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旧軽井沢/旧軽井沢アネックス

休日楽園倶楽部 北陸ツアーの下見に行って参りました。①

2013/12/18

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皆様こんにちは、

今日は、2014年2月4日(火)から3泊4日の日程で企画をしている
『休日楽園倶楽部』のツアー場所を下見に行ってまいりました。

旧軽井沢の冬のツアーは、昨年・一昨年と北陸を巡り大変ご好評をいただきましたので、
今年も、皆様と北陸へ旅行に行きたいと思います。


今回のツアーは、自然がたっぷりの能登半島を中心に企画をいたしました。
能登半島を選んだ理由は、なんと言っても『海の幸』が美味しいということです。

能登半島の東側の内浦は、湖のように穏やかで『日本海の生け簀』とも言われ、
氷見の寒ブリを初めとし、日本海ならではの旬魚を味わうことができます。

一方、西側の外裏では、高級魚ともされるノドグロやアワビ、そしてアマダイやシマエビを
特産とし古くから漁業が盛んな地域です。
そして、外浦は内浦とは間逆で、波しぶきが勇ましく荒波に削られた様々な形の岩や奇景をお楽しみいただけます。

また、能登半島は伝統的な農業・農法・文化を次世代へ継承していく『世界農業遺産』にも認定され、日本のみならず、世界の中でも稀少な里山・里海が魅力的です。



さて、ツアーの下見ですが、まずは長野県を上越に抜け、北陸自動車道を走り『氷見市』まで向かいました。
氷見市の海岸に着いたと同時に目に飛び込んできたのは、富山湾の対岸に見える雄大な『立山連峰の雪景色』
※写真は、氷見の雨晴海岸から望む立山連峰 (画像・富山県観光協会)

ツアー当日も、晴れてほしいと祈りつつ寒ブリを提供していただける食事処を探索。
そして、氷見の新鮮な魚介を購入できる『氷見 番屋街』を発見!!
迷わず立ち寄り場所に決定いたしました。


氷見の下見を終えた後は、能登半島を横断し外浦へ移動。
外浦の海岸線は、想像以上の荒波!!

荒波に削られてできた奇岩を巡りながら、輪島市へ向けて北上すると、
奇岩と荒波が、西日に照らされる光景が言葉にならないほどの絶景でした。


辺りが薄暗くなり始めた頃、輪島市に到着。
輪島市から20分ほど離れた場所に『あぜのきらめき 白米千枚田』があります。
このイルミネーションは、太陽光発電LEDの最大ディスプレイでギネス記録に認定された事でも知られ、能登を代表するイルミネーションは、20,000球以上の明かりで千枚田縁取っていて、とても幻想的でした!!


各所の下見を終えたあとは、ホテルのミネラル豊富な温泉で休息の時間。
※写真はルートイン輪島のエントランス

ツアー当日は、輪島市内で自由食にさせていただこうと周辺のお店もリサーチしました。


下見に訪れたはずが、いつの間にか里海の魅力に引き込まれていて、能登半島の西岸を満喫してしまいました。

下見の初日ですが能登半島には、
言葉や写真では伝えることのできない感動が沢山ありました。



②に続く・・・
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〒389-0102 長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1178-493

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