襖絵①「生」
こんにちは。フロントの青柳です。
本日『聚光院伊東別院』拝観イベントに同行させていただきました。
聚光院伊東別院は、モダンな建築と千住博画伯の77枚の襖絵がみられる臨済宗大徳寺派のお寺で、ハーヴェストクラブ伊東から20分ほどのところにあります。
実際に拝観してみると、聚光院を創建・寄進した岡崎女史とお寺の設計をした吉村順三氏、襖絵を寄進した千住博画伯の襖絵との組み合わせにご縁を感じました。
千住博画伯の襖絵を間近でみることができ、ご住職と直接お話ができてとても貴重な時間を過ごすことができました。
見学の最後には、景色のすばらしいお部屋でご住職がお茶を点ててくれました。
ホテルでの夕食会では、ご住職も参加いただき、仏教や千住博画伯について詳しくお話していただき、みなさんご住職とのお話を楽しまれていました。
写真の襖絵①は「生」を表し襖絵②は「死」を表しているそうです。
多くの方に聚光院・千住博画伯の襖絵をみていただきたいと考えています。
また聚光院拝観イベントを企画いたしますので、その際はハーヴェストタイムズ・ブログでご案内させていただきます。
襖絵②「死」
ご住職が入れてくれた抹茶