本日は和食レストランの少し変わった楽しみ方を
ご紹介させていただきます。
“料理は五感で楽しむ”と言う言葉がありました。
前菜の盛り付け方の視覚、
陶板などでお肉を焼く聴覚
さくさくとした天婦羅の触覚、
旬の食材を活かした味覚、
お椀の蓋を開けるときの嗅覚
楽しみ方はそれぞれですね。
料理だけではありません。
ここで私が注目していただきたいのが、“お品書き”
蓼科東急リゾート和食では、お品書きには季節の花の
イラストを。そして何よりも食材の漢字です。
たとえば「じゅんさい」
順菜、純菜、順才、、、そのお店によって様々です。
これはきっとどちらのお店も料理長のこだわり。
（私どもの料理長は蓴菜と書きます！）
なぜそのように書くのか、そんなことを考えながら
ぜひお品書きにも注目してみてください！
新たなお食事の楽しみ方も再発見できるかも知れません。
※写真は１１月のお料理です。
詳しくはレストランページをご覧下さい。
