東急ハーヴェストクラブ
レストラン企画
他にはない、
食の体験を届けていく
地域と施設と食、
その3つの融合
東急ハーヴェストクラブのレストランでは、それぞれの施設のコンセプトに沿ったお食事をご提供しています。食は食、施設は施設と区別せず、全体を通して会員様に豊かな時間をご提供することが大切だと考えているためです。施設のコンセプトにはその地域の魅力や文化も反映されているため、地域、施設、食のすべてが統一された世界観をつくり上げることができる。その姿勢が、各施設の個性を生み出すことにつながっています。
もう一つの日常を、
心を込めてお届けする
お食事の内容を考える上で心がけているのは、日常と地続きにある、もう一つの日常を楽しんでいただけるようにすることです。無理をしたり気を張ったりするのではなく、あくまでいつもの自分らしく楽しんでいただくことを目的に、どの施設でも質の高いお食事をご用意しています。
肩の力を抜き、ご家族やご友人と談笑しながら、その地域ならではの料理やシェフの技術が注ぎ込まれた料理を堪能する。そんな時間を過ごしていただければと思います。
会員様と、
最も向き合う
空間だからこそ
レストランは、会員様が食事をされる空間であると同時に、会員様とスタッフが最も長く向き合う空間でもあります。フロントやロビーでの会話とは異なり、ゆっくりお話をさせていただく機会も多いです。会員様の中には「今度来るときも楽しみにしているね」と言ってくださる方もいらっしゃり、より良いサービスをお届けできるように努力しようと背筋が伸びます。私自身、若手の頃から多数の会員様にお声をかけていただき、成長することができました。
旅の目的に
据えられるような
「食」を追求する
今後は食の魅力をさらに向上させ、「この料理が食べたいから東急ハーヴェストクラブに行こう」と思っていただけるような施設を目指していきたいです。そのためには、今までにない切り口や業態を取り入れ、食の体験価値を広げていくことが必要だと考えています。2024年に開業した箱根湖悠の施設では、地域のストーリーが感じられるコース料理を提供するなど、早速イノベーティブな取り組みを実践しています。他の施設も同様に、会員様の期待を超えられる食を追求してまいります。
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