料理人たちが技と感性を競う、
社内料理コンテスト「ごちそうレシピ2025」を
次世代を担うネクストスターズ3名。
長年培った経験と感性で、
土地の恵みを一皿に昇華させるスターシェフと、新たな風を吹き込む次世代の才能が、
ハーヴェストクラブのダイニングシーンを
訪れる人々の心を満たし、記憶に残る、
そこでしか味わえない





東急ハーヴェストクラブ有馬六彩
- 料理長
- 金田 貴之
シェフ歴24年。大阪の名店「ポンテベッキオ」でキャリアをスタートし、有馬六彩・京都鷹峯・箱根甲子園・箱根明神平を経て、有馬六彩の料理長に就任。食べることへの飽くなき情熱が、料理の哲学を育んできた。見習い時代から評判の店を食べ歩き、自らの舌で味覚を鍛え上げる。イタリアンのエッセンスを融合させ、食材が織りなす味の連鎖を綿密に計算。「食べる楽しさ」をデザインする一皿は、心までも豊かに満たしてくれる。調理方法を吟味して食材の美味しさを引き出しつつ、香りや食感でアクセントを効かせることを得意とし、複雑味を持ちながらも、イタリアン特有の力強さが全体を包み込む。感性に訴えかける一皿でゲストを魅了する。
東急ハーヴェストクラブ旧軽井沢
- 和食料理長
- 水口 浩昌
シェフ歴31年。箱根甲子園等を経て旧軽井沢の和食料理長に就任。モットーは「日本人が持っている、自然を敬い季節感を楽しむ心を大切にする王道の和食」。料理と器で季節感を演出することを得意とし、日本人の美意識を皿の上に表現する。現場では若い料理人の発想力を評価し、自らも既成の枠にとらわれず、あえて知られていない調理法にもチャレンジすることで、伝統の中に新たな和食の可能性を広げている。地の食材を生かし、出始めと終わりで味や食感が異なる旬の繊細な移ろいを味わえる。目にも艶やかな料理との一期一会を楽しみに、わざわざ足を運ぶゲストが多い。

未来のスターシェフ
和食部門
- 東急ハーヴェストクラブ那須
- 保坂 晋史
シェフ歴11年。那須の四季と風景を一皿に映す、情緒豊かな料理が持ち味。栃木出身の保坂は、「まだ知られていない地元の美味しさを伝えたい」と力を込める。やさしい口あたりの中に、素材の旨味が静かに広がり、地域への愛情とお客様への思いやりが集約した味わいを表現する。


洋食部門
- 東急ハーヴェストクラブ那須
- 青田 光
シェフ歴11年目。食材の色を巧みに操り、鮮やかな世界観を描き出す。地元・福島県の郷土料理を原点に、第二の故郷・栃木の食材を融合させてオリジナリティを表現する。斬新さと温もりを兼ね備えた一皿には、食べ手の健康と長寿を願う、青田の思いがこめられている。


デザート部門
- 東急ハーヴェストクラブ軽井沢&VIALA
- 小林 もえ
シェフ歴5年目ながら、「ごちそうレシピ」3年連続最優秀賞受賞。デザート部門で無敵の強さを誇る小林シェフの繊細で緻密なデセールは、自然と対話するように生まれる。大好きな浅間山をモチーフに、軽井沢の森から採取した「カモシカシロップ」を使用するなど、軽井沢旅行の思い出の1ページとして、旅の余韻を彩る。


シェフたちの軌跡
coming soon
プロジェクトのこれから
coming soon



