4/7　満開の勝間田川の桜です。 仕事終わりにぶらっとお花見散歩。地元では有名な桜のスポットですが、特に混雑もなくのんびりお散歩には最適の場所です。 毎年、この桜を見ると春の訪れを感じます。 夜の提灯でのライトアップもおすすめで、ぼんやりと光る桜を眺めるのも楽しみの一つになっています。

勝間田川のさくらが見頃を迎えています。 ホテルから勝間田川沿いの桜を見ながらのお散歩コースは約１時間。 軽い運動を兼ねて、美しい桜並木をお楽しみください。 水面に移る桜は絶景です。 ぜひ、ご家族・ご友人と足を運んでくださいね。

牧之原市本通り商店街「池田屋麦酒株式会社」からクラフトビール「牧之原えーる」が誕生しました。 小さな醸造所のため、一度に仕込める量はとても少量。ですが愛情を込め丁寧に手作りされたクラフトビール。クラフトビールに馴染みのない方でも楽しめるように、渋みを抑えてのどごしの良い苦みになるようにこだわっています。 レストランでは「ペールエール」「ヴァイツェン」の2種をご提供しております。 「ペールエール」は華やかなポップの香りが特徴で、苦み・炭酸が控えめになっており食事との相性もばっちりです。 「ヴァイツェン」はリンゴやバナナを思わせるフルーティーな香りで、苦みを抑え女性でも飲みやすくなっております。 地元牧之原で誕生したクラフトビールをぜひこの機会にお楽しみください！

静岡県中部エリアで多数の店舗が参加し、新たに始まる企画「するがヌーン茶」（するがぬーんてぃー）にレストラン「リヴァージュ」も参加いたします。 「するがヌーン茶」とは静岡茶の多様な味わいと、こだわりのスイーツとのペアリングを楽しむ静岡ならではのアフタヌーンティーです。 日本一の茶処・牧之原で丹精込めて育てられたお茶と、地元食材を使ったスイーツをセットした「するがヌーン茶」をご提供します。 お茶は老舗茶園カネ十こだわりの茶葉6種から2種をご選択いただき、さらにカップもお選びいただけます。お気に入りのカップで、牧之原茶の豊潤な味と香りをご堪能ください。 お茶に合わせるスイーツはホテルパテシエの手作り。牧之原産米粉使用のパウンドケーキや牧之原茶マドレーヌなど、厳選した地元食材を使用したスイーツです。 こだわりのスイーツと、深い味わいの牧之原茶で優雅なティータイムをお楽しみください。

島田市金谷には室町時代から続く「志戸呂焼」と言う陶器があり、現在でも数件の工房が伝統を紡いでいます。 今回お勧めさせていただくのは「「志戸呂焼　彦次窯」。 良質な陶土と褐色の黒釉を使った深みのある色合いの陶器は、市販の物には出ない美しさ！彦次窯さんでは材料となる粘土はなんと茶畑の土を利用されているそうです。 静岡の茶産地ということで茶器はもちろん、それに囚われないデザインや遊び心あるユニークな作品まで楽しめる工房です。赤ちゃんの手形をお皿に記念に残すこともできますよ！ 陶芸体験は様々ありますが、歴史深い伝統工芸が体験できる機会は滅多にありません。 世界で一つだけのオリジナル作品を作ってみてはいかがでしょうか？ 新東名島田金谷ＩＣから車で5分程です。アクセスも良いので旅の思い出にぜひご体験ください！ 場所：島田市横岡914 　　　※ホテルから車で約40分　新東名島田金谷ICから車で約5分 営業日：土日祝日 営業時間：10：00～16：00 定員：最大10名 所用時間：約120分 料金：料金：大人¥3,000　小人¥1,000 作品は２ヵ月以内に郵送となります（送料実費） お問合せ：090-9177-4863（志戸呂焼彦次窯）

御前崎の天然酵母手作りパンのお店「PANYA」とコラボレーションした静波海岸のホテルオリジナルブレッド「SOUR KISS」。ディナーでご好評をいただいておりますが、この度、売店での販売を開始いたしました。オリーブオイル、荏胡麻オイルなどでお楽しみください。お土産にも大人気です。 販売価格　￥780

2022年3月にオープンした、 シフォンケーキ専門店「静波しふぉんけーき」 。 オープンしたばかりのお店ですが、9月に牧之原市の平田寺で行われた将棋のタイトル戦でのおやつに選ばれました。 選ばれたのは「牧之原和紅茶しふぉん」。その名の通り地元牧之原産の紅茶を使用し、紅茶の香りとふわふわの食感がたまりません！対局時のおやつとして両対局者（同じメニューが選ばれるのは非常に稀だそうです）に提供されて以降、静岡県内外の将棋ファンからも注文が殺到しています。 他にも、定番のプレーンやチョコチップ、静波抹茶など様々な味がお楽しみいただけますが、あまりの人気に売り切れ必至ですのでご予約がお勧めです。静波海岸にお越しの際はぜひお試しください。お土産にも最適です！   店名　 静波しふぉんけーき 営業時間　10：00～17：00 定休日 （火曜・水曜）※祝日は営業 場所　　牧之原市静波2293-9　※ホテルから徒歩8分 TEL　　0548-74-1054

美しい夕陽に誘われて、ぶらりと静波海岸へ行ってみました。 沢山の海水浴客で賑わっていた日中とは一転、人影もまばらでとても静か。時間の流れがゆっくりになった気がします。 空には、むくむくと盛り上がった夏の雲。夕陽を受けて黄金に染まり、こちらへ伸し掛かるように迫ってきています。 海は、オレンジの雲や青みを残した空を映して、無限に複雑な色で輝いています。 あたりに響いているのは波の音だけ。大気は澄み切って硝子の様に透明です。 心地よい汐風が頬を撫ぜて通り過ぎていきました。 あまりに美しすぎて怖いほどです。 ぼんやり眺めていたら、胸が締め付けられる様な切ない気持ちになりました。 静波海岸は当ホテルより徒歩1分。朝夕の散策にお勧めです。 （画像は7月25日19時頃です）