ひやおろしと東灘の飲み比べセット
皆様こんにちは
すっかり秋らしくなってきましたね!
今日は日本酒のご紹介をいたします♪
この時期のお酒と言えはひやおろし、
このひやおろしについて少しお話します。
日本酒は冬に醸造されて絞られた後に、劣化を防ぐために二度、「火入れ」と呼ばれる加熱処理が行われます。冬に絞られたその状態のまま、火入れを行わずに卸される日本酒は「生酒」と呼ばれています。「ひやおろし」とは、お酒を造る段階で、二度目の「火入れ」を行わず卸される日本酒のことを指します。
夏が過ぎ、外の気温と貯蔵庫の温度とが同じくらいになる頃に出てくる「ひやおろし」は、江戸時代に誕生し、日本酒の温度で常温の意味を指す「冷や」の状態で「卸す」ことからひやおろしと呼ばれているそうです。
その味わいは夏の間に苦みや粗さが取り除かれ、口当たりの良い飲みやすいお酒になります。その一方で成熟が進んだひやおろしは旨味が増し濃厚な味わいになります。
同じひやおろしでも時期、また種類で味わいが変わります。
レストランでは地酒ひやおろし3種の飲み比べセットと
東灘の本醸造、吟醸酒、生冷酒の飲み比べセットをご用意しております。
3種類ひやおろしとご用意のある別の日本酒と飲み比べてみるのも面白いと思います♪
秋のお酒、ひやおろしをお試しください!
また平日限定で鮑の酒蒸しとお造りがお得なお値段でのご提供となります♪
是非お酒のおつまみにご利用ください。
鮑の酒蒸しとお造り