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斑尾

おやき研究

2013/04/14

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こんにちは!
朝晩は冷え込みますが、日中はだいぶあたたかくなってきた
斑尾です。



さて、信州の名物といえば「おやき」ですよね♪

切干大根、かぼちゃ、野沢菜、あんこ・・・

みなさまはどれがお好きでしょうか。


私事ですが、先日休みの日におやきを作ってみました。

このおやき作り、とっても奥深くて!

強力粉・薄力粉・水の割合が少し違うだけで、
全然違った食感のおやきができるんです!!


また、地域によっても作り方や味など様々です。
蒸してから焼いたり、
焼いてから蒸したり、
蒸すだけだったり、
焼くだけだったり。


ただ、おやきの凄いところは
ご飯に合うものなら中身に何を入れても大体合うところです。
野沢菜や切干大根のようなしょっぱい系のものから
あんこなどの甘い系のものまで
万能に対応できちゃいます★

日持ちするので保存食にもなる優秀さ!


本来であれば、ここでレシピを紹介したいところなのですが、
まだまだ皆様にご紹介できるほどの完成度ではないので、
今後「究極のおやき」が作れるように練習したいと思います★
その時は皆様にご紹介しますね♪


ちなみに今回私が作ったおやきは
●切干大根のおやき(定番♪)
●京漬物(野沢菜がイケるならどんな漬物でもイケるのでは!?という試み)
●変わり種ベーコンエッグ・舞茸のしょうゆチーズおやき
の3種類。

気になるお味は・・・

全部美味しかったですよ~^^
切干大根は間違いないですね。
京漬物も意外と美味しかったです。
チーズを入れるとピザやグラタンのような感覚になります!

次回はかぼちゃに挑戦したいと思いまーす^^



生地は、強力粉・薄力粉・水の割合が命!と作ってて思いました。
強力粉が多すぎると硬くなっちゃいます。
水が多すぎると生地が手にくっついて、具を包むのが難しいようです。

また、強力粉の代わりに、そば粉や米粉を使っても美味しいみたいです。

粉と水を調合して、こねこねして、寝かせて。
包んで、焼いて、蒸すだけ♪



とっても簡単!!!
ごま油をひいたフライパンに入れた瞬間の
香ばしい匂いがたまりません。


まだまだ修行が足りませんが、もう少し「究極のおやき研究」をしたいと思います。
みなさまも信州の味をご家庭でも楽しんでいただけたら嬉しいです♪


自分だけの究極のおやき、ぜひ作ってみて下さいね(´ω`*)
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〒389-1302 長野県上水内郡信濃町古海3575-8

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