東急ハーヴェストクラブ蓼科/蓼科アネックス/蓼科リゾート

森に触れて学び、体験する蓼科旅へ
「TENOHA(テノハ)」は東急不動産株式会社が全国6カ所で展開する、
持続可能な環境や地域共生の発信拠点。その一つである
東急リゾートタウン蓼科内に広がる「TENOHA蓼科」が昨年さらにパワーアップ!
蓼科の植生を学べる「TENOHA TATESHINA Lab.」や
「EMMA’s FOOD & GROCERY」も誕生した。
本特集では、魅力あふれる新施設をはじめ、
「TENOHA蓼科」の愉しみ方を紹介する。
東急リゾートタウン蓼科内に広がるTENOHA蓼科。誰もが自由に訪れて蓼科の森に触れ、集い、憩い、学べる地域共創の場として開放されている複合施設だ。芝生の広場やウッドチップの敷かれた遊歩道など、ぶらりと散歩するだけでも心地よい。
まずはインフォメーションセンターを訪れ、情報収集から始めてみよう。建物はタウン内の森の間伐材を内装やインテリアに使い、ほっこりと心温まる雰囲気。リゾートタウンの歴史やトレイルマップのパネル展示をはじめ、カラマツの香りを愉しめるサシェ、ルームミスト、カラマツの葉を使ったお茶など、オリジナル商品「TATESHINA Ordinary」も購入できる。
そのほか、間伐材を使ってオリジナルの巣箱やキーホルダー、ネームプレートをつくるワークショップも開催。また、ホテルのレストランから排出された廃油でつくる石けんづくりでは、リサイクルの取り組みを実体験できる。
ファイヤースターターと麻ひもを使って火を起こし、焚き火でマシュマロを焼いて食べる火起こし体験や、敷地内の池での魚つかみなどのアクティビティも開催。昨年は遊歩道に木製水車が登場し、新施設もオープンするなど、さらに魅力あふれる充実したエリアへとアップデートされた。
昨年のリニューアルでは、蓼科の森の素材研究室「TENOHA TATESHINA Lab.」がオープン。研究所・アトリエ・ギャラリーの機能を備え、森林素材の循環やサステナブルな取り組みを発信している。事前予約をすれば、森の素材を使ったさまざまな体験もできる。
「植物標本づくり」では、蓼科の森で採取された植物の葉や実の中から好みのものを選び、パネルに説明書きとともに貼り付ける。森の植生を学びながら、自分だけの植物標本ができる人気のプログラムだ。
「草木のたたき染め」(季節限定)は、森で採取した植物をハンカチに並べ、上からゴムハンマーでたたいて葉や花の色を移していくもの。
「蒸留&ルームスプレーづくり」では、簡易蒸留器を使って植物を蒸し、その蒸気を冷やすことで、香りの移った蒸留水を生成。精油などを調合してアロマスプレーをつくる。
各プログラムで用いた素材などは、蓼科の植生を継続的にリサーチするための資料として記録・アーカイブされ、ギャラリーに展示。体験や展示を通じて蓼科の森の多様性に触れ、知識・関心を深めることで、身近な自然に目を向けるきっかけを提供している。
TENOHA蓼科開業以来、人気を博しているホットドッグカフェ「EMMAʼs HOTDOG」が、土地の恵みを活かした食と暮らしを愉しむ「EMMAʼs FOOD & GROCERY」にリニューアル。施設内には、茅野市を拠点に森林資源の利活用に取り組む株式会社ヤソ(yaso)が手がけるグローサリーショップもオープンした。
カフェで味わえるホットドッグは、信州ポークを使った自家製ソーセージや蓼科ジビエの鹿肉ソーセージを使用し、自家ファームで育てたハーブもたっぷり。美味しさはもちろん、体にやさしいのも特徴だ。
また、グローサリーショップでは、信州の七味唐辛子や味噌味のおこげせんべい、無添加の青汁などの長野ローカルの食品をはじめ、地元の作家による器、日々の暮らしがちょっと豊かになるキッチンアイテムやインテリア雑貨なども販売。そのほか、ドリンクやお菓子、食品、日用雑貨などを扱うライフスタイルショップとしての機能も備えているので、気軽に立ち寄ってみては。
体験できる施設