- 東急ハーヴェストクラブ蓼科リゾート有泉 栄一
- 白ワインソーヴィニヨン・グリの比率を高めたことにより、爽やかさとふくよかさ、生き生きとした酸、旨味が溶け込んだ飲みごたえのあるエレガントなワインに仕上がりました。赤ワイン注目度の高いグラシアーノ種のブレンドにより、スパイシーさの中に高貴な香り、複雑味を感じるエレガントなワインに仕上がりました。
第1弾の「ラ・クロワザード 東急ハーヴェストクラブ リミテッド エディション」はエレガントで親しみやすい味わいをテーマに製作いたしました。
今回の第2弾は、白はフランス・ボルドーのプロデュクタ、赤はスペイン・リオハのC.V.N.E(クネ)で醸造されたワインをベースワインに採用、2022年9月20日に東急ハーヴェストクラブのソムリエによるテイスティング会を実施しブレンド比率が決まりました。
今回のテーマは「ワンランク上のリッチな味わい」、ソムリエならではの視点・発想によるブレンドで魅力あるワインに仕上がりました。
ネーミングのLier(リエ)とUnir(ユニール)はフランス語とスペイン語でそれぞれ「結ぶ」を意味する言葉。
お客様と私たち、お料理、時間、あらゆるものを結ぶ商品となることへの想いを込めました。
白ワインは、ソーヴィニヨン・グリ88%、ソーヴィニヨン・ブラン7%、セミヨン5%の割合でブレンド。
豊かな風味のソーヴィニヨン・グリをベースに、柑橘系の香りと爽やかな味わいのソーヴィニヨン・ブランと滑らかな口当たりのセミヨンをブレンドすることで、ふくよかさがあり、旨味の溶け込んだ飲みごたえのあるワインに仕上がりました。飲み口が良くバランスの良い白ワインは、様々なお料理とお楽しみいただけます。
赤ワインは、テンプラニーリョ75%、グラシアーノ23%、ガルナッチャ2%の割合でブレンド。
スペインで最も多く楽しまれているフルボディ赤ワイン用品種であるテンプラニーリョに、リオハで希少なグラシアーノと柔らかい味わいのガルナッチャをブレンドしました。グラシアーノを加えることで、濃厚さだけではなくスパイシーさと複雑味が感じられる、ワンランク上の贅沢なワインに仕上がりました。
白ワインは、洋食ではカルパッチョやマリネなどの魚介料理をはじめとする前菜や魚料理、和食では天麩羅など揚げ物全般におすすめです。
赤ワインは、洋食では生ハム、トマト煮込み、牛肉・豚肉・仔羊などの肉料理全般、和食ではすき焼き、鰻の蒲焼など甘めの醤油ダレの料理におすすめです。
[ 東急ハーヴェストクラブ限定 ]
(750ml)
[ 東急ハーヴェストクラブ限定 ]
(750ml)
東急ハーヴェストクラブ
リミテッド ワイン
Lier(リエ)/Unir(ユニール)
[ 東急ハーヴェストクラブ限定 ]
<販売施設>
東急ハーヴェストクラブの各コースレストラン
※山中湖マウント富士・静波海岸・南紀田辺・京都東山を除く
※ブッフェレストランの販売につきましては各施設にお問い合わせください。
<販売価格>
グラス(120ml)1,595円 /
デキャンタ(375ml)4,400円 /
ボトル(750ml)8,250円
東急ハーヴェストクラブ オリジナルワイン第1弾
「ラ・クロワザード」も好評につき、継続販売中!