こんにちは!レストラン ラコルタの永山です。
夏の空は不安定になりやすいもの。
気分もどんよりしてしまいますが
雨上がりに見える“虹”は格別キレイですね♪
なんで“虹”という字には
“虫”がついているのか皆様ご存知ですか?
この根本は中国にあるみたいです。
虹は、龍になる大蛇が天空を貫く時に空に作られるもの
と想像されていたため、蛇を表す虫偏と
天と地をつなぐ“工”との組み合わせで
“虹”という字が誕生したそうです。
日本では虹が出ると幸せな気分になりますが
古代中国では虹は不吉なものの印象で
良くないことが起こると信じていたようです。
世界によって虹への想いが違うんですね!
虹を見つけたら何に見えるかな~と
想像してみてはいかがでしょうか♪