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休日楽園倶楽部 北陸ツアーの下見に行って参りました。②

2014/01/13

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休日楽園倶楽部 北陸ツアーの下見に行って参りました。②


皆様こんにちは、

本日は、2014年2月4日(火)から3泊4日に企画をしている
『休日楽園倶楽部』ツアーの下見報告第2弾をお届けいたします。


前回のブログでは、ツアーの2日目の旧軽井沢から氷見を経由して
能登半島の輪島市までの行程をご紹介させていただきました。

今回は、3日目の行程をご紹介いたします。
3日目は、輪島市で朝市・輪島工房長屋の散策。その後、白米千枚田をご覧いただいてから
能登半島の中程に位置する七尾湾を渡り七尾市まで向かいます。

輪島の朝市通りには、地魚を中心にした朝食を提供している『朝市さかば』さんという
お店があり、こちらもお勧めです。

お昼には、昨年リニューアルオープンをした七尾フィッシャーマンズワーフにて
浜焼きをご用意いたします。
フィッシャーマンズワーフ内には、魚屋があり七尾湾で水揚げされた
魚介類が並んでいます。その魚屋でご購入いただいた魚介類を
お持込いただき、焼いて召し上がることができます。
※魚屋でご購入いただく費用は旅行費に含まれておりません。

お昼をお召し上がりいただいた後は、七尾市と和倉市の散策を予定しています。

七尾西湾を望むことができる和倉市には、世界的に活躍するパティシエ辻口博啓氏による
パティスリー&カフェがあります。
辻口氏のふるさとでもあるこのカフェの一角には、同氏の砂糖の
芸術作品(シュークルダール)が展示される「ミュゼ(美術館)」と
オリジナル・スイーツが味わえる「カフェ」、スイーツのテイクアウトや
ギフトにも利用できる「パティスリーブティック」の3つで構成されています。

このカフェからは、穏やかな七尾湾と能登島大橋が一望できます。
こちらでティータイムをお楽しみいただくこともできます。


能登半島をご満喫頂いた後は、
北陸新幹線の開業に向けて開発が進んでいる富山市に向けて移動します。
富山市では、とやま都市MIRAI計画のシンボルでもある環水公園で
イルミネーションをご覧いただきます。

3泊目の宿は富山エクセルホテル東急。※ご夕食は自由食
ホテルは、富山駅の目の前に位置している為、徒歩圏内に沢山の
お食事処がありますので、富山市の夜をご満喫いただけます。


4日目の最終日は、富山城や薬屋さんを中心に市内を散策します。
昼食では、鮨屋が軒を連ねる富山で『富山湾鮨』をお召し上がりいただきます。

『富山湾鮨』とは、豊かな自然環境に恵まれ、四季を通して多彩な海の幸に恵まれた
富山湾で揚がる旬の地魚を堪能できるのが『富山湾鮨』です。

富山の鮨が旨いのは3つの要素から作られているそうです。

1つ、魚がおいしい
富山ならではの環境が織り成す天然のいけすが、魚の宝庫となるようです。

2つ、お水がおいしい
富山県は『全国名水百選』に最も多く選定されている水の王国で、
ミネラルを含んだ良いおいしい水がお米の美味しさを引き立てるようです。

3つ、お米がおいしい
耕地に占める水田の割合が96%とと、全国一を誇る富山平野は、
立山連峰の雪解け水とお米をつくる人々の勤勉さと愛情、
そして高い技術力が美味しいお米を育むようです。

当日の鮨ネタは、水揚げの状況によって変わるそうですが、
富山でしか食すことのできない鮨をぜひ味わって頂きたいと思います。


お鮨を召し上がっていただいた後は、軽井沢を目指して高速道路で移動します。


下見の道中は、3日間の行程を2日間で巡るというタイトなスケジュールではありましたが、
現地の魅力を存分に味わうことができました。

ツアー当日も、皆様に喜んでいただけるように万全の体制で努めさせていただきます。
参加者の募集が締め切り日が近づいて参りましたので、ご参加をご希望される方がいらっしゃいましたらお早めにお申し込みをいただければ幸いでございます。
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