スタッフがお届けする現地ブログ

天城高原

2024/03/11

蕎麦屋でカレーを

皆さまこんにちはフロントの鳴瀬です。 早いもので3月ももう中旬、春の暖かさを感じられるようになるのは来週ぐらいからでしょうか。 天城高原はまだ肌寒く、油断を許せない状況です。 着実に近づいてはいるものの春が待ち遠しい今日この頃です。 さて、毎月11日はめんの日です。 ラーメン、パスタ、うどんなどの様々な麺類が存在しますが 皆様のお好きな麺は何ですか? 私は蕎麦が好きで季節を問わず良く食べています。 白米に比べて1食分のカロリーは控えめなのに意外と栄養があります。 ご存じでしたか? というわけで今回はおすすめのお蕎麦屋さん「浅草じゅうろく修善寺はなれ」をご紹介いたします。 実は2020年にオープンした際に一度ご紹介しているのですが当時と比べ新メニュー等が追加されより充実したので再度ご案内させていただきます。 こちらは東京の名店「浅草じゅうろく」の大将の修善寺を愛する気持ちからオープンした お店で地元伊豆のわさびと胡麻のシンプルな薬味のみでいただく香ばしく歯ごたえのあるお蕎麦が特徴です。 以前、「試してほしい」ということで塩と蕎麦のみでいただきましたが 麺と塩だけでここまで美味しいのかと衝撃を受けたのを今でも覚えています。 今回はメニューにカレーが追加されているのに気づき足を運びました。 今日では中々お目にかかれない「蕎麦屋カレー」、食べないわけにはいかないですよね。 お味としては、とても優しく素朴な味わいでした。 蕎麦屋だからやはりそばつゆや出汁が入っているのでしょうか? 「小カレー」も注文可ですので、蕎麦と合わせてぜひお試しください、おすすめです。 人気店なのでお昼時はかなり混み合います。 お時間に余裕があれば少し時間をずらしての利用がおすすめです。     詳しくは こちら  

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浜名湖

2024/03/11

おすすめメニューのご紹介

皆様こんにちは。 徐々に暖かい日も増えて、春めいてまいりましたね。 いかがお過ごしでしょうか。   今回は新しくリニューアルしたレストランのご案内をさせていただきます。 先日のブログ にてご案内させていただきましたが、今回はディナーブッフェのおススメのメニューのご紹介いたします!   ・カルネ・ア・ラ・プランチャ  カルネ・ア・ラ・プランチャとはスペイン風鉄板焼きのことで、当レストランでは赤身にこだわった峯野牛を鉄板焼きにてご提供いたします。  ソースは大根おろしソース・韮ポン酢・食べるラー油の3種をご用意しております。  私はさっぱりとした大根おろしソースとの組み合わせがとても好きでした。  また、付け合わせとしてイタリアンポテトのフリットもご用意しております。   ・焼き河豚  こちらは遠州灘の河豚を、ギリシャで買い付けた壺を火鉢として使用して炭火で焼き上げた香ばしい一品です。  地元で愛されている醤油と蜂蜜を使用した漬け地に漬けた後じっくりと焼き上げますので、そのままはもちろん、ポン酢と万能ねぎとの組み合わせも絶品です。   ・ロレーヌ地方のキッシュ  実は今回のメニューの中で私が一番気に入ったのがこのキッシュです。  今まではキッシュそのままでしか食べたことがなかったのですが、今回初めてザシキソースというのを付けて食べてみました。  ザジキソースとはヨーグルトときゅうりとニンニクを混ぜて作るディップソースでギリシャの伝統料理とのことです。  キッシュの甘みとソースの酸味が絶妙で初めての美味しさでした。  思わず3切れ程食べてしまいました(笑)   他にもおすすめのメニューはたくさんございましたが、今回は私イチオシのメニューの ご紹介でした。 残念ながら写真のご用意がございませんが、ぜひ皆様の目と舌で味わってみてください! 皆様のご予約をお待ち申し上げております。

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京都鷹峯 & VIALA

2024/03/11

辛党集まれ!激辛ビーフカレーのあるお店~カマル~(※辛くないカレーもあります)

皆さんこんにちは。 フロントの鈴鹿です。   本日は烏丸御池駅付近にございますカレー屋さん「カマル」さんを紹介します。   このお店の注目すべきカレーはなんと言ってもビーフカレー! メニューにも記載がある通り激辛仕様となっており、唐辛子が直接ルーに入っています。見た目からしてとても辛そうです。   私は2つの味が楽しめるコンビネーションという頼み方で、ビーフカレーと牛すじのトマトクリームカレーを注文しました。 注文する際、「ビーフカレーは激辛ですがよろしいですか」とスタッフさんに再確認されました。 後悔しないで下さいね、という圧を感じずにはいられませんでした😅   肝心の味の感想です! まずはビーフカレーから! スパイスの風味も強いですが、ともかく唐辛子の辛さがパンチを効かしています🥊 誇張抜きで私が食べて来た京都のカレー(70軒程)の中でトップクラスに辛いです! それでも辛いだけでなく、味も美味しいのが凄い所! 辛い物が好きな私ですが、途中から半泣きになりながらも最後まで美味しく完食しました😭   一方で、牛すじのトマトクリームカレーの感想です! こちらはビーフカレーと打って変わって甘みのあるカレーでした。 トマトの風味がしっかり染み込んだ濃厚な味わいです😋 個人的にテイクアウトしたいと思える位にお気に入りの味でした!   ビーフカレー&牛すじカレー、どちらも個性的な緩急のあるコンビネーションで楽しく美味しく頂く事が出来ました!   別途200円でカレーのちょい盛りも出来ます。 ビーフカレーに少しだけ挑戦してみたい方、色々な味を試してみたい方にはもってこいですね!   辛さが苦手な方でもご安心を! 辛くないカレーも勿論あります😊 小学生未満のお子様にはバターチキンカレーを無料プレゼントしてくれるとの事なので、ご家族で足を運んでみるのも良いと思います👌     所在地: 京都府京都市中京区三条通東洞院東入ル菱屋町32-1 アクセス:地下鉄 烏丸線 烏丸御池駅から徒歩3分

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VIALA箱根翡翠

2024/03/10

真冬の日本酒飲み比べ

皆様こんにちは。 レストランの井上です。 先日は箱根でまた雪が降りました。 もう大丈夫かな?と思うと期待に応えて 降り積もる…それが箱根の冬であります。 その為私は必ずスタッドレスタイヤを履き替えるのは GWのあけた頃にしております。     新しい日本酒飲み比べご紹介です。 レストラン一游の飲み比べは 三種類、各60㎜ずつの提供で 全部合わせて一合になる日本酒のセットです。 こちらは一游の唎酒師、小杉が 季節に合わせた、その時飲みたいお酒をセレクトした スペシャルな飲み比べでございます♪   そして今回、新たにご用意したお酒ですが ◆加賀桜月 純米吟醸 石川県 ◆鬼夜叉 遠心分離 純米酒 新潟県 ◆菊姫 にごり酒 石川県   上記の3種類です。 今回は北陸のお酒の中から冬にぴったりのお酒を選んでおります。   ぜひ興味のある方は一游で美味しい料理と 日本酒をペアリングしてみてくださいね。 こちらは限定の飲み比べの為、 気になる方はお早めにお試しください。 皆様のお越しを心よりお待ちしております♪  

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VIALA鬼怒川渓翠

2024/03/10

シャンパーニュ騎士団叙任イベント「味覚の旅」のご紹介 ~炅チャンネル番外編~

こんにちは。レストランの升澤です。    今回の「炅チャンネル」は番外編です!  毎回楽しみにしている方は申し訳ございません。  3月7日に行ったシャンパーニュ騎士団叙任イベント『味覚の旅』を紹介させてください!!!    渓翠のレストランイベントとしては初の試みであり今回は二部制で構成いたしました。  第一部では1Fラウンジでアーティスト“KOTETSU&m.s.t.”をお迎えし、素敵な演奏を聴きながらシャンパーニュを、  第二部では2Fレストランにて、デザートコースレストラン・鶯谷の隠れ家「John」の吉村シェフとここ渓翠の佐野シェフによる一夜限りの豪華コラボレーションコースに合わせたシャンパーニュペアリングをお愉しみいただきました。    私の経験上、初めのアミューズからラストのデザートまですべてのコースをシャンパーニュでペアリングしたことがなく、どうなることかと思い二人のシェフとシャンパーニュを飲みながらああでもないこうでもないと試行錯誤を・・・・・・・・・  となるかと思いきやシャンパーニュに寄り添った料理を作ってくださったおかげで1発OK!!!!  渾然一体なペアリングを演出することができました♪    また、ご参加いただいた皆様からの反応も良く、盛会のうちに終えることができました。    これも吉村シェフ、ヴランケン ポメリー ジャパン社をはじめ、他HVCより助っ人に来てくれた優秀なソムリエ達や渓翠のスタッフが一丸となって実行できたおかげです♪    また是非、今回のようなイベントを開催したいと思うので、 決まりましたらタイムズなどでお知らせいたします。    皆様どうぞご期待くださいませ♪      以上、「炅チャンネル」番外編でございました。     ”毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」”     引き続きよろしくお願いいたします。     次回の「炅チャンネル」第十五回目の投稿は勝田副支配人です。  お楽しみに! 

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箱根甲子園

2024/03/09

哀愁靴

ここは箱根路国道138号線、 乙女トンネルを静岡側に抜け、峠の茶屋を過ぎたヘアピンカーブ手前の沿道。 忘れられ、哀愁の漂う片方だけの靴がたたずんでいる。 記憶が定かであれば数年前より放置されたままだ。 持ち主に捨てられたのか、もう片方はどこにいったのか。 豪雨に流されず、強風に飛ばされず、大雪に埋もれずこの靴は 自然の猛威に耐えそこにあり続けている。 普通は自然の猛威にさらされれば、流されるか飛ばされるか除雪車に持っていかれどこかに行ってしまうだろう。 だけどこの靴はそこにあり続けた。 持ち主が探しに来るの待っているのか、もう片方の片割れを求めているのか。 哀愁を漂わせ昼も夜も氷点下の日も灼熱の日もただそこにあり続け、幾年を重ねいつしか哀愁を纏うとまでの時が流れた。 もしこの靴に心があったとしたら何を思い何を求めるのだろう。 私はどうしてもこの靴を近くで見たい衝動にかられた。 靴は自然の猛威に数年さらされたとは思えない、まだ十分にはける状態であった。 縫製のほつれもなく型崩れもなく靴としての機能を十分に満たしていた。 驚くべき耐久性である。 私はその靴をそのまま放置することにした。 靴の気持ちも、元の持ち主の気持ちもわからない。 だけどこの靴はここでたたずみ続け風景の一部となるのが一番いいと 感じました。 旅人の方たち、どうぞこの靴を見かけてもそっとしておいてもらえると嬉しいです。      

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