南房総市にある小松寺(こまつじ)は
通称「もみじの寺」としても知られています。
その名の通り紅葉のシーズンには
境内のモミジ、カエデ、イチョウが色づき、
例年見頃は11月中旬~12月中旬です。
綺麗に色づいたモミジのトンネルや、
カエデの紅葉はとても風情があり、
日没後には紅葉シーズンとほぼ同時期に
開催されるライトアップにより
昼間とはまた違った幻想的な雰囲気が顔を出します。
正式名称:檀特山(だいとくざん)小松寺
文化財:銅像十一面観音坐像(国の重要文化財)、梵鐘(県有形文化財)
住所:〒295-0013 千葉県南房総市千倉町大貫1057
アクセス:ホテルから車で約70分
尚、今年のライトアップは
平成30年11月18日~12月1日までの間開催予定です。
(日没から22時頃まで)
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