と言うのは冗談です。すみません。
おはようございます、レストラン重田です。
昨晩より降り続いていた雪が収まってきた早朝、レストラン前のテラスにニホンカモシカの子供がひょっこり出てきました。本日一番目のお客様です(笑)
7時半頃からテラスに植えてあるドウダンツツジの芽を黙々と食べていて、よっぽどお腹が空いていたのか、またはサービス精神旺盛なのか、お泊りのお客様が皆様いらっしゃるまで約1時間ゆっくりと見ることが出来ました。お泊りのお客様もビックリされて「いい記念になった」と喜んでいらっしゃいました。
ニホンカモシカは本州、四国、九州に生息していて、昔はその毛を氈(かも)と呼んでいたことから氈鹿(カモシカ)と呼ばれるようになったそうです。
この蓼科東急リゾートタウンにはニホンカモシカの他にも、ニホンジカ、タヌキ、キツネ、アナグマ、リスなどの森の愉快な仲間たちが暮らしています。彼らも同じ東急の敷地に暮らしているので、サービスについては心得ていると思います。
こちらにいらっしゃった際は、ちょっと気を付けると森の愉快な仲間たちに会えるかもしれませんので、念じてみてください。