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暮らすように旅をする 人と人がつながる街、熱海

暮らすように旅をする
人と人がつながる街、熱海

東急ハーヴェストクラブ熱海伊豆山/
VIALA annex熱海伊豆山

暮らすように旅をする 人と人がつながる街、熱海

旅先での出会いは旅の醍醐味の一つ。
その中でも地元の方々との交流は、
そこに住む人だからこそ知っている
土地の歴史や文化、
日常の暮らしの一端に触れられる
貴重な体験となるだろう。
そうした体験を通じて町に魅せられ、
自らが住人になった方が熱海には
数多くいらっしゃるそうだ。
今回は熱海に移住し、
夢を叶えた方を中心に取材。
彼らの目を通して観光スポットではない
熱海の魅力を探っていく。

My Harvest

2023年10月時点の情報です。
提供期間が終了している場合や、除外期間がございますのでご了承ください。
また、掲載の情報につきましては、今後の社会情勢等により急遽営業の変更や中止となる場合がございます。
EOMO store

#01 新居 洋子さん

海があって人よし、温泉よし オープンマインドな地元の方に気軽に話しかけてみてください

歴史ある熱海の町が10年ほど前から変わり始めた。昭和時代に栄えたものの、ちょっと寂れた温泉街。そんなイメージだった熱海に、ものづくりや飲食店をやりたい人たちが移住し、おしゃれなショップやカフェなどが次々にオープンして活気が蘇ったのだ。
新居洋子さんも新しい熱海を牽引する一人だ。ベルギーで著名なデザイナー、ベルンハルト・ウィルヘルム氏に師事し、帰国後に熱海を拠点に、洋服のブランド「Eatable of Many Orders(エタブルオブメニーオーダーズ)」と革のブランド「EATABLE(エタブル)」を立ち上げたという。
「最初は単純に海が見えて温泉があるからという理由で、熱海市の多賀の別荘地にアトリエを構えました。ただ、このころはローカルの方とはあまり出会いませんでした。やがて子供が保育園に入って地元との交流が始まると、人の温かさなどさらなる魅力を感じるようになりました」。
さらに熱海に魅了されて2016年には熱海銀座にアトリエを併設した店「EOMO store(イーオーエムオーストア)」をオープン。天然の染料や自然素材を使い、一つ一つ丁寧につくりあげる商品は国内外に多くのファンを持つ。
「熱海の方々はとてもオープンな気質だと感じます。いろいろな旅人が訪れるので、そうしたマインドがないと発展しなかったのかもしれません。熱海に来たらぜひ、地元の方とお話してみてください。新しい出会いや発見があるかもしれませんよ」。

  • EOMO store

    EOMO store

    EOMO store
    静岡県熱海市銀座町6-6
    電話.0557-35-9294
    営業時間.13:00~18:00
    休業日.日曜、月曜、火曜
    ※熱海伊豆山より車で約10分
Caffé bar QUARTO(クアルト)

#02 加藤 麻衣さん

ライトだけれど、ちょっとした知り合いができる
そんな場を提供したいです

熱海銀座の中ほどに店を構えるイタリアンバール「クアルト」。メインはカウンター5席というこじんまりとした店構えだが、通路を進むと奥にシェア店舗共用のテーブル席6席とベンチがある。店内はカジュアルながら、本格的なハンドドリップコーヒーやエスプレッソ、イタリアンブランドのアルコールが愉しめる。
店主の加藤麻衣さんは、「私は神奈川の新興住宅地出身なので、地元のコミュニティーがある熱海に魅力を感じました。イタリアンバールというスタイルを自分色で作り上げたいという夢と、町で過ごす人たちのホットスポットになりたいという想いを持って6年前にクアルトを開業しました」と話す。
そうした想いが伝わり、地元の方をはじめリゾートマンションに滞在する方、観光で来られた方などがカウンター席に集う。たまたま出会った人と気軽に雑談できる雰囲気もクアルトの魅力だ。ときにはお客さん同士を加藤さんがつないでくれることもある。
「熱海散策の合間に立ち寄られたお客さまに、おすすめのランチを聞かれて説明していると、そこの店主がひょこっとコーヒーを飲みに現れることがよくあります。たまたま隣にいた人と話をして、ライトだけれどちょっとした知り合いができる。これからもそんな場を提供していきたいと思っています」。
イタリア人は自分の行きつけの“ミオバール”を持っているそうだ。クアルトを熱海でのミオバールにしてみてはいかがだろう。

  • Caffé bar QUARTO(クアルト)

    Caffé bar QUARTO(クアルト)
    熱海銀座にあるイタリアのバール文化が愉しめるカジュアルなカフェバー。エスプレッソ、ハンドドリップコーヒー、ジュース系をはじめ、リモンチェッロ、フランジェリコなどイタリアのリキュールやグラッパもあるので、エスプレッソとアルコールを合わせてのむカフェコレットも味わえる。カウンターに集う地元の方と気軽に交流できる雰囲気が居心地良い。
    静岡県熱海市銀座町10-19
    電話.0557-81-2585
    営業時間.9:00~18:00(早めにcloseする場合がございます。詳しくはInstagramをご確認ください)
    休業日.不定休
    ※熱海伊豆山より車で約10分
Himono Dining かまなり

#03 二見 一輝瑠さん

多彩なキャラクターが活躍しているのがいまの熱海

江戸時代から続く老舗干物店「釜鶴」5代目の二見一輝瑠さんが、若い人の魚ばなれを懸念して「Himono Dining かまなり」を出店。料理研究家とともに開発した干物入りコロッケやバーガーなど斬新なメニューで干物料理の可能性を追求している。二見さんは地元民として移住者を応援しており、いまの熱海について「昭和レトロな店の店主や30代のクリエーターなどいろいろなキャラクターが共存しているのが魅力」と話す。

  • Himono Dining かまなり

    Himono Dining かまなり
    静岡県熱海市銀座町11-6
    電話.0557-81-2263
    営業時間.8:00~17:00
    休業日.火曜日、第2水曜日
    ※熱海伊豆山より車で約10分
干物ダイニング yoshi-魚-tei(よしうお亭)

#04 小林 竜也さん

熱海に移住して17年 地元の人たちの温かさが魅力

熱海市網代の干物製造店「干物屋ふじま」が、お客様のご意見を聞くために出店した「干物ダイニング yoshi-魚-tei」。料理長は17年前に茨城から移住した小林竜也さんが務めている。小林さんは「地元の人たちが温かく、住めば都、離れられません」と話す。お店の自慢は、店舗限定で塩加減や干し加減を調整した干物や魚料理で、全国31蔵から選んだ料理と相性抜群の地酒も用意する。

  • 干物ダイニング yoshi-魚-tei(よしうお亭)

    干物ダイニング yoshi-魚-tei(よしうお亭)
    静岡県熱海市渚町13-11
    電話.0557-85-2007
    営業時間.11:30~15:00、17:00~21:00(L.O.19:30)
    休業日.月曜日、第3日曜日
    ※熱海伊豆山より車で約10分

体験できる施設

熱海伊豆山

〒413-0002 
静岡県熱海市伊豆山824-5

0557-80-0109

VIALA annex熱海伊豆山

〒413-0002 
静岡県熱海市伊豆山824-5

0557-80-0105

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