ナウマンゾウに乗った太古の人と
野尻湖にあるナウマンゾウ博物館が、今春リニューアルオープンしました。
リニューアルしたからには、見てみないと!っということで
早速体験してきました!!(リニューアル前は見てませんが・・・^^;)
館内に入ると、ナウマンゾウとオオツノジカの復元像が
どーんとお出迎え。実物大だそうです。迫力があります!!
ナウマンゾウは、今からおよそ34万年前から3万年前まで
日本に生息していたそうです。
今でも野尻湖で発掘が行われていて、ナウマンゾウと共に
日本の氷河時代を代表するオオツノジカの化石も
いっしょに見つかっているのだそうです。
館内には、氷河時代の人々の暮らしが分かる展示コーナーや、
本物の化石に触ることができるコーナー、また、小さいながらも
ショップやカフェスペースもあります。
この夏は、都会の喧騒を離れて太古の世界に想いを馳せてみませんか。
『野尻湖ナウマンゾウ博物館』
〒389-1303
長野県上水内郡信濃町野尻287-5
026-258-2090
入館料:一般500円、小学生・中学生300円
開館期間:3月20日~11月30日
(冬期も見学できますが、事前に電話でご予約ください。)
開館時間:午前9時~午後5時
休館日:年末年始、月の末日(4・7・8月は無休)
(ただし、月の末日が土曜、日曜、祝日の場合は次の平日)
迫力のナウマンゾウ
美しいオオツノジカ
素朴な外観