皆さんこんにちは!
レストランの岡本です。
今この状況下だからこそ、皆様にお伝えしたい植物がありますのでご紹介いたします。
その植物の名は南天です。
南天の旬は冬ですが、あえて今の時期にご紹介させていただくのには理由があります。
なぜかというと、南天は、「難を転ずる」という災厄を避けると信じられている縁起のいい植物です。
赤くきれいな実はお正月の飾り物や生薬として利用され、古くから人々に愛されてきました。
福寿草の花とセットにすると、「難を転じて福となす(悪いことを逃れて福がくる)」ということだそうです。
今は画像でお届けしていますが、冬になり南天と福寿草が咲くのを見られるように頑張りましょう。