こんにちは。フロントの藤田です。
本日は、HVC勝浦よりお車で約20分。
御宿町の海辺にある 『 月の沙漠記念館 』 について書かせていただきます。
平成30年2月14日(水)まで 『 昭和初めの挿絵画家たち展 』 が開催されています。
新年号がニュースの話題にもなる昨今だからこそ、振り返ってみたい昭和という時代。
童謡『 月の沙漠 』では御宿海岸がモチーフになったと言われていますが、
比較的にお若い方は 『 月の沙漠 』 を 『 月の砂漠 』 と思っている方も多いのでは?
『 砂 』(すな)は砂山や砂場などで使われますが、
『 沙 』はシ(さんずい)がつくので水に関係する場合に使われるようです。
ちなみに、月の沙漠の 『 月 』 とは満月だったのでしょうか?
それとも三日月? 上弦の月? 下弦の月?
一枚目の画像は、あまりに幻想的だったのでカシャリと一枚。
月光が海面を照らしてみごとな Moon River をつくっていました。
月明かりでサーフィンができそうです。(笑
御宿の浜辺に座って、あれこれ思いを馳せてみませんか?
『 月の沙漠記念館 』
住所:千葉県夷隅郡御宿町六軒町505-1 電話:0470-68-6389
開館時間:午前9時~午後4時30分
休館日:水曜日(水曜日が祝日の場合は翌日)※平成30年2月15日(木)・16日(金)は臨時休館
入館料:大人 400円・高大生 300円・小中生 200円