東急ハーヴェストクラブVIALA鬼怒川渓翠
厳選した素材本来の持ち味を薪火で活かし、極上の一皿に昇華。
9~11月のシグネチャーコース「KUNUGI」では地元産の野菜や
くだものをはじめ、旬の魚介や復興を支援する東北の食材も登場します。
豊穣の秋、薪の炎が織りなす新感覚の食体験をお愉しみください。
来年、開業5周年を迎える東急ハーヴェストクラブVIALA鬼怒川渓翠の食を担う「レストラン炅︲kei︲」。コンセプトは“生産者の想いを料理で表現すること〟、そして“地域の自然や文化を皿の上で伝えること〟。食材は地元の栃木や北関東を中心に、震災復興に寄与すべく、東北三陸エリアからも調達。内装には地産の大谷石も使われています。
レストラン内に設えた薪窯では薪火をはじめ、炭火や藁火といった、炎のチカラを纏わせた薪火料理が特徴です。
このレストランを率いるのは、開業当初からキッチンを守り続けてきた総料理長・佐野剛広。薪火を駆使して素材の持ち味を最大限に生かしつつ、佐野ならではのアイデアが光るイノベーティブな一皿をご提案しています。和の素材や調理方法を積極的に取り入れる創造性も持ち味。地元に根付く発酵食品を使った料理にもご注目ください。
また、栃木県出身の佐野は地元とのつながりを重視しており、生産者の元に足を運んで直に想いを聞くなど、間伐材の薪木を使うだけではなく、苗木の植樹にも参加して森の生態系を守る活動に寄与しています。
円熟味を増すレストラン炅︲kei︲で、炎が生み出すローカルガストロノミーを食す新たな食体験にご期待ください。9~11月は、地元や東北の旬食材を主役にした秋の味覚をご堪能いただけます。
また、この秋からはアラカルトメニューがさらに充実。薪火焼きでは旬野菜や骨付きステーキ、ピザなどに加え、ハンバーグと銘柄鶏のグリルも登場。この機会に、新たな味わいをぜひお試しください。
シグネチャーコース「KUNUGI」は、椚が薪や炭として火を支えるように、薪火の魅力を存分に生かしたディナーコース。
ディナーの始まりは、パンペルデュと呼ばれるフレンチトーストに乗せた鹿肉のタルタル、笠間栗と蛸の包み焼き、炙り秋刀魚とキノコのフリカッセの3点盛り。
続く一皿は、ほぐした毛ガニにバターナッツ南瓜のピュレと昆布ウォーターの泡を添えて。カブとホタテ貝のスープ、伊勢海老と青パパイヤをクリアナージュ(コンソメスープ)でいただく旬の一皿が続きます。
秋カマスは薪火で香ばしく焼き上げ、クスクスの上に海藻を香ばしく炙ったチュイルなどとともに磯の香りを重ねました。少しスパイシーなガスパチョはバジルの泡と一緒に。
メインディッシュの前にはさまざまなズッキーニの可能性を追求した斬新な一皿。ズッキーニの薪火焼きの上には、フレッシュなスライスと素揚げ。さらにズッキーニのパウダーを振りかけ、ズッキーニをベースにしたバーニャカウダソースでどうぞ。
メインは、岩手県の田村牧場から取り寄せた短角牛ロース肉の薪火グリル。薪は火力の強い広葉樹のクヌギとコナラを使い、旨味を閉じ込めると共に木の香りを纏わせました。焼色がついたら薪窯の上段に移してじっくり火入れし、柔らかくしっとりと仕上げました。ワインとの相性も抜群の一皿です。
豊穣の秋、レストラン炅︲kei︲で贅沢なひとときをお愉しみください。
総料理長 佐野 剛広