箱根の冬に、和の匠が集う――。 12月、箱根翡翠〈日本料理 一游〉にて、特別な饗宴が開かれます。 今回登場するのは、当館 総料理長と、東京・荒木町の名店「季旬 鈴なり」店主・村田明彦氏。 実はこの二人、修業時代を共に過ごした“兄弟弟子”という間柄。 互いを知り尽くし、切磋琢磨してきた料理人同士だからこそ生まれる、一期一会の味わいが実現します。 村田氏は「なだ万」での修業を経て、その後「鈴なり」を開店。 ミシュラン星を獲得し続け、和食界の最前線を走り続ける方です。 一方、当館総料理長は箱根ならではの旬の恵みを最大限に引き出す料理を信条としています。 この二人がタッグを組むのは、まさに今回だけ。 和食の本質に迫る一皿一皿を、ぜひこの二夜だけの饗宴でお楽しみください。

ススキも間もなく見納めになってまいりました。毎年3月に行われる仙石原草原の山焼きがございます。雨天は日程もずれてしまいますが、ご覧になってくださいませ。 そして近くの仙石原茶屋にてゆっくりとした時間をお過ごししてみてはいかがでしょうか。