こんにちは!レストランの松下です。
季節外れのブログは私の得意技ですので、
まだまだ紅葉名所のご紹介をしたいと思います♪
11月中旬に訪れた長野市にある「清水寺」です。
保科のお観音さん、ぼたんのお寺として
普段は親しまれているようですが、
紅葉もまた非常に見事なものでした。
僧行基が自ら刻んだ三体の千手観音の一体を
この地に安置したのが始まりと言われています。
大正5年大火に見舞われましたが、
坂上田村麻呂が納めた日本最古といわれる「鉄鍬形」
両界曼陀羅図や聖観音菩薩立像などの
重要文化財が保存されているお寺です。
参道沿いをはじめ、100本以上あるイロハモミジなど
カエデ科の木々が色とりどりに染まる
美しい紅葉をご覧いただけます。
茅野市にある長円寺の深紅のモミジと
よく似た赤いモミジが見られたので、
同じように京都をルーツに持つのかな、
なんて気になってしました。
例年の見頃は、11月中旬~下旬のようです。
次は牡丹をおさめにいこうと思います♪
"清水寺"
住所:長野県長野市若穂保科1949
アクセス:須坂長野東ICから車で15分