かつどうほうこく

セーブハーヴェストプロジェクト第6弾

浜名湖の生態系をまなぶ野外クッキングホテルのシェフといっしょに
クロダイを絶品料理に!

東急ハーヴェストクラブ浜名湖/
2025年12月7日(日)はれ

ハーヴェストクラブ浜名湖に隣接するハーヴェストガーデンで、ホテルのシェフと一緒に浜名湖でとれたクロダイを調理するイベントが開催されました。浜名湖の名産品であるアサリの漁獲量が激減している原因の一つにクロダイがあげられます。絶品の料理を味わいながら、浜名湖の生態系について考えました。

  • 浜名湖の豊かな生態系が崩れ、
    アサリが激減している

    浜名湖は太平洋の海水が流入する汽水湖で、海の生物を含めた多様な生き物が生息しています。この地でフィールドワークを通じて生物多様性を学んでもらう活動をしている「ガチ!生物多様性塾」の夏目さんは、参加者に朝ごはんのメニューを挙げてもらい、多様な生物の存在が私たちの食卓を豊かにしていることを説明。しかし近年、浜名湖ではアサリの漁獲量が激減しています。その一つの原因として、するどい歯でアサリを殻ごと食べてしまうクロダイが紹介されると、参加者から「クロダイがアサリを食べるなんて知らなかった」と驚きの声が上がりました。

  • ホテルのシェフと一緒に
    地域の食材にふれる

    続いて、ホテルの和食担当・山田料理長によるデモンストレーション。鮮やかな包丁さばきでクロダイを捌く様子に歓声が上がります。お刺身で食べる真鯛に比べて、クロダイは浅瀬に生息するので磯の香りが強いため、マリネをして加熱することで美味しくなるとプロの技を伝授。いよいよ料理長のレクチャーのもと、クッキングのスタートです!ハーヴェストガーデンで栽培されているローズマリーとタイムをつみ、マリネされたクロダイにまぶして香りづけ。焼き上がるのを待つ間には、熱々のオニオングラタンスープがサーブされ、ランチタイムの始まりです。

  • 「体験」が地域の自然と
    生態系を考える第1歩に

    ふっくらと焼き上がったクロダイのグリルに添えられたのは、焦がしバターソースとして知られる「ブールノワゼット」。ホテルの敷地内で収穫されたみかんを加えた、フレンチ担当・青山料理長のオリジナルソースです。自分たちで仕上げた野外料理の味は格別で、何度もおかわりをするお子様の姿も見られました。食後には、たわわに実ったみかん狩りも満喫。生態系の問題は、さまざまな要因が複雑に絡み合い、単純な解決は難しいです。しかし、その土地で起きていることを知り、生き物に触れ、味わう体験が、自然や生態系について考えるきっかけになればと思います。

参加者の声

ばあば様
初の参加でしたが、小学生の孫たちも楽しんでくれいい思い出になりました。

シェフのお話も楽しませていただき、食事もおいしくいただきました。お天気も良く、外でのイベントは気持ちも良く、また機会があれば参加したいと思います。

A.I様
参加2回目です。改めて環境の未来があぶないことを知りました。

クロダイはアサリやカキを食べるけれど、外来種ではなく、決して悪者ではないということが少し意外でした。しかし、アサリを守るためにも減らす必要があると聞き、そのような関係の生き物はクロダイとアサリ以外にもあるのではと思いました。私たちがこのような活動をしていけば、環境の未来を守っていけると思います。ハーヴェストの活動が実を結ぶことを祈っています。

りの&そうたろう様
講義の後にみかん狩り、ハーブ狩りそれらとの料理、感動と身にしみる学びをありがとうございました。また、きたいよ!!

ヨシダ様
広い場所での料理体験は、なかなか出来ないので、家族にとって、良い経験になったと思います。様々なヘルプを頂きありがとうでざいました。

まり様
素敵な体験をありがとうございました。

おいしいお食事、楽しい体験を通して、浜名湖の自然や環境について、深く学ぶことができ、とても有意義な時間でした。ふつうの旅では決して味わうことができない体験をさせていただき感謝です。ありがとうございました。

ガチ!生物多様性塾

浜名湖エリア

海や湖の自然を守る

浜松エリアを拠点に活動するガチ!生物多様性塾は、自然体験や環境教育を通じて生物多様性の重要性を伝え、外来種問題についても啓発しています。自然の中で生物を観察し、自然と共生するための知識を育むことに重点を置いています。

MESSAGE

代表者:夏目恵介

浜名湖の環境について学び、自然の楽しさ、大切さを感じてみませんか?一人ひとりの行動が、豊かな生態系を守る第一歩となります。

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