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鬼怒川

鬼怒川銘菓のご紹介

2020/05/12

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皆様こんにちは。フロントの田島郁実です。
自粛期間が続き、おうち時間が長くなるなか皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は自宅でも鬼怒川を堪能しようと鬼怒川銘菓である「きぬの清流」を積極的に食べています。
「きぬの清流」とは、日光、鬼怒川、川治を中心に50年以上の歴史を持つ銘菓であり、菓匠林虎彦氏が生みの親に当たります。

今回ご紹介させていただくのは「きぬの清流 小豆餡」です。
上質な小豆を餡上に形成し、小麦粉、卵、牛乳でできたしっとりした皮で包んだもので、食感はクッキーに近いものでありました。中の小豆餡は小豆の風味がダイレクトに味わえ、緑茶との相性は抜群だと思います。
個人的な方法ではありますが、電子レンジで十数秒温めて頂くと皮と小豆の風味が引き立ち、また違った味わいで美味しかったです。
「きぬの清流」は小豆以外にも、栃木県のブランド苺であるとちおとめ味を再現した「とちおとめ」や、栗の甘露煮に蜂蜜を混ぜたものをサンドした「栗」が年間を通してお買い求めいただけます。その他にも南伊豆産の桜葉を塩漬けしたものを皮でサンドした「山桜」やお子様にぴったりの「チョコレート」などの商品が季節限定で展開されているようです。
季節ごとに違った味わいをお楽しみ頂けるので、全種類コンプリートを目指してみてはいかがでしょうか。
そしてなにより、原材料に油脂、保存料、合成着色料を一切使用しておらず、健康志向の方も安心してお召し上がりいただけます。


当ホテルに「小豆餡」と「栗」の2種類を常設しておりますので、ご来館の際には是非売店に足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
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この記事が楽しめるのは鬼怒川

鬼怒川

〒321-2522 栃木県日光市鬼怒川温泉大原14-10

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