かつどうほうこく

セーブハーヴェストプロジェクト第10弾

若手農家と一緒に。「箱根西麓三島野菜」収穫と青空ランチ

東急ハーヴェストクラブVIALA箱根湖悠/
2026年7月16日(木)晴れ

暑い太陽が照りつけ青い空に入道雲ができる頃、畑では甘みを増した夏野菜が収穫の時期を迎えます。箱根山麓で育まれている「箱根西麓三島野菜」は、ハーヴェストクラブのレストランでも提供しているブランド野菜。この日は、出荷の最盛期を迎えたとうもろこし畑で、とうもろこしを収穫する体験と、地域野菜がたっぷりのランチを楽しむイベントが開催されました。地域農業に関わる方との交流を通じて、エリアの自然環境や農作物について、楽しみながら深く知る時間になりました。

  • 駿河湾を見下ろす傾斜地で栽培されている
    ブランド野菜

    箱根山の西側の静岡県三島市に続く丘陵地帯は、日当たりが良く水はけの良い土壌に恵まれ、「箱根西麓三島野菜」というブランド野菜の産地となっています。「畑が斜面になっているため、大型機械が使えず丁寧に手作業で栽培をしている」と地域農業の特徴を話すのは、「はじかれ野菜」を活用して食品ロス削減と地域活性化を目指すプロジェクト「サルベジー」の岡本さん。参加者を乗せたバスが箱根の山道を下り、視界が開けるエリアに入ると斜面に青々とした野菜が茂る畑が見えてきます。三島市で少量多品目の野菜づくりに取り組む、若手農家集団「のうみんず」の前島さんの畑に到着しました。

  • 野菜を知るには畑を見るのが一番

    バスを下りた参加者が向かうのは、草丈が大人の背丈を超える「ゴールドラッシュ」という品種のとうもろこし畑。前島さんからとうもろこしの収穫方法を説明してもらい、森のようなとうもろこし畑の中に入り、いよいよ収穫タイムです。外皮の上から実がパンパンに入っているかを確かめ、太い茎からバキッと手でもぎ取ると、生命力がつまった青々とした香りが広がります。ずっしりとしたとうもろこしを手にする喜びは、しばし暑さを忘れるほど。お孫さんと3世代で参加したご家族は、「暑くて外遊びができないので、子どもにとって貴重な体験になりました」と、それぞれが袋いっぱいに収穫したとうもろこしを抱えて話してくれました。

  • 産地の真ん中でおいしいランチタイム

    そして、参加者を乗せたバスは地域野菜をふんだんに使った野菜プレートやこだわりパンが人気の「農家御飯とパン ふくらしや」に到着。店長の高木さんが「産地の真ん中で旬の野菜を食べてほしい」という想いを込めて、野菜の入荷に応じてメニューを組み立てています。テーブルに添えられたお品書きには、生産者の名前が書かれ、収穫体験をした前島さんのとうもろこしも使われていました。参加者の中にはとうもろこしが苦手なお子さんがいましたが、とうもろこしを完食!隣のテーブルの、玉ねぎが苦手なお子さんも玉ねぎのピクルスをぺろり。「おいしかった〜」と満面の笑みを見せてくれました。自宅に帰ってからも美味しく野菜を食べられるように、岡本さんお手製の野菜レシピも配布されました。五感を通じた体験は、鮮明なエピソードとして記憶に残ります。楽しく、美味しい夏の体験を通じて、地域の自然を深く知っていただければと思います。

参加者の声

あやと様
初めてのトウモロコシ体験でトウモロコシの種類や味を学べました。

それに、収穫体験が終わり、トウモロコシを生で食べてみると、とても甘くすべてのすべてのつぶを食べて終わった後でもトウモロコシの味が口の中で広がりました。とてもおいしかったのでまた箱根にいったときはまた参加したいと思います。(ランチうまかった~!)

永田栄子様
本日は楽しい経験ができ、うれしかった~!いろいろな摘み取りはやってきましたが、トウモロコシは初めて!またチャンスがありましたら参加したいと思います。

ババール様
最高に楽しかったです!!前島さんをはじめ、スタッフの皆様の心配り素晴らしかったです!

初めての企画参加でした。Harvestの月刊誌注意深く読むようにいたします。次回も参加したいと思います。半世紀以上さかのぼり、童心に帰ったトウモロコシ狩りでした。

Noa様
炎天下のところスタッフの方々はお気遣いいただき、トウモロコシの収穫という貴重な体験をさせていただきました。

昼食の野菜・パンいずれもおいしくいただきました。はじかれ野菜のお話なども興味深く聞かせていただきありがとうございました。フードロスの取り組みや三島野菜のブランドがもっと各地(全国)に広がるといいなと思いました。前島さんをはじめ、みなさんありがとうございました。

MEGUMI様
トウモロコシの収穫を初めてやりましたが思ったより大変でした。

農家の皆さんが大変な思いで作ってくださっていることを改めて知り、今後食べるときはよりおいしくいただけるかなと思いました。昼食もたくさんの種類の野菜を久しぶりに食べたような気がします。いつもはスーパーで買った野菜を何気なく口にしていましたが、これからは生産者の方の背景などにも思いをはせながら料理をしてみたいです。ありがとうございました!

サルベジー(株式会社tane)

箱根エリア

食べものの無駄をなくす

三島西麓エリアを中心に規格外野菜の活用等を通して食品ロス削減に取り組んでいます。未利用食材のブランディングやイベントを通じ、フードロス問題への意識を高め、地域活性化を目指しています。

MESSAGE

代表者:岡本雅世

廃棄されるはずの野菜に新たな価値を。地域と食をつなぐ輪を広げ、皆さまと一緒に持続可能な未来をつくりたいと思っています!

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