三世代にわたって
東急ハーヴェストクラブを利用
振り返れば
いつもそこに、
家族の思い出がある
はじまりは、
父から母への
プレゼントだった
東急ハーヴェストクラブの施設を購入したのは、今から20年以上前のことになります。仕事で忙しかった父なりの感謝の気持ちなのか、母名義で契約してきたんですよね。言葉にはしていませんでしたが、「これからは一緒に旅行にでも行こう」と伝えたかったのかもしれません。以来、両親と父の妹夫婦とでよく施設を利用していたようです。それからしばらくして、私たち夫婦も一緒に使わせてもらうようになりました。
親から子、そして孫へ。
世代を超えて思い出が
できる
正直、父が亡くなってからしばらくは利用しない期間もあったのですが、私たちの子どもも大きくなり、親子で利用することがだんだんと増えていきました。数年前には孫も生まれ、今では三世代で利用することもあります。家族の形が変わっても、施設は変わらずに待っていてくれる。そのおかげで、世代を超えて思い出をかさね続けることができています。
チケットを通じて、
人とのつながりが
続いていく
利用方法としては、家族で使うのももちろん楽しいですが、親戚や友人にチケットを譲ることも多いです。親しい人に喜んでもらえるとまた別の嬉しさがありますね。それはなんだか、人とのつながりが心地よく続いていくような感覚でもあります。自分たち家族の思い出だけでなく、それぞれの思い出が作られていくというのもまた、東急ハーヴェストクラブの魅力の一つではないでしょうか。
心の中だけでなく、
その場所にも思い出が
かさなっていく
20年以上利用してきて思うのは、購入したときよりも、時間が経ってからの方が価値を感じられる施設だということです。一般的な家族旅行であれば、毎回違う場所に違う思い出が分散されていくと思いますが、東急ハーヴェストクラブであれば、お気に入りの施設に思い出をかさねていける。だからこそふとこれまでを振り返ったとき、そこにいくつもの思い出があることを実感できるんです。思い出が場所とともに刻まれるというのは、非常に美しいことだと思いますね。
OTHER ARTICLES
