますのは、鴨川シーワールドでございます♪ 千葉を代表する有名な水族館でたくさんのお魚を見ることができます★ たくさんの魚がいる中で特におすすめは、迫力満点のシャチのショーでございます! 園内のオーシャンスタジアムという場所でショーが行われます! 1日に何回かショーを行ってますので、タイミングの合う時間で見ることができます♪ 前の方の席ですと、水を思いっきりかぶることもありますのでどうぞお気をつけて観賞して下さい ハーヴェストクラブ勝浦でも前売券を販売しております☆ 大人(高校生以上)の方は通常2,800円のところ2,550円で、小人(4歳~中学生)の方は通常1,400円を1,280円で購入いただけます! さらに、鴨川シーワールドのチケットが付いた宿泊プランもございます♪ お値段は大人の方6,438円、中学生の方5,168円、小人の方4,088円になります! ※前日までの予約制でございます。 65才以上の方は、現地でチケットをご購入ください。 ※窓口に年齢を証明できるものをご提示いただくと2,200円になります。 寒くなってきましたが、こういった季節に行ってみるのもまた違った楽しみ方ができると思います♪ ハーヴェストクラブ勝浦のご宿泊と併せて是非訪れてみてください! 所在地:〒296-0041 千葉県鴨川市東町1468-18 電話:04-7093-4803

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