こんにちは。フロント伊藤です。
蓼科は紅葉が落葉し、いよいよ本格的な冬支度に入ります。
私は先日、ついに車をスタッドレスタイヤに履き替えました。
11月はほとんど雪が降ることはないので早い気もしますが、蓼科のスタッフは突然の初雪に早めに備えております!
今回は、私のお気に入りの場所をご紹介させていただきます。
「器とCafe 陶仙房 須栗平(とうせんぼう すぐりだいら)」です。
蓼科の玄関口 茅野市にある古民家のお店です。
2012年に解体寸前の古民家と出会い、新たな若い作家さんの発表の場をと、スタッフの方々が丸一年かけて古材・廃材などを再利用して再生したとのこと。
まるでここだけ外とは時間の流れが違うような、ゆっくりとした静かな空間で陶芸品を見たりお茶のひとときを楽しんだりすることができます。
団体のお客様やお子様のご入店をお断りしているとのことで、いつ訪れても大人の静かなひとときを約束してくれるのが魅力です。
私も初めて訪れてからすっかりこの雰囲気の虜になってしまい、時間ができるとふら~と立ち寄ってしまいます。
この間はギャラリーの中の陶器のマグカップに一目惚れをして、ついつい購入してしまいました!
カフェではコーヒーやケーキのほか、ランチタイムには数量限定でランチプレートを提供されています。
古代米のおにぎりや農家さんの漬物・副菜など、からだに優しいお食事をいただけます。
テーブルは縁側に向かって座れるようになっており、夏場や暖かい日には戸が解放されていて、緑のお庭を眺めながらお茶やお食事を楽しむことができます。
皆様も蓼科にお越しの際は、ぜひお立ち寄りください♪
【器とCafe 陶仙房 須栗平】
長野県茅野市湖東須栗平3208
TEL:0266-75-5522
営業時間:10:00~18:00 ※ランチは11:00~15:00
※営業日はお店まで直接お問い合わせください。